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ハイランドパーク蒸溜所が贈る数量限定の秀逸ウイスキー

■アメリカのコンペティションも認めたハイランドパークの高い品質

「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」は2016年6月22日に世界限定30,000本のみの数量でリリースされた、ハイランドパーク蒸溜所が造ったシングルモルト・スコッチウイスキーです。
スペシャルリリースの「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」はアメリカ最大級の蒸留酒コンペティションである「アルティメット・スピリッツ・チャレンジ（USC）」に出品し、100点満点中99点もの高得点を獲得したのです。
そして「シングルモルト・スコッチウイスキー」のカテゴリーにおいて、「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」は2016年度の最高賞を受賞するという栄誉に輝きました。
「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」は17年の熟成を経ており、その味わいはまさにオークニー諸島に住む人々が「北の巨人」と誇る自慢の銘酒といっても過言ではありません。
ハイランドパークならではの力強さはそのままに、透明感と冷涼感を携えた甘美な味わいと香りを持つスコッチ・ウイスキーが、アメリカでもその品質の良さを知らしめた逸品に仕上がっています。

■限定品誕生に込められた物語

「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」の誕生にあたって、販売を手掛けたRémy Cointreau Japan株式会社(レミーコアントロージャパン株式会社・代表取締役宮﨑俊治氏）は、「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」にはオークニー諸島のヴァイキングの物語に着想を得たと説明しています。
ハイランドパーク蒸溜所はシングルモルトウイスキーの分類上はハイランドとされていますが、スコットランドよりもヴァイキングの文化を色濃く受け継いでいるのが特徴です。
長らくノルウェー領地となっていたオークニー諸島には、今もヴァイキングの影響を色濃く残す島となっています。
そんなオークニー諸島の原点に回帰し、ヴァイキングの物語を表しているのがこの「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」なのです。
オークニー諸島のヴァイキングの物語は、ハイランドパーク蒸溜所が誕生する数百年も前から語り継がれてきました。
スコットランドの中でも200年もの古い歴史を誇る蒸溜所であるハイランドパーク蒸溜所でも、とても及ばないほどの長い長い昔の話です。
ブルーのガラス製のボトルは眩く煌めく氷をイメージしたもので、氷の鋭さと冷涼さを彷彿と指せる仕上がりとなっています。
ボトルには人生の輪とヘビや欧州の神話に登場する生き物を保護する世界が施されており、力強い氷山を象ったオーク製のクレイドルも印象的です。

■最高賞を受賞したウイスキーの実力と魅力

蒸留酒の世界的コンペティションである「アルティメット・スピリッツ・チャレンジ(USC)」で最高賞を受賞した「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」は、特に優れた受賞品にのみ審査委員長より授与される「チェアマンズ・トロフィー」も獲得しました。
17年熟成の「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」の味わいは力強さと甘美な甘さを備え、繊細なピートのスモーキーさがバニラシードやニオイイリスの根と融合したハイランドパークらしさを生み出した仕上がりです。
クリーミーでリッチなオイル感のバランスが素晴らしく、ドライでありながらもウッディさとスパイシーさが長い余韻となって続きます。
フレッシュなパイナップルや熟したマンゴーシャーベットなどが息づく強くて個性的なアロマは、「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」にふさわしいクールな冷涼感を添えているのが特徴です。
またピートのスモーキーさとジンジャーのピリッとした刺激的な香りも、「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」の味わいと香りを絶妙に引き立てています。
アルコール度数は53.9度と一般的なウイスキーよりは高めとなっているため、ロックグラスに大きな氷を浮かべていただくオンザロックでの飲み方がおすすめです。
大きな氷が入ったグラスに「ハイランドパーク アイス エディション 限定品」を注げば、よりヴァイキングの物語を身近に感じることができるに違いありません。