menu list買取商品 - 琉球泡盛 限定秘蔵酒 かねやま 25年貯蔵 古酒
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琉球泡盛 限定秘蔵酒 かねやま 25年貯蔵 古酒の高価買取致します
琉球泡盛 限定秘蔵酒 かねやま 25年貯蔵 古酒のご紹介
買取参考価格 | 14500円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 山川酒造 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 本部町 |
分類 | 泡盛 |
タイプ | 720ml/35度 |
創業当時の志を忘れることなく、三代に渡って着実に古酒の貯蔵を進め、すべての古酒を100%年数表示以上としている蔵元・山川酒造より、2012年3月1日に1000本限定で発売された琉球泡盛「限定秘蔵酒 かねやま 25年貯蔵 古酒」です。
化粧箱とボトルには、琉球放送と共同タイアップで「蘇る琉球芸能江戸上り映画製作委員会」の事業に協力したことによって生まれた、「北斎の琉球八景」が描かれた豪華仕様です。
口に含んだ途端、甘く上品な熟成香が立ち上がる芳醇でまろやかな味わいの古酒「かねやま 25年」は、特別な人への贈り物にも最適な1本です。
琉球泡盛 限定秘蔵酒 かねやま 25年貯蔵 古酒の歴史
豪華仕様のタイアップ古酒
■タイアップで生まれた豪華仕様の限定品
沖縄県本部町で泡盛の製造を行う山川酒造は、「古酒のやまかわ」で知られており、「琉球泡盛 限定秘蔵酒 かねやま 25年貯蔵 古酒」は、同酒造所が自信を持って送り出す限定品です。
1946年に有限会社山川酒造を創業した、創業者である山川宗道氏の志を忘れることなく、今も3代にわたって古酒の製造と貯蔵を行っています。
古酒は全て100%年数表示以上という山川酒造の25年古酒が、2012年3月1日に琉球放送とのタイアップで発売されました。
山川酒造が『蘇る琉球芸能江戸上り映画製作委員会』の事業に協力して誕生した「北斎の琉球八景ボトル」は豪華仕様となっており、装飾品としての価値も十分に備えています。
「古酒のやまかわ」ならではの甘く上品な熟成香が立ち上り、芳醇でまろやかな古酒を味わうことができます。
限定1,000本の特別な泡盛となっていますので、大切な人への贈り物として使いたい逸品です。
古酒の旨味が存分に楽しめ、豪華で珍しいいでたちとなっている「琉球泡盛 限定秘蔵酒 かねやま 25年貯蔵 古酒」なら、喜ばれることは間違いありません。
■ドラマで火がついた泡盛人気
近年では本州でも多くの泡盛が販売されており、人気の高いものはネット販売で高値がつくほど、泡盛の名前は全国区となりました。
しかしながら、「泡盛は沖縄の酒」であるとの認識はあっても、愛飲する人はごく少数に限られていました。
中でも古酒はその濃厚な味わいと古酒香の強さから、決して万人受けするお酒ではありませんでした。
そんな泡盛の名を一躍世間に広めたのが、人気ドラマ「ちゅらさん」でしょう。
このドラマでは泡盛も頻繁に登場し、沖縄の食や文化を多くの人が知るきっかけとなりました。
主人公をはじめ、家族や友人たちが美味しそうに泡盛を飲む姿を見た視聴者の間で、泡盛に関心を持つ人が急激に増えたのです。
ドラマそのものが大変な人気を博したこともあり、「ちゅらさん」という銘柄の泡盛も登場し話題を集めました。
この番組を見て初めて泡盛を飲んだ人も大勢おり、まさに「ちゅらさん」が泡盛人気に火をつけたと言えます。
主人公の恵理は「えりぃ」の愛称で親しまれ、初恋の人と「大人になったら結婚しよう」という約束を果たし、父親に結婚を許して欲しいと頼むシーンがあります。
3人兄妹の中でただ一人の女の子である恵理の結婚を、父は泡盛の飲み比べに勝ったら許すと言いだします。
沖縄で生まれ育った恵理の父は、日常的に泡盛を楽しんでいました。
対して恵理の初恋の相手は東京生まれの東京育ちで、どう考えても父が飲み比べに負けるとは考えられなかったのですが、勝ったのは恵理が選んだ人でした。
敢えて飲み潰れて負けたふりをした父の姿からは、恵理への愛情と初恋を実らせた相手に、大事な娘を託したという思いがあったに違いありません。
琉球衣装の花嫁装束を身にまとった恵理の結婚式では、泡盛を飲んでエイサーを踊る楽しげな人たちであふれます。
泡盛が、沖縄の人にとっていかに大切なお酒であるかということが、画面を通してひしひしと伝わってくる作品となっていました。
■限定秘蔵酒満載の「かねやま」
山川酒造では、これまで数々の古酒「かねやま」を発売してきました。
その古酒の年代は多岐にわたっており、15年古酒を筆頭に18年、20年そして25年と続きます。
さらに30年、33年の古酒が発売され35年、40年にわたって長期熟成された年代物の古酒も販売されました。
極めつけは1967年から熟成を重ねた50年ものの古酒で、「かねやま」は「古酒のやまかわ」の呼称にふさわしい逸品揃いとなっています。
それでも山川酒造が目指すのは「100年古酒」であり、その先には「200年古酒」を造り上げることも夢見て、実現に向けた努力が日々続けられています。
戦争によって「失われた100年古酒」の悲劇が、これから先も繰り返されませんようにという祈りが、山川酒造の古酒造りには込められているのです。
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