menu list買取商品 - 菊姫 吟醸酒 吟 1800ml
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
菊姫 吟醸酒 吟 1800mlの高価買取致します
菊姫 吟醸酒 吟 1800mlのご紹介
買取参考価格 | 10000円前後
生産国 | 日本 |
---|---|
生産者名 | 菊姫合資会社 |
地方 | 石川県 |
地区 | 白山市 |
分類 | 吟醸酒 |
タイプ | 1800ml/17度以上18度未満 |
山田錦の最高ランクに指定されている兵庫県吉川町の特A地区産原料にこだわり、「米の甘味を活かした清酒本来の味」を追及して生み出した、飲んで旨い菊姫の吟醸酒「吟」です。
山田錦の大吟醸らしく華やかな香りと甘美な口当たりが印象的で、様々な旨味成分が口内に目いっぱい広がり、上品でありながら野太く、繊細でありながら力強くといった感覚が染み渡ります。
キレのあるのど越しですっきりとした後味でまとめ上げる、菊姫の意欲と誇りにかけて醸された「超吟醸酒」です。
菊姫 吟醸酒 吟 1800mlの歴史
菊姫の技が凝縮された至極の吟醸酒
■大吟醸に引けを取らない超吟醸酒
菊姫 吟醸酒 吟 1800mlは菊姫の日本酒造りに賭ける思いと、杜氏の伝統技術、そして蔵人たちの熱意が凝縮された逸品です。
吟醸酒をどこまで洗練させ得ることができるのか、大吟醸を超える吟醸酒を造り上げるという菊姫の強い情熱が生み出した、吟醸酒のさらに上をいく超吟醸酒として誕生しました。
菊姫では日本酒造りにあたって米の吟味を非常に大切にしており、菊姫 吟醸酒 吟 1800mlも酒造好適米の最高品種とされる山田錦が使われています。
しかし単に山田錦なら何でもよいというわけではなく、あくまで兵庫県三木市吉川町の特A地区産の山田錦でないと菊姫が求める酒の旨味を出すことはできません。
それほどまで原料にこだわるのは菊姫が米の甘味を活かした清酒本来の味を追及しているからで、飲んで旨い酒を造ることが菊姫の根幹であると考えます。
そのこだわりの末に誕生したのが菊姫 吟醸酒 吟 1800mlで、まさに飲んで旨い酒とはこのことだと唸らされることでしょう。
まるでフレッシュな果実を思わせるような甘い芳香と、洗練された味わい、まろやかな口当たりは日本酒好きはもちろん、日本酒ビギナーにも美味しくいただける仕上がりとなっています。
また大吟醸ならではの上品な旨味とキレも堪能できる菊姫 吟醸酒 吟 1800mlは、お酒に目がない人や日本酒の美味しさを知らないという人への贈り物としても最適です。
■加賀菊酒本舗の伝統を守る菊姫
石川県白山市では白山菊酒呼称統制機構が5つの酒蔵を選び、2005年8月11日に日本酒のブランドとして「白山菊酒(はくさんきくさけ)」を創立しました。
菊姫合資会社はその酒蔵のうちの一つで、認定された日本酒だけに「HAKUSAN KIKUSAKE」のラベルを貼ることが許されます。
1570年創業という古い歴史を持つ菊姫は、加賀の地での日本酒造りになくてはならない存在で、今も数多くの人気銘柄を世に輩出しています。
菊姫では酒造りの基本の一つである熟成をとても大事にしており、造ったばかりの日本酒をすぐに出荷することはしません。
少なくとも数年単位で寝かせてから出荷させるため、菊姫の貯蔵場には数えきれないほどのお酒が眠っています。
その菊姫に社長コレクションと呼ばれるものがあり、熟成させた貯蔵酒の中から厳選に厳選を重ねて1つの銘柄を選び出します。
その最後の最後に選ばれた栄誉あるお酒が数量限定で出荷されるのですが、菊姫ではそのお酒を特吟と称しています。
特吟は毎回選ばれるお酒が異なることや、数量限定の品ということもあって、販売を待ちわびているファンが少なくありません。
日本酒の通をも唸らされる味わいは、菊姫の熟成技術の高さを物語っています。
旨い日本酒が飲みたいと考えている人は、この菊姫の特吟をおすすめします。
■契約産地との交流も欠かさない
菊姫は毎年日本酒の原料となる山田錦を栽培する契約産地の兵庫県三木市吉川町で、田植えが終わった頃に圃場調査(ほじょうちょうさ)を行っています。
それと同時に田植えイベントも開催するなど、社員が揃って産地を訪れるのが菊姫の恒例です。
産地に到着して最初に行うのが圃場調査で、天候の悪いときなどは休憩をはさみながら1日半ほどかけて行います。
そして圃場調査が無事に終わったら、次は田植えイベントのための苗引き作業です。
集まった人から順番に作業を開始し、苗引き作業をどんどん進めて苗代跡を再度耕し田植えイベントに備えます。
イベント前夜には農家や酒販店、農協など菊姫にかかわる人たちが集まり、菊姫社員とともに楽しいひとときを過ごします。
創業の古い菊姫は付き合いの長い酒販店や農家が多いため、久しぶりの再会に話題が絶えることがありません。
仕事を終えて金沢から到着する人もいるため、菊姫を飲みながらの楽しい時間を過ごします。
翌日の田植えイベントでは契約産地の方の圃場を借りて「古式山田錦田植え・稲刈り研修会」を行いますが、体験するのはまだ田植え機が普及する前に産地で行われていた山田錦の田植えと稲刈りです。
ほかにも多くのイベントで交流を深め、反省会を行った後は秋の稲刈りでの再会を約束して終わりとなります。
この産地とのつながりを密にすることが、菊姫の酒造りを支えているといっても過言ではありません
- 買取商品検索