menu list買取商品 - ジョニーウォーカー レッドラベル
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ジョニーウォーカー レッドラベルの高価買取致します
ジョニーウォーカー レッドラベルのご紹介
買取参考価格 | 900円前後
生産国 | スコットランド |
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生産者名 | ジョン・ウォーカー&サンズ社 |
地方 | イースト・エアシャー |
地区 | キルマーノック |
分類 | ブレンデッドスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/40度 |
スコットランドのキルマーノックという都市で19世紀に発祥した「ジョニーウォーカー」の名を世界に広めた先駆的なブレンデッド・スコッチ・ウイスキーが「ジョニーウォーカー レッドラベル」です。
通称「ジョニ赤」と呼ばれ親しまれているこちらのウイスキーは、舌の上ではじけるスパイシーが力強い印象を残しつつ、ハチミツのようなほのかな甘さの中に感じるスモーキーな味わいと、奥行きのある贅沢な風味が特徴的です。
世界で最も売れているウイスキーとして知られる「ジョニーウォーカー レッドラベル」は、これまでにモンドセレクション最高金賞2回、インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション金賞3回を含む、計30以上の賞を受賞しています。
ジョニーウォーカー レッドラベルの歴史
「ジョニ赤」の名前で親しまれた世界で最も売れているウイスキー
■ウイスキー界の大物・ジョニ赤
「ジョニーウォーカー レッドラベル」はウイスキー好きなら知らない人はいないほどの銘柄で、「ウイスキー界の大物」と呼ばれるほどの人気を誇ります。
1909年にスコットランドのキルマーノックという都市で「ジョニーウォーカー」のブランドが立ち上げられ、その名を広く世界に知らしめた先駆けのブレンデッド・スコッチ・ウイスキーがこの「ジョニーウォーカー レッドラベル」です。
「ジョニーウォーカー レッドラベル」は通称「ジョニ赤」の愛称で親しまれ、舌の上ではじけるスパイシーな味わいが力強い印象を残します。
その一方でハチミツのようなほのかな甘さの中にはウイスキー特有のスモーキーな味わいが感じられ、奥行きのある贅沢な風味が特徴的な逸品に仕上がっています。
また「ジョニーウォーカー レッドラベル」は世界で最も売れているウイスキーとしても有名で、これまでに「モンドセレクション」で最高金賞を2回、「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)」での金賞3回の受賞、さらに「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)2018」でのダブルゴールド受賞など、合計で30以上もの賞を受賞している実力派のウイスキーです。
■お手頃価格で高品質な点が支持される理由
「ジョニーウォーカー レッドラベル」は1,000円台で購入できるスコッチ・ウイスキーとして人気があり、スコッチ・ウイスキーならではのスモーキーさや味わいを求めるウイスキー愛飲家に支持されています。
甘みとスパイシーさ、それにマイルドさなどの力強い個性を持ちながらも、それらが口の中でスムーズに広がるところが大きな魅力です。
現在発売されている「ジョニーウォーカー レッドラベル」のラインナップには200mlと700ml、1,000mlと1,750mlがありますが、ジョニーウォーカー初心者には200mlを、ジョニーウォーカー好きの方には1,750mlは欲しいところでしょう。
一昔前は「ジョニーウォーカー レッドラベル」を手に入れようと思えば、海外旅行に行ったときの免税店などしか機会がなかったものでしたが、いまでは酒類量販店やスーパーの陳列棚にも並べられています。
憧れの高級ウイスキーだった「ジョニーウォーカーブラックラベル」や「シーバスリーガル」なども簡単に手に入れられるようになったのですから、ウイスキーが高嶺の花の時代を過ごしてきたウイスキー好きにとってはまさに天国のような時代です。
「ジョニーウォーカー レッドラベル」が多くのウイスキーファンに愛されている理由は、お手頃な価格でありながらもスコッチ・ウイスキー本来の高品質の味と香りが保たれているところではないでしょうか。
とても1,000円台のウイスキーとは思えないそのおいしさを、ぜひ堪能していただきたい銘酒です。
■ジョニーウォーカーの創業者
世界中で知られる「ジョニーウォーカー レッドラベル」を生み出した「ジョニーウォーカー」の創業者は、1805年にスコットランドのキルマーノックで誕生したジョン・ウォーカーという人物です。
ジョンの父は農場を経営していましたが、1819年に他界してからは農場の経営が困難になり一家は農場を手放します。
1820年に農場の売却資金でキルマーノック大通りに食料雑貨店を開きましたが、この店がジョニーウォーカー社の始まりであったと言われています。
父を亡くして店を開いた当時のジョンはまだ若干15歳の若さでしたが、家族の大黒柱として懸命に店を切り盛りしました。
ウイスキー販売を事業の中枢に据えたのは1825年以降のことで、ジョン自身の蒸溜所も建設されます。
その一方でほかの蒸溜所とのヴァッテッドモルト・スコッチ・ウイスキーの製造も始めました。
このときに出来上がったウイスキーは「ウォーカーズ・キルマーノック」と名付けられて一定の知名度を誇るウイスキーとなりましたが、1857年にジョンがこの世を去った後は息子のアレクサンダーが事業を引き継ぎました。
ちなみにジョニーウォーカーの「ジョニー」は、ジョンの愛称から取られています。
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