menu list買取商品 - ジョニーウォーカー スウィング スペリオール
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ジョニーウォーカー スウィング スペリオールの高価買取致します
ジョニーウォーカー スウィング スペリオールのご紹介
買取参考価格 | 1800円前後
生産国 | スコットランド |
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生産者名 | ジョン・ウォーカー&サンズ社 |
地方 | イースト・エアシャー |
地区 | キルマーノック |
分類 | ブレンデッドスコッチウイスキー |
タイプ | 750ml/43度 |
「ジョニーウォーカー」のラインナップは、背の高い角型のボトルに斜めのラベルが定番スタイルとなっていますが、このボトルは底厚で雫のようなカタチをしています。
これは大西洋を横断する豪華客船の船旅でウィスキーを楽しむ際に、船上で揺れても倒れないような形状に造られており、その独特な特徴から「スウィング」と名付けられました。
「スウィング スペリオール」は、アジア市場向けにリリースされた1本です。
ブレンドには17年以上熟成した重厚な原酒が使用されており、複雑なフローラル香に強い辛さとバニラ、ナッツ、酸味などが織り交ざった風味が特徴的で、フルーティーでビターな味わいが深い余韻に続きます。
ジョニーウォーカー スウィング スペリオールの歴史
豪華客船の上でも楽しめる形が特徴のジョニーウォーカー スウィングスペリオール
■ジョニーウォーカー らしからぬ独特な形の意味とは
「ジョニーウォーカー」のラインナップは、背の高い角型のスクエアボトルに斜め24度に傾斜したラベルが貼られているのが定番スタイルですが、「ジョニーウォーカー スウィング スペリオール」のボトルは底厚で雫のような形をしているのが特徴です。
この形には意味があり、大西洋を横断する豪華客船の船旅で「ジョニーウォーカー スウィング スペリオール」を楽しむ際に、船上でウイスキーのボトルが揺れても倒れないような形状に造られているからです。
従来の「ジョニーウォーカー 」のラインナップとは違った独特な形は、船の上で「揺れる=スウィング」との意味から名付けられました。
「ジョニーウォーカー スウィング スペリオール」はアジア圏向けにリリースされた一本で、17年以上熟成させた重厚な原酒を使ってブレンドされたウイスキーです。
香りはフローラルアロマで、強い辛さとバニラやナッツの甘みと香ばしさ、それに酸味などが織り交ざった複雑な風味が特徴的な仕上がりとなっています。
その一方で「ジョニーウォーカー スウィング スペリオール」にはフルーティーさとビターな味わいが絶妙のバランスを醸し出しており、口に含んだ瞬間から飲み干した後まで深くて長い余韻が続く銘酒です。
■ウイスキーの個性を引き出すおしゃれなボトルたち
「ジョニーウォーカー 」はスクエアボトルに独特のラベルのおかげで、遠目からでもすぐに見分けることができるボトルです。
「ジョニーウォーカー スウィング スペリオール」はそんなジョニーウォーカー とは違うものの、雫のような形の厚底ボトルはとても洗練されたおしゃれな造りのボトルとなっています。
ウイスキーは味わいはもちろん、ボトルによっても大きく印象が変わります。
ジョニーウォーカーの代名詞でもあるジョニーウォーカー レッドラベルやブラックラベル、ブルーラベルなどは、ラベルの色が変わるだけで高級感を増していくようです。
他にも「ジョンウォーカー &サンズ オデッセイ」や「ジョンウォーカー&サンズ キングジョージ5世」なども、ジョニーウォーカーの個性的かつおしゃれなボトルとなっています。
国産ウイスキーの中にも個性的でおしゃれなボトルがたくさんありますが、ウイスキー愛飲家ならボトルの形でブランドがわかるという方も多いのではないでしょうか。
特に「初号スーパーニッカ」を復刻した「初号スーパーニッカ復刻版」は、ウイスキー好きには懐かしい一本に違いありません。
また「だるま」の愛称で親しまれたサントリーの「オールド」は、だるまの通称通り独特の丸い形が人気を集めました。
格子柄のデザインの「角瓶」など、銘酒には必ず個性を引き出すボトルの存在があります。
「ジョニーウォーカー スウィング スペリオール」も個性的なボトルとして、ウイスキー愛飲家たちの記憶に残る銘酒になることでしょう。
■世界No1ウイスキーとして愛される理由
ジョニーウォーカーは年間で2億本もの出荷量を誇る、世界で最も愛されているウイスキーブランドと言っても過言ではありません。
なぜジョニーウォーカー がこれほどまでに世界中で飲まれているのかというと、そこには創業者・ジョン・ウォーカーの「一定した高品質の商品を提供したい」との想いが上質のウイスキーを生み出しているからです。
ジョンはシングルモルトウイスキーのブレンディングを行う際に、紅茶のブレンディングをヒントにしたと言われています。
ジョン・ウォーカーのこだわりが自家製ブランドのスコッチ・ウイスキー「ウォーカーズ・キルマーノック」を生み出し、息子のアレクサンダー・ウォーカーは「ウォーカーズ・キルマーノック」にグレーンウイスキーをブレンドした「オールドハイランド」を造り出しました。
父のアレクサンダーから事業を引き継いだアレクサンダー2世は「オールドハイランド」を改称し、祖父の愛称であったジョニーに因んだ「ジョニーウォーカー」を世に送り出します。
世界でこよなく愛されるジョニーウォーカーブランドを生み出したのは、ジョン・ウォーカーがこだわったブレンディング技術が代々受け継がれたことによるものでした。
そしていまもその伝統はしっかりと守られており、今日も世界中でジョニーウォーカーのウイスキーが多くの人々に愛されています。
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