menu list買取商品 - ジムビーム ライ
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ジムビーム ライの高価買取致します
ジムビーム ライのご紹介
買取参考価格 | 830円前後
生産国 | アメリカ |
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生産者名 | ジムビーム蒸留所 |
地方 | ケンタッキー州 |
地区 | クラーモント |
分類 | バーボンウイスキー |
タイプ | 700ml/40度 |
ライ麦由来のスパイシーでドライな香味を持ちながら、切れの良いライトな飲み口のライ・ウイスキー「ジムビーム ライ」は、軽快でレモンやミントの香り高くフルーティな芳香を存分に楽しむことができます。
オイリーな口当たりで、フルーツやハチミツ、ライ麦の風味が口いっぱいに広がり、ドライでスパイシーなライ麦由来の軽快なフィニッシュが魅力の逸品です。
酒類のコンペティション「アルティメイト・スピリッツ・チャレンジ2015」では高得点のスコア92ポイントを得ている銘酒でもあります。
ジムビーム ライの歴史
世界で誰もマネのできないバーボン造り造りに取り組む会社
■日本でもおなじみになったジムビーム
NHKの朝の連続テレビ「マッサン」でウイスキーブームが巻き起こると同時に、ハーフタレントのローラさんを起用して一躍注目を集めたのが、ジムビームです。
聞き慣れない名前だったこともあって、どんなお酒なのかと多くの人が関心を持つことになりましたが、ジムビームはアメリカ生まれのバーボン・ウイスキーです。
世界の5大ウイスキーの一つであるジャパニーズウイスキーの物語が評判を博す中、同じ5大ウイスキーの一つであるアメリカからやってきたのが、ジムビームというバーボンウイスキーでした。
ローラさんのコマーシャルが非常に魅力的だったこともあり、ウイスキーに惹かれた人たちの多くが、マッサンが作ったニッカウヰスキーや、鳥井信治郎が造り出したサントリー角瓶を買い求めながらも、バーボンウイスキーなるものも飲んでみたくなったというのが、正直なところなのではないでしょうか。
■7代目が引き継ぐジムビームの歴史
現在、ジムビームのマスターディスティラーであり、グローバルアンバサダーを務めるのは、創業者であるジェイコブ・ビームから数えて7代目にあたるフレッド・ノーです。
5代目まではビーム一族が代表を務めていましたが、6代目からはジムビームの社名の元となったジム・ビームに敬意を表して社名を変更したことから、ジム・ビームの娘のマーガレットが嫁いだノー一族が経営に加わります。
ノー一族が加わったことによって、ジムビームは更なる発展を遂げたのですから、両家は力を合わせてジムビームのブランドを守ってきたと言えるでしょう。
それもそのはず、6代目を継いだブッカー・ノーはジム・ビームの曾孫であり、ジムビームの工場でマスターディスティーラーをしていたくらいですから、おそらくジム・ビームのお眼鏡にかなったのでしょう。
ただ、7代目のフレッド・ノーは、曾祖父のジム・ビームと一緒に暮らしていたことから、ジムビームのバーボンの作りてとなるのは当然と思っていたかもしれません。
■バーボンベースのリキュール
フレッド・ノーによる新しいジムビームのチャレンジは、2009年に発売されたジムビーム レッドスタッグから始まります。
バーボンをベースにリキュールを加えるという発想により、バーボンリキュールブームを生み出したのです。
バーボンでありながらリキュールという、革新的な組み合わせが一躍注目され、まさに火付け役となりました。
そのため、ジムビームの商品ラインナップには、様々なバーボンリキュールがありますので、純粋なバーボンは飲みにくいと感じている人にはうってつけです。
また、ウイスキーそのものを飲んだことがないという人も、バーボンリキュールから飲み始めるのがいいでしょう。
220年にわたって受け継がれてきた秘伝のレシピと製法を守りつつ、新たな挑戦に乗り出したフレッド・ノーは、ジムビームの歴史に新たな一ページを刻んだことは確かです。
■酒類を競う大会で高評価
様々なお酒が存在する中で、種類ごとにどのお酒が最も優れているかを競いたいという気持ちは、酒造りをする人に共通する想いかもしれません。
そのためか、酒類にもその出来を競い合うコンペティションと呼ばれる競技会が実施されています。
そのコンペティション、「アルティメイト・スピリッツ・チャレンジ2015」で、高得点のスコア92ポイントを得た銘酒が、ジム・ビームが送り出したジムビーム ライです。
その名の通り、ライ麦由来で作られたバーボンウイスキーで、ライ特有のスパイシーでドライな香味が味わえます。
ライ麦だけを原料に使ったライ・ウイスキーは、切れの良いライトな飲み口なのが特徴ですので、レモンやミントなどのフルーティーな芳香を放つところも魅力です。
王道のバーボンとはまた違うスピリッツ分野でも高い評価を受けているジムビームは、一度とりこになったらなかなかやめられないウイスキーになりそうです。
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