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響 ノンエイジ 金キャップ 裏ゴールドラベル サントリーの高価買取致します
響 ノンエイジ 金キャップ 裏ゴールドラベル サントリーのご紹介
買取参考価格 | 8000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリー |
分類 | ブレンデッドウイスキー |
タイプ | 750ml/43度 |
熟成の高みを極めた秘蔵の古樽から36種の円熟モルト原酒を厳選しました。
ハチミツで熟れた果実と甘く華やかなエステリー芳香を持ち、まろやかで力強い熟成感と、重厚で深みがある味わいを特徴としています。
ボトルデザインは1日の時間、また1年24節気を表す「響」ブランドならではの24面カットとし、ラベルには1500年の伝統を持つ越前和紙を使用し、ジャパニーズウイスキーとしての洗練された世界観を表現しました。
※すべての旧モデルは希少の為、別途料金となります。
響 ノンエイジ 金キャップ 裏ゴールドラベル サントリーの歴史
■レアで魅惑的なウイスキー
サントリーウイスキー響 金キャップ 裏ゴールドラベル ノンエイジには大きく2つの特徴と魅力があります。
1つは金キャップ 裏ゴールドラベルということで、現在の響のボトルやラベルでは見ることができない旧ラベルを使用している年代ものや、販売期間が限定されているモデルであるという点です。
メーカーが商品を販売していく中では、製品そのものの内容を変えたり、バージョンアップしたり、改善するなどの手を加えるケースのほか、内容や機能、中身はそのままにパッケージやデザイン、見た目を変更するという場合もあります。
製品によっては短いスパンでパッケージを変更して消費者の注目を集めたり、コレクターのコレクションの楽しみも提供しているものもあります。
サントリーウイスキー響 金キャップ 裏ゴールドラベルは一定期間、販売されていたラベルのついたウイスキーで、ウイスキーの流通市場でいえば、終売品や旧ラベルの仕様のものはプレミアム価値がついたり、査定額などがアップするという魅力があります。
もう1つの特徴はノンエイジであることです。
響には17年、21年といった年数がついたタイプもあり、これはそれぞれ酒齢17年以上の原酒を用いている、21年以上の原酒だけを用いていることを示しています。
これに対してノンエイジは酒齢を問わないという意味があり、熟成年数に問わられず、その商品ごとのコンセプトや目的に合わせてブレンダーが年数に制約されずに柔軟に原酒をブレンドできることを意味しています。
より自由度が高く洗練されたウイスキーや、独特の個性を持ったいつもとは違ったウイスキーが楽しめるのが魅力です。
■サントリーの歴史と響に利用されている原酒
響は高度成長期を過ぎバブルの華やかな時期のまさに最高潮ともいうべき、1989年に誕生しました。
人々が豊かで華やかな生活をしていた時代に華やかで気品ある至極のウイスキーを造る目的もありましたが、ちょうどサントリーの創業90周年にあたる年だったこともあり、周年記念に最高のウイスキーを造り出すという想いのもとで生まれたウイスキーです。
響はサントリーが誇る3つの蒸留所で造られた多彩な原酒を、ブレンダーの技と五感を駆使して、互いに共鳴し合い響き合う調和されたウイスキーへと仕上げられています。
創業当初は1923年開設の山﨑蒸留所しかなく、山﨑蒸留所にて発酵槽や蒸留器、熟成樽などを少しずつ変える組み合わせで、多彩な原酒を造り出してブレンドをするのが基本的な造り方でした。
ですが、90周年を迎えるまでの歴史の中で、1972年に知多蒸留所、1973年に白洲蒸留所が完成し、自然環境や仕込みに用いる水も異なるより多彩な原酒を造りだつことができる環境が整えられていました。
蒸留所開設にあたっては、それぞれリサーチにリサーチを重ね、理想のウイスキー造りに適した水と環境がある場所を、チーフブレンダーたちが全国をつぶさに歩いて探し当てた究極の場所が選ばれています。
そうしたサントリー自慢の3つの蒸留所で造られた原酒を、さらに熟成年数にもこだわらず、円熟した長期熟成のものから、力強くパンチのあるまだ若い原酒まで自由な発想でブレンドできるのがサントリーウイスキー響 金キャップ 裏ゴールドラベル ノンエイジの魅力でもあります。
■3つの蒸留所の原酒の特徴
サントリーウイスキー響 金キャップ 裏ゴールドラベル ノンエイジにブレンドされている3つの蒸留所の原酒は、環境や水による違いで異なる個性を醸し出しています。
茶の湯の名家である千利休も愛した名水を誇る京都郊外の山崎の地にある山崎蒸溜所は、霧深い湿潤な環境のもと華やかで雅な香味をまとうモルト原酒が育まれます。
山梨の甲斐駒ケ岳に抱かれた森の中にある白州蒸溜所では、軽快な口あたりと爽やかな香りのモルト原酒が出来上がります。
そして、伊勢湾に臨む潮風を感じる愛知県の知多蒸溜所ではモルト原酒の個性を引き立てながらまとめてくれる、軽やかで穏やかなグレーン原酒が育まれています。
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