menu list買取商品 - ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年
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ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年の高価買取致します
ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年のご紹介
買取参考価格 | 1200円前後
生産国 | スコットランド |
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生産者名 | ジョン・ウォーカー&サンズ社 |
地方 | イースト・エアシャー |
地区 | キルマーノック |
分類 | ブレンデッドスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/40度 |
「ジョニーウォーカー」は、スコットランドのキルマーノックという都市で19世紀に発祥した世界的に有名なスコッチウイスキーのブランドです。
1900年以来6世代にわたり受け継がれてきたブレンディング技術で、12年以上の熟成を経た選りすぐりの原酒だけを40種類丹念にブレンドした「ブラックラベル」は、通称「ジョニ黒」と呼ばれ親しまれています。
ブラックラベルの象徴的なフレーバーであるスモーキーさや12年熟成による樽香をはじめ、バニラの様な甘み、オレンジやレーズンなどのフルーティな味わいなど、ブレンドならではの多様な味が感じられます。
四角いボトル、斜め24度に傾いたラベルは言語に関係なく世界のどこの店でも一目で分かるアイコニックな個性です。
ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年の歴史
高級ウイスキーの代名詞といえばジョニーウォーカーのブラックラベル
■世界で最も売れているウイスキー
「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」は1909年にスコットランドのキルマーノックが発祥の、ジョニーウォーカー社が手掛けたスコッチ・ウイスキーです。
創業者のジョニーウォーカーが始めた食料雑貨店がジョニーウォーカー社の前身で、依頼6世代にわたってウイスキー造りが受け継がれてきました。
その確かなブレンディング技術は門外不出とされており、12年以上の熟成を経た選りすぐりの原酒だけを40種類厳選して丹念にブレンドしたのが「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」です。
またジョニーウォーカーの「ブラックラベル」は、通称「ジョニ黒」の名前で親しまれ、世界で最も売れているウイスキーとしても知られます。
ジョニーウォーカーの公式テイスティングノートによると「ブラックラベルの象徴的なフレーバーであるスモーキーさや12年熟成による樽香をはじめ、バニラのような甘み、オレンジやレーズンなどのフルーティーな味わいなど、ブレンドならではの多様な味が感じられます。」と書かれています。
ぜひこれらの味わいを意識しながら飲むと、よりいっそう「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」のおいしさが増すに違いありません。
またジョニーウォーカーといえば四角いボトルに斜め24度に傾いたラベルが有名ですが、このラベルを見れば言語に関係なく世界中のどこの店に行ってもすぐに見つけ出すことができます。
琥珀色の液体が納められたボトルを斜めに走るブラックのラベルからは、風格と威厳を感じさせる逸品です。
■高級ウイスキーといえばジョニーウォーカー黒ラベルだった時代
「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」は数多くの原酒を贅沢に配合したブレンデッドウイスキーで、1909年に「12年もの」として発売されて以降も多くのウイスキー愛飲家たちに愛され続けています。
2017年にはアメリカで開催される世界的なコンペティションの「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)」において、ダブルゴールドを受賞しました。
これだけの長い期間を経てもなお高い品質を誇っているのは、まさにジョニーウォーカー社の類稀なブレンド技術の賜物なのでしょう。
かつての日本では高級ウイスキーといえばそのものずばり「ジョニーウォーカーの黒ラベル」でした。
ジョニーウォーカーならではのスモーキーな香りと青りんごなどの果実が奏でるフレッシュな香り、バニラの甘みとビターな味わいが調和したなめらかな口当たりと喉越しの良い飲みやすさなど、どれをとってもまさに一級品でした。
発売当時は10,000円以上した高級品がいまでは2,000円前後で入手することができますので、ぜひこの一級のおいしさを堪能してみてはいかがでしょうか。
■国民的まんがにも登場したジョニ黒
いまも多くの人々に愛されている国民的人気まんがの「サザエさん」の4コマまんがに、ジョニーウォーカーの黒ラベルにまつわるお話があるのをご存知でしょうか。
サザエさんにはやんちゃ坊主の弟・カツオくんがいますが、ある日お父さんの波平さんの部屋で遊んでいたカツオくんに悲劇が襲います。
振り回していた棒がお父さんの大切にしている「ジョニーウォーカー黒ラベル」に当たってしまい、瓶は粉々に割れてウイスキーが流れ出してしまったのです。
それを見たカツオくんは恐怖のあまり震えて真っ青になり、家出をします。
帰宅した波平お父さんは必死になってカツオくんを探し回りますが、これには理由がありました。
実は「ジョニ黒」の瓶に入っていたウイスキーは別の安いウイスキーで、正真正銘のジョニーウォーカー黒ではなかったのです。
しかしたった4コマのまんがの中には、その当時ジョニーウォーカー黒ラベルがいかに高級品であったかを簡潔に物語っています。
きっとお父さんから特大の雷が落ちることを、まだ小学生のカツオくんにさえわかっていたのでしょう。
「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」が入ったグラスを片手に、サザエさんの時代に想いを馳せてみるのも一興です。
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