menu list買取商品 - ジョニーウォーカー ダブルブラック
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ジョニーウォーカー ダブルブラックの高価買取致します
ジョニーウォーカー ダブルブラックのご紹介
買取参考価格 | 500円前後
生産国 | スコットランド |
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生産者名 | ジョン・ウォーカー&サンズ社 |
地方 | イースト・エアシャー |
地区 | キルマーノック |
分類 | ブレンデッドスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/40度 |
「ジョニーウォーカー ダブルブラック」は、ジョニーウォーカーを代表する「黒ラベル(通称・ジョニ黒)」の上位種であり、より深いスモーキーな香りと若干の酸味を表現したクセのある個性的な味わいに仕上がっています。
しっかり焦がした樽で熟成された原酒を使ったこちらのブレンドは、黒ラベルの中にある力強さをさらに引きだしました。
最後はオークのタンニンとゆっくりと続くスモーキーな柔らかな味わいが口の中へと広がり、長い余韻へと続きます。
インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ金賞や2015年サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションの最優秀金賞など、世界的な賞を複数回受賞しています。
ジョニーウォーカー ダブルブラックの歴史
数々の受賞歴を持つ実力派ウイスキー・ジョニーウォーカーのダブルブラック
■あの黒ラベルを凌ぐ高品質のウイスキーが誕生
「ジョニーウォーカー ダブルブラック」は、ジョニーウォーカーの高級ウイスキーの代表である「黒ラベル(通称ジョニ黒)」の上位ランクにあたるウイスキーです。
そのため「ジョニーウォーカーブラックラベル」よりも深くスモーキーな香りと若干の酸味を表現したクセがありながらも個性的な味わいに仕上がっています。
しっかりと焦がした樽で熟成させた原酒を使ってブレンドした「ジョニーウォーカー ダブルブラック」は、黒ラベルが持っている力強さをさらに引き出す味わいとなっているのが特徴です。
スモーキーでピーティーな味わいにレーズンのような甘みが加わり、香りはりんごや洋ナシ、シトラスなどの柑橘系の爽やかなアロマが広がります。
オークのタンニンの渋みが味わいを引き締め、フィニッシュはゆっくりと続くスモーキーで柔らかな余韻が長く続きます。
「ジョニーウォーカー ダブルブラック」は毎年イギリスで開催される「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」での金賞受賞をはじめ、2015年にアメリカで開催された「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)」でも最優秀金賞を受賞するなど、世界中にその品質が認められた実力派のウイスキーです。
■日本で一番ウイスキーが消費されている都道府県はどこ?
ウイスキーブームの到来以来、日本国内でのウイスキーの消費量は年々増加してきています。
日本全国で1年間に消費されるウイスキーの総容量は1億3,546万リットルで、成人一人あたりが消費するウイスキーの量は年間1.29リットルです。
ではどの都道府県でのウイスキー消費量が最も多くなっているのでしょうか。
2016年の国税庁の情報統計によってまとめられたウイスキーの消費量をもとに都道府県別に見てみると、ランキングの第1位は東京都でした。
東京都民の1人あたりの年間ウイスキー消費量は2.36リットルで、第2位である宮城県1人あたりの年間ウイスキー消費量の1.84リットルを上回っていることがわかります。
東京には老舗のバーや新しいカフェバーなどの登場によって、ウイスキー人気は年々高まる一方です。
バーにはジョニーウォーカーは必須のウイスキーですから、「ジョニーウォーカー ダブルブラック」にもお目にかかれるに違いありません。
第3位は青森県の1.69リットルで、北海道や秋田県、山梨県に福島県などが毎年第4位以降の主な顔ぶれとなっています。
一方でウイスキーの年間消費量が少ない都道府県もあり、最も少ないのはだいたいいつも鹿児島県です。
鹿児島県での成人一人あたりのウイスキー年間消費量はわずか0.56リットルで、東京都の半分以下の量しかありません。
また沖縄県や佐賀県、熊本県などもウイスキーの消費が少なく、その背景には焼酎や泡盛などの需要が多いことが理由ではないかと考えられます。
■北海道と宮城県でウイスキーの消費が多い理由
ウイスキー消費量の多い都道府県のトップ3に毎年ランクインする宮城県や同じく上位にランクインする北海道は言わずとしれたニッカウヰスキーの蒸溜所があるところです。
「日本のウイスキーの父」と称されるニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏が最初に蒸溜所を建設したのが北海道余市町で、宮城には宮城蒸溜所が建設されました。
現在もどちらの蒸溜所も稼働を続けており、ニッカのウイスキーが試飲できる工場見学などが人気を集めています。
余市の気候はスコットランドに大変よく似ており、ピートが広がる湿地帯や朝夕の気温の寒暖差の激しさなどが日本でのスコッチ・ウイスキー造りには最適でした。
ジョニーウォーカーの故郷スコットランドでスコッチ・ウイスキー造りの修業を積んだ竹鶴政孝氏にとって、ウイスキー造りの根底にあったのはいつもスコットランドのスコッチ・ウイスキーだったのです。
竹鶴政孝氏がスコットランドに留学したのは1918年ですから、1909年にジョニーウォーカーブランドが立ち上がったことを考えると留学中にジョニーウォーカー を口にしたことがあったかもしれません。
2013年に発売された「ジョニーウォーカー ダブルブラック」を竹鶴氏が飲むことはありませんでしたが、宮城県や北海道ではニッカのウイスキーと同様にジョニーウォーカー も人気ブランドになっている理由として、ニッカウヰスキーがウイスキー文化を定着させたからではないかと思われます。
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