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手書きの残されたメモがキッカケとなって誕生したジョニーウォーカーの究極品

■手書きのメモが影響を与えた究極のレシピで生まれた逸品

「ジョニーウォーカー XR 21年」はジョニーウォーカーの創業者・ジョン・ウォーカー氏の孫のアレクサンダー・ウォーカー2世が手掛けたウイスキーです。
アレクサンダー・ウォーカー2世は「ジョニーウォーカー」ブランドを生み出した人物としても知られていますが、「ジョニーウォーカー XR 21年」をブレンドするに至ったのはアレクサンダー・ウォーカー2世の父、アレクサンダー・ウォーカー氏が残した手書きのメモの存在でした。
アレクサンダー・ウォーカー氏は手書きのメモにウイスキーのブレンド方法を書き残したのですが、アレクサンダー・ウォーカー2世はこのメモをもとに新しいウイスキーのブレンドに着手します。
こうして誕生したのが「ジョニーウォーカー XR 21年」で、免税店限定リリースの特別な一本として発売されました。
「ジョニーウォーカー XR 21年」は21年以上もの長い歳月をかけて長期熟成を経た原酒のみを使用し、1819年に創業し1983年に閉鎖したブローラ蒸溜所の希少な原酒も含んでいる大変貴重な逸品に仕上がっています。

■完璧なバランスを誇るジョニーウォーカーの自信作

「ジョニーウォーカー XR 21年」は濃い琥珀色が美しいウイスキーに仕上がっており、ゴールデンハニーとバニラの濃厚な甘さに、オーク樽の深みある味わいが見事なバランスを醸し出しています。
スコッチ・ウイスキーならではのスモーキーさをわずかに感じることができ、重厚さと力強さが特徴的なウイスキーでもあります。
「ジョニーウォーカー」のブランドを生み出した創業者・ジョン・ウォーカー氏の孫・アレクサンダー2世は、ジョニーウォーカーの名を広く世界中に知らしめたウォーカー一族の功労者です。
しかし「ジョニーウォーカー XR 21年」は父のアレクサンダー・ウォーカー氏の手書きのメモがなければ、誕生することがなかった銘酒といえるでしょう。
創業者・ジョン・ウォーカー氏のウイスキー造りの技術をジョンの息子から孫へと引き継がれてきたからこそ、今日のジョニーウォーカーブレンドの地位が確立されていると言っても過言ではありません。
幾重にも重なるリッチな甘さとエレガントさが詰め込まれた「ジョニーウォーカー XR 21年」は、ボトルに王室御用達の印が印刷されており、さらにシリアルナンバーも刻印されたまさに究極の逸品と呼ぶにふさわしい銘酒となっています。
ぜひオールドジョニーウォーカーの気品ある佇まいにも酔いしれてください。

■女性におすすめのウイスキー

近年の世界的なウイスキーブームによって、日本でもウイスキーの消費量は年々増加の一途を辿っています。
かつては高級酒と呼ばれた一本10，000円ほどした「ジョニーウォーカーブラックラベル」もいまでは2，500円前後で買えるのですから、当時ジョニーウォーカー黒ラベル（通称：ジョニ黒）を憧れのまなざしで見つめていたウイスキーファンにとってはまさに夢のようなお話です。
またウイスキーは糖分が低いため、カロリーを気にする女性たちの間でも人気のお酒となっています。
ただしウイスキーの中にはアルコール度数が50度以上あるものや、ピート香やヨード臭が強烈なことで知られるアイラモルト・ウイスキーなども存在します。
ウイスキー初心者やあまりお酒が強くない人には、できればこのようなウイスキーは最初は避けておくほうが良いでしょう。
ウイスキー初心者や女性にはアルコール度数は40度ほどのものが良く、アルコール度数40度の「ジョニーウォーカー XR 21年」はまさにおすすめのウイスキーといえます。
いきなりアイラモルトなどの強烈な個性を持つウイスキーを飲んでしまうとウイスキー嫌いにならないとも限りませんが、ウイスキーのおいしさが分からない銘柄というのも考えものです。
その点「ジョニーウォーカー XR 21年」ならブローラ蒸溜所の貴重なモルト原酒も含む、ウイスキー愛飲家をも唸らせる味わいですので、ウイスキー好きの女性もその魅力を思う存分楽しめるに違いありません。