menu list買取商品 - ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカット
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ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカットの高価買取致します
ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカットのご紹介
買取参考価格 | 36000円前後
生産国 | スコットランド |
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生産者名 | ジョン・ウォーカー&サンズ社 |
地方 | イースト・エアシャー |
地区 | キルマーノック |
分類 | ブレンデッドスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/49度 |
「ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカット」は、2017年10月27日に日本で劇場公開された、2049年の世界を舞台としたハリウッド映画「ブレードランナー 2049」に登場する近未来的な「ジョニーウォーカー」をモチーフに開発されたブレンデッド・スコッチ・ウイスキーです。
マスターブレンダーのジム・ビバリッジ氏が、映画のストーリーや映画監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ氏にインスピレーションを受け、この商品のためだけに特別にブレンドし、500本限定でリリースしました。
ジョニーウォーカーならではのスモーキーな味わいに、トロピカルフルーツを感じさせるフレーバーを加えた映画さながらの前衛的な味わいで、アルコール度数は映画のタイトルに因み49度という特徴的な数値になっております。
ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカットの歴史
ハリウッド映画に登場する近未来のジョニーウォーカー
■近未来的なジョニーウォーカーが数量限定でリリース
2017年10月27日に日本で劇場公開された「ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカット」は、2049年の世界を舞台としたハリウッド映画です。
この「ブレードランナー 2049」には近未来的な「ジョニーウォーカー」が登場するのですが、「ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカット」はこの映画をモチーフに開発されたブレンデッド・スコッチ・ウイスキーとなっています。
マスターブレンダーのジム・ビバリッジ氏が「ブレードランナー 2049」のストーリーや映画監督のドゥニ・ヴィルヌーヴ氏にインスピレーションを受け、「ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカット」のためだけに特別にブレンドしました。
発売はアマゾンジャパン合同会社のみの500本限定でリリースされ、2017年12月5日火曜日より販売されて話題を集めました。
しかも購入するにはあらかじめ予約が必要で、2017年10月27日金曜日の14時から受け付けが開始されるとして話題となった商品です。
■ジョニーウォーカーらしさを残しながらもボトルデザインは近未来的
「ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカット」はジョニーウォーカーならではのスモーキーな風味に、トロピカルフルーツを感じさせるフレーバーを加えた映画さながらの前衛的な味わいが特徴です。
なおアルコール度数は映画のタイトルに因んだ49度という特徴的な数値になっており、ここにもマスターブレンダーのジム・ビバレッジ氏が映画からインスピレーションを受けていることを感じさせています。
また「ジョニーウォーカー」とひと目で分かる四角いスクエアボトルには、これもジョニーウォーカーならではの「斜め24度に傾いたラベルが貼られていますが、そのラベルは映画に登場した近未来的なボトルデザインに仕上がっています。
ぜひボトルの中身だけでなく、外見のラベルデザインにも注目してください。
■ジョニーウォーカーの発展に貢献したアレクサンダーとブランドロゴ
黒を基調にした近未来的なデザインの「ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカット」にも、ジョニーウォーカーのブランドロゴがしっかりと刻印されています。
このジョニーウォーカーのブランドロゴを作ったのは創業者・ジョン・ウォーカーの孫にあたる3代目のジョージ・パターソン・ウォーカーと、アレクサンダー・ウォーカー2世でした。
ジョンの後を引き継いだ2代目の息子・アレクサンダー・ウォーカーとその息子のアレクサンダー2世は、ジョンが礎を築いたウイスキー事業を発展・成功させた人物です。
ジョンがウイスキーの製造を行っていた時代の事業利益は8%を占めるに過ぎない値でしたが、アレクサンダーが事業を引き継いでからジョニーウォーカー社は急成長を遂げていきました。
その過程を経ていく間にウイスキー事業の利益は90%を稼ぎ出すまでになり、ジョニーウォーカーを世界に知れ渡る有名なウイスキー会社にした功績はこのアレクサンダーによるものだと言われています。
ジョンの息子のアレクサンダーはジョンが造り出したヴァッテッドモルトの「ウォーカーズ・キルマーノック」にグレーンウイスキーをブレンドし、「オールハイランド」の製造に乗り出します。
この「オールハイランド」を「ジョニーウォーカー」に改称したのがジョンの孫でありアレクサンダーの息子のアレクサンダー2世でした。
アレクサンダー2世はシルクハットをかぶって片手にステッキを持ち、赤いテイルコートを着て大股で歩く祖父・ジョンの姿をブランドロゴにしました。
それは在りし日の「洒落者」として知られたジョンで、「ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカット」のボトルにも見ることができます。
アレクサンダー2世はウイスキー分野での功労が英国王室に認められ、1920年に中世の騎士階級に由来した栄誉称号の「ナイト」を叙任されています。
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