menu list買取商品 - ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトル
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ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトルの高価買取致します
ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトルのご紹介
買取参考価格 | 2900円前後
生産国 | アメリカ |
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生産者名 | ジャック・ダニエルズ |
地方 | テネシー州 |
地区 | リンチバーグ |
分類 | テネシーウイスキー |
タイプ | 700ml/40度 |
特別なイベントや業績を記念するために特別なボトルをつくるジャックダニエルの伝統を受け継ぎ、創業者であるジャック・ダニエル氏の誕生から161周年を記念して作られたのが、こちらの20万本限定のプレミアムボトルです。
マットブラックのカラーが印象的なボトルではコレクターアイテムとしても人気が高く、ジャックダニエルらしいほろ苦さと上品な甘みが楽しめる1本となっています。
これまで数多くの記念ボトルを発表してきたジャックダニエルですが、テネシーウイスキー一滴一滴に対する愛情と、独自の製法から生まれる品質はどれも同じく上質で、唯一無二の銘柄です。
ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトルの歴史
1回限りの生産がほとんどのジャックダニエル限定品の貴重な一本
■ジャックダニエル生誕を記念する特別なボトル
「ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトル」は創業者・ジャック・ダニエル氏の生誕161周年を記念し、特別ボトルとして20万本限定で販売されたプレミアムなウイスキーです。
ジャックダニエルでは特別なイベントや業績を記念するときには特別記念ボトルを造るという伝統がありますが、「ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトル」もその代々続いてきた伝統を受け継いだ商品となっています。
マットブラックのカラーが印象的な「ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトル」は市場に出回っている姿を見ることがほとんどないため、世界中のジャックダニエルコレクターたちが探し求めているウイスキーです。
中でも創業者・ジャック・ダニエル氏の生誕161周年を祝う「ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトル」は、コレクターアイテムとしての価値も高いとあって大変な人気です。
その味わいと香りはこれぞジャックダニエルとも言うべきおいしさで、ほろ苦さと上品な甘みが楽しめる上質の一本に仕上がっています。
ジャックダニエルではこれまでにも数多くの記念ボトルを発表してきましたが、ジャックダニエルがリリースする記念ボトルはそのほとんどが1回限りの生産です。
そのため入手し損ねると二度と手に入れるチャンスが少なくなってしまい、販売されている商品の多くがプレミア価格となっていることが少なくありません。
創業者の生誕を記念して造られた「ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトル」もその一本で、ジャックダニエルファンにとってまさに特別な意味を持つボトルなのです。
■創業者・ジャックダニエルの生まれ
ジャックダニエルの創業者は本名をジャスパー・ニュートン・ジャック・ダニエルと言い、生まれたのは1850年9月のことでした。
「ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトル」はこの生誕年の1850年から数えて161年後に造られたウイスキーということになり、ジャックダニエルのウイスキーが長い年月をかけて守られ続けてきたのがわかります。
しかし一方ではジャックの生まれ年は1846年から1850年の間とする文献も残っており、記載されている誕生年度が異なっているのです。
これは郡庁舎が火災に遭ったために正式な記録が焼失してしまったことによりますが、ジャックダニエル社では創業者の誕生年度は1850年としています。
1850年9月にアメリカ、テネシー州リンチバーグで生まれたジャック少年でしたが、彼が生まれた家は大変貧しい貧困家庭でありました。
そのため7歳で友人の家族宅へと預けられますが、ジャックは友人の家で育てられるのではなくルター教会の牧師であったダン・コール氏のもとで雇われることになります。
このダン・コール氏との出会いがジャックの運命をウイスキー造りへと導き、世界に名だたる「ジャックダニエル」ブランドを生み出すキッカケとなるのでした。
■蒸溜所のオーナーでもあった牧師
幼いジャックを雇ったダン・コール氏は、牧師でありながらも蒸溜所を経営するオーナーでした。
コール氏はジャックにテネシー・ウイスキーの独自の造り方を教え、ジャックはサトウカエデの炭でろ過してから原酒を樽詰めする「リンカーン郡製法」を学びます。
この「リンカーン郡製法」は「チャコール・メローイング製法」とも呼ばれ、ジャックダニエルでは硬いサトウカエデを角材にして乾燥させたものをやぐらに組み、2~3週間したら一気に燃やして木炭に仕上げます。
高さが3mもある巨大なろ過槽に木炭を詰め、時間をかけてゆっくりと蒸溜所をろ過させていくのが「チャコール・メローイング製法」で、このコール氏の教えが今日のジャックダニエルを誕生させたと言っても過言ではありません。
以来ずっと守られてきたジャックダニエルの伝統的なウイスキー造りの製法は、「ジャックダニエル バースデイエディション 161周年記念ボトル」の中にも脈々と受け継がれています。
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