menu list買取商品 - ザ・エッセンス・オブ・サントリー ライスウイスキー 第4弾
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ザ・エッセンス・オブ・サントリー ライスウイスキー 第4弾の高価買取致します
ザ・エッセンス・オブ・サントリー ライスウイスキー 第4弾のご紹介
買取参考価格 | 6000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリースピリッツ |
分類 | ライスウイスキー |
タイプ | 500ml/56度 |
「ザ・エッセンス・オブ・サントリー ライスウイスキー(THE ESSENCE of SUNTORY RICE WHISKY)」は、2020年4月28日に数量限定のシリーズ第4弾として発売されました。
「新」の文字をイメージしたラベルをデザインに施した「ザ・エッセンス・オブ・サントリー ライスウイスキー」は、サントリーグループで主に乙類焼酎を製造する大隅酒造で、米を主原料とし、麦芽で糖化し発酵させ、蒸溜したライスウイスキーです。
ホワイトオーク材の樽で3年以上熟成したこのウイスキーは、ふっくらとした軽いトップノートの中に、かすかに白桃を思わせる果実香があり、味わいは柔らかく軽やか。
サントリーの誇る多彩な原酒のつくり分けを活かしたウイスキーづくりの新たな試みの一端をお愉しみいただけます。
ザ・エッセンス・オブ・サントリー ライスウイスキー 第4弾の歴史
■ザ・エッセンス・オブ・サントリーウイスキーシリーズ待望の第四弾
「ザ・エッセンス・オブ・サントリー ライスウイスキー(THE ESSENCE of SUNTORY RICE WHISKY)」は2020年4月28日に数量限定のシリーズ第4弾として発売されました。
伝統の技を継承しながら、新たな創造の可能性に挑み続けるサントリーウイスキー。
THE ESSENCE of SUNTORY WHISKYは、本質「Essence」を追求するウイスキーづくりへの想いからつくり出されたシリーズです。
ラベルデザインは「新」の文字をイメージしました。
サントリーグループで主に乙類焼酎を製造する大隅酒造で、米を主原料とし、麦芽で糖化し発酵させ、蒸溜したライスウイスキーです。
ホワイトオーク材の樽で3年以上熟成したこのウイスキーは、ふっくらとした軽いトップノートの中に、かすかに白桃を思わせる果実香があり、味わいは柔らかく軽やか。
サントリーのウイスキーづくりの新たな試みの一端を、是非お試しください。
■サントリーウイスキーの歩み
サントリーウイスキーの歴史は1923年(大正12年)、初代マスターブレンダーでサントリー創業者の鳥井信治郎が、京都郊外の山崎の地にジャパニーズウイスキーの歴史に最初に名を記した日本初となるウイスキー蒸溜所「サントリー山崎蒸溜所」の建設に着手した年に始まります。
信治郎氏は、スコッチ製造法に関する文献から土地の重要性を学び、「良い原酒は良い水が生み、良い熟成は良い自然環境なしにはあり得ない」という確信のもと、全国の候補地から山崎の地を選んだのでした。
1929年(昭和4年)に発売したのが丸瓶に白いラベルで「白札」と呼ばれた「サントリー」です。
戦後は「ホワイト」と呼ばれたこのウイスキーは、舶来品盲信の世への挑戦のごとくその頃日本でよく知られていたスコッチの銘柄に負けない価格で売り出されましたが、命運を賭けた信治郎の心を嘲笑うかのように、市場の評価はまったく得られませんでした。
山崎の深い霧の中、まだ姿を見せぬ理想のウイスキーを求めて、信治郎氏のトライアル&エラーは続いたのです。
そして1937年(昭和12年)、日本人の繊細な味覚に合った豊かな香味を持つ真のジャパニーズウイスキー「角瓶」が誕生します。
この傑作の一品は、ロングセラーを続け、いまなお亀甲ボトルで多くの人々に愛されています。
山崎で最初の蒸留液が誕生してから80有余年の年月で培った匠の技は今、世界で認められる高品質なプレミアムウイスキーを生み、海外市場で大きな賞賛を浴びるまでになりました。
今後も日本でのリーディングカンパニーとしての揺るぎない地位を確立しながらも、ジャパニーズウイスキーのさらなる頂を目指して研鑽を続けています。
■世界が認めたウイスキー「山崎」
サントリー山崎蒸溜所は、1923年に創業されて以来、強いこだわりを持ち伝統的な製法にて製造し続けています。
多彩な原酒を造り分けているのもこだわりの一つで、発酵工程においても発酵槽の使い分けに妥協することもありません。
また、蒸溜釜や樽の使い分けを行うなど、世界でも類を見ない徹底した造り分けを行い、贅沢なウイスキーを誕生させることに成功しています。
創業以来、これまでに多数の銘柄を生み出してみたのもサントリー山崎蒸溜所の自信の証です。
国産第一号ウイスキーである「白札」の誕生から始まり、1937年には「角瓶」の製造を経て1984年にサントリーピュアモルト「山崎12年」が世に送り出されることとなります。
1980年代はブレンデッドウイスキーがメジャーな時代でもあったため、シングルモルトウイスキーは限られた愛好家しか嗜むことのなかったことでも知られています。
しかし、2代目マスターブレンダーである佐治敬三は、日本人も好むシングルモルトウイスキーを造るという強い思いを持ち、新しい時代が求めるウイスキー造りに精を出しました。
試行錯誤を重ねた後、理想の味わいと香りを実現した「サントリーピュアモルト山崎12年」を誕生させることに成功したのです。
サントリーピュアモルト山崎12年は、水や気候風土、職人のウイスキーづくりへの姿勢、これら蒸溜所の持つ特性がダイレクトに伝わるシングルモルトウイスキーとして世界の愛好家たちから愛されました。
多彩な原酒が混ざり合い、それぞれの魅力を感じられる調和の取れた逸品となっているのも特徴です。
2代目マスターブレンダー佐治敬三氏の熱い思いとウイスキー職人が追い求めた満足度の高いジャパニーズウイスキーに仕上がっているのも魅力といえるでしょう。
■諸説あるブランド名「サントリー」の由来
山崎蒸溜所で初めて誕生したウイスキーに付けられたブランドが「サントリー」で、今や日本国内はおろか世界中にその名を轟かす一大企業となりました。
このサントリー初となるウイスキーに「サントリー」のブランド名を付けたのが創業者の鳥井信治郎で、当時壽屋で販売していた「赤玉ポートワイン」の赤玉を太陽に見立てたといわれています。
太陽は英語でサン(SUN)ですが、このサンに鳥井の「トリー」を合わせて「サントリー」としました。
また別の説では鳥井さんを逆さにしてサントリーとしたという説や、鳥井と佐治(鳥井信治郎の次男が養子入りした先の佐治家)の「佐治」さんと「鳥井」さんを合わせてサントリーとしたとの諸説があります。
いずれにしてもサントリーのブランド名は今や押しも押されもしない大ブランドに成長し、「山崎12年」などを造っている山崎蒸溜所は、その中枢を担っているといっても過言ではありません。
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