menu list買取商品 - 本格芋焼酎 日南娘 25度
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本格芋焼酎 日南娘 25度の高価買取致します
本格芋焼酎 日南娘 25度のご紹介
買取参考価格 | 2000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 宮田本店 |
地方 | 宮崎県 |
地区 | 日南市 |
分類 | 芋焼酎 |
タイプ | 1800ml/25度 |
1804年の文化元年に創業した歴史ある老舗の蔵元・宮田本店から出荷される「日南娘(ひなむすめ)」は、代々引き継がれてきた技と使い込まれてきた道具で丁寧に仕込まれた主力のレギュラー芋焼酎です。
アルコール分25度で仕上がった「日南娘」の原料芋には厳選された黄金千貫(こがねせんがん)が使われており、ふくよかで優しい芋の香りが際立つ逸品ながらも、少量生産のため入手が難しく希少価値の高い一本でもあります。
まろやかな口当たりで飲みやすく、サツマイモ由来の甘い香りと旨味が余韻までしっかりと感じられ、芋焼酎ファンには至極のお酒です。
本格芋焼酎 日南娘 25度の歴史
芋本来のやさしい味わいと香りが楽しめる芋焼酎
■ 入手困難な本格芋焼酎
「本格芋焼酎 日南娘 25度」は、宮崎県日南市に製造拠点を置く株式会社宮田本店の自信作です。
原料となるさつまいもは黄金千貫(こがねせんがん)を使用し、手作業で作る麹は白麹を使って仕込んでいます。
芋が持っているやさしい香りはそのままに、甘みが感じられる軽やかな口当たりと喉越しのよさは格別の仕上がりです。
しかしながら本格芋焼酎ならではの力強い飲み口も健在で、奥の深いしっかりとした味わいが楽しめます。
宮田本店は小さな蔵で、なおかつ手間暇かけて造る伝統製法での焼酎造りを行っているため、本格芋焼酎 日南娘 25度の生産量は非常に限られています。
焼酎愛飲家でさえ手に入れられないこともあり、希少価値の高い芋焼酎としても人気です。
ただし販売エリアは全国となっていますので、ぜひ探し出してそのおいしさを堪能してみたい逸品です。
■ 宮田本店自慢の主力商品
1804年(文化元年)に創業した株式会社宮田本店は、もともとは酢屋を営む蔵として誕生しました。
創業者が参勤交代の途中で煙草入れを拾い、その落とし主がお礼として酢の醸造方法を伝授してくれたことがきっかけです。
故郷に戻った創業者は酢屋を始めるために蔵を興し、その石蔵は今も現役で活躍しています。
宮田本店が焼酎の製造を始めたのは大正10年のことで、今では多くの芋焼酎が誕生しました。
中でも宮田本店のレギュラー酒となっている主力商品の日南娘(ひなむすめ)には、アルコール製造20度900ml入りの日南娘と、アルコール度数25度の720ml入りと1,800ml入りのものがあります。
さつまいもの皮を丁寧に剥き、白麹菌で仕込んだ宮田本店こだわりの吟焼酎が「銀の星」です。
包丁とピーラーで皮を剥いたさつまいもを甕壷(甕壷)に仕込み、1年以上の期間をかけて熟成させた芋焼酎を瓶詰めして出荷しています。
ドライな口当たりとキレのよい飲み口が特徴で、芋の香りがすっきりとしているところが飲みやすいと人気です。
なお「銀の星」は、アルコール度数25度のみ製造されています。
またキトサン農法で栽培されたさつまいもの黄金千貫と黒麹菌を使って、甕壷に仕込んだのが「日南娘 黒麹仕込み」です。
黒麹菌で仕込んだ芋焼酎は力強い味わいが生まれ、芋の香りよりも果実を思わせるフルーティーな香りとなっているのが特徴です。
また時間の経過とともに味わいに幅が増すため、しばらく冷暗所で保存しておいてから飲むのもおすすめです。
飲み比べをしてみると、その味わいの変化がわかるでしょう。
ちなみにキトサン農法とは、蟹や海老などの殻に含まれる動物性食物繊維のキチンから抽出された生物資源(バイオマス)を散布する農法のことで、さつまいもの発根を成長促進させることや有用な土壌菌を増殖させる働きをします。
また有害となる土壌菌を抑制してくれますので、耐病性の増強や収穫量の増加が期待できます。
■ まだまだある魅力たっぷりの商品
宮田本店ではほかにも逸品と呼ぶにふさわしい銘柄があり、「日南娘 甕壷寝かし」は泡盛の仕次ぎ法で貯蔵・熟成させた古酒となっています。
甕壷の中で長期間熟成が進んだ芋焼酎からは、芋の臭みはまったく感じられません。
驚くほどまろやかな味わいに変化した、まさに極上と呼ぶにふさわしい逸品に仕上がっています。
一年に一度、140本前後しか製造することのできない貴重な限定品です。
日南娘の原酒を使用し、掬い取り以外は一切のろ過を行わずに造っているのが「日南娘 無濾過」で、ろ過をしないことによって芋焼酎が持つ本来の深いコクと旨味を味わうことができます。
また旨味成分となる油分を取り除いていないため、日光に当てないことが重要で、開栓後は早めに飲むことをおすすめします。
宮田本店が手掛ける米焼酎が「宮田屋」で、掛米にはヒノヒカリを、麹はタイ産の米で手作りした白麹菌を使って仕込んでいます。
仕込みには甕壷を用い、2~3年の貯蔵期間を経て出荷されます。
米の風味が口いっぱいに広がり、さっぱりとした味わいが楽しめる米焼酎です。
「大地の香味」は宮崎県最南端の串間市で収穫される食用の甘藷紅寿芋と、白麹菌を使って仕込んだ芋焼酎です。
繊細な芋の香りと味わいは、黄金千貫とは異なるおいしさを醸し出しています。
なお「大地の香味」は宮田本店の契約酒店が手掛けたプライベート商品のため、本土での入手が困難な銘柄でもあります。
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