menu list買取商品 - イチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブス
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イチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブスの高価買取致します
イチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブスのご紹介
買取参考価格 | 420000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | ベンチャーウイスキー羽生蒸留所 |
地方 | 埼玉県 |
地区 | 羽生市 |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 700ml/56.8度 |
ベンチャーウイスキーで製造されたラインナップの中で最も有名な「イチローズモルト カード(Ichiro’s Malt CARD)」シリーズは、ラベルにトランプの絵柄をデザインし、それぞれのカードごとに風味の異なるウイスキーをボトリングしています。
「ジャック・オブ・クラブス」は羽生蒸留所のシングルモルトを1991年にホグスヘッド樽で貯蔵した後、アメリカオークシェリーバットでフィニッシュされ、2006年に瓶詰めされた1本です。
2つの樽による熟成は原酒に複雑さと深みを与え、新たな個性を生み出しています。
樽だしウイスキー本来の味わいが存分に楽しめるようカスクトレングスでノンチルフィルター、ノンカラーで仕上げられた、まさにイチローズモルトの切り札(カード)と言える至極の逸品です。
イチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブスの歴史
上品な味わいを楽しめるイチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブス
■伝統的な味わいを楽しめるのも魅力
イチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブスは、肥土伊知郎氏が手掛けたジャパニーズウイスキーです。
日本の職人の技ともいえる伝統的なノウハウを駆使して丹精込めて造られています。
2006年にボトリングされて以来、日本はもちろんのこと、世界中のウイスキーファンを虜にしている逸品です。
イチローズモルトカードシリーズは、埼玉県秩父市にあるベンジャーズウイスキーで生まれました。
54種類ものラインナップが用意されており、その中でもイチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブスは、ウイスキー本来の濃厚な味わいを楽しめると話題です。
トランプが描かれたラベルもとてもおしゃれで愛好家の中には、高額な費用を出してでも全シリーズを集めたいという方もいます。
イチローズモルトカードシリーズを手に入れるためだけに日本を訪れたという海外のウイスキー愛好家も少なくありません。
■日本人だけでなく世界中のファンを虜にするウイスキー
イチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブスは、五大ウイスキーに連ねられているイチローズモルトの銘柄の一つです。
世界でも注目を集めるウイスキーの一つとなっており、お酒好きの方の間では高い評価を集めているのも知られているところでしょう。
イチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブスを誕生させたベンチャーズウイスキーは、こだわりの上質な水を使用しているだけでなく秩父産の大麦を使うなど、原料選びも妥協していません。
また、原酒をそのまま味わえて贅沢感をたっぷりと堪能できるのも嬉しい点です。
限定生産された貴重な1本でもあるため、イチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブスの旨味を、時間をかけながら存分に味わってみてはいかがでしょうか。
■イチローズモルトの歴史
2007年に埼玉県秩父市に肥土伊知郎氏によって設立された秩父蒸溜所でイチローズモルトは誕生しました。
もともと、肥土家は上質な酒造りに関わっていましたが、経営難に悩まされたこともあり、成功までの道のりはたやすいものではありませんでした。
父親の代に他メーカーに買収されたこともあり、復活までの道のりは長かったといえます。
しかしながら、ベンチャーズウイスキーの現責任者である肥土伊知郎氏は、簡単にウイスキー造りを諦めることはありませんでした。
2007年に秩父蒸溜所を設立した後は、日本人だけでなく海外のウイスキーファンを虜にするほどの絶品のウイスキーを造り出すことに成功したのです。
これまでに多数のウイスキーを生み出してきましたが、その多くが名だたる賞を獲得しています。
近年では、ウイスキーファンであれば知らない人はいないといわれるワールド・ウイスキー・アワードで賞を獲得し、さらに地位を高めることに成功しました。
■すでに閉鎖された羽生蒸溜所が生み出した貴重なウイスキー
イチローズモルト カード ジャック・オブ・クラブスは、今はなき羽生蒸溜所の原酒を使って造られた貴重なウイスキーです。
羽生蒸溜所は、上質なウイスキーを造ることでも知られていました。
肥土氏の祖父の代からこだわりのウイスキーが造られており、羽生蒸溜所で生み出された原酒は伊知郎氏の時代になっても守り続けられていました。
羽生蒸溜所が閉鎖され秩父蒸溜所へと生まれ変わった後も大切に原酒が保管され、イチローズモルトカードシリーズが誕生したのです。
1991年に羽生蒸溜所でこだわりの樽を使用し貯蔵された後に、さらにアメリカオークシェリーバッドで熟成され瓶詰めされているのも特徴です。
2つのこだわりの樽を使用していることから濃厚で深い味わいを楽しめることは間違いありません。
現在、ウイスキーファンの間では、今や貴重な存在となったイチローズモルトカードシリーズが高値で取引されています。
高額な費用を出してでも手に入れたいと話題となっており、味わいや色味の満足度をたっぷりと味わえるだけでなく、香りまで手を抜かず世界でも認める高品質な逸品に仕上がりました。
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