menu list買取商品 - シングルモルト駒ヶ岳 AGED 9 YEARS スモールバッチ
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シングルモルト駒ヶ岳 AGED 9 YEARS スモールバッチの高価買取致します

シングルモルト駒ヶ岳 AGED 9 YEARS スモールバッチのご紹介
買取参考価格 | 20000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 本坊酒造 マルス駒ヶ岳蒸溜所 |
分類 | ジャニーズウイスキー/シングルモルト |
タイプ | 700ml / 50% |
限定227本 シングルモルトウイスキー
日本アルプス山系の駒ヶ岳麓にある長野県上伊那郡宮田村。
豊かな自然と良質な水に囲まれた標高798mに位置する、静寂な森の中にマルス駒ヶ岳蒸溜所はあります。
『シングルモルト駒ヶ岳 AGED 9 YEARS スモールバッチ』は、信州の冷涼な環境の下で熟成されたモルトウイスキーの中から、9年以上熟成された原酒を数樽厳選・ヴァッティングされ瓶詰した、稀少なシングルモルトウイスキーの逸品です。
ネオプライスでは様々な種類のお酒を買取しております。
特にジャパニーズウイスキーは高価買取強化中です!!
飾っていたけど処分しようと思っているお酒や、ご自宅に眠ったままになっているお酒などを高価買取させていただき、楽しんでいただけるお客様にお渡しするお手伝いをさせていただいております。
その他、駒ヶ岳ウイスキーと関連する商品もご覧ください。
シングルモルト駒ヶ岳 AGED 9 YEARS スモールバッチの歴史
●マルス駒ヶ岳蒸溜所について
鹿児島の地で日本の蒸留酒「焼酎」造りに邁進していた本坊酒造が、ウイスキー製造免許を取得したのが1949年。それ以来、「いつか日本の風土を活かした本物のウイスキーを造りたい」と夢を抱き続けていました。
鹿児島でのウイスキー製造から数年経た後、1960年に山梨にワインとウイスキー製造のための工場「マルス山梨ワイナリー」を設立。そして、本格的にウイスキー造りに取り組むために、さらなる理想の地を探し求めました。
澄んだ空気の寒冷地であり、しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、ウイスキー造りのための自然条件は大変厳しいものがあります。
こうした条件を満たす土地を探し求め、1985年ウイスキー造りに最適な環境を求めて長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地にマルス信州蒸溜所を開設。
1992年にウイスキー需要低迷により蒸留を休止。その後、世界的にジャパニーズウイスキーが評価されはじめる中、ウイスキー需要が回復傾向にあった2009年に蒸留再開を決意し2011年2月より再スタート。
2020年9月、35年ぶりの全面リニューアル。投資額は約12億円。
2019年5月から、老朽化した設備の改修とウイスキー増産を見据えた樽貯蔵庫施設の整備やウイスキー造りの見学を目的にしたウイスキー蒸留棟(樽貯蔵庫を含む)と、オリジナルウイスキーやグッズ販売などを目的にビジター棟を新設、既存の設備及び施設を改修。
新設したウイスキー蒸留棟は1,996㎡(延床面積、約2,500樽収容予定の樽貯蔵庫含む)、ビジター棟は746㎡。
2024年3月1日、シングルモルトウイスキーブランド「駒ヶ岳」との統一性を図る目的で、事業所名を「マルス駒ヶ岳蒸溜所」に変更。
●戦後生まれのウイスキー
マルスウイスキーの歴史は終戦後間もない1949年から始まります。
空襲で全焼した本社・津貫工場の復旧から2年後にウイスキーの製造免許を取得。
顧問である岩井喜一郎の指導のもと、初めてとなるウイスキーを製造します。1960年、洋酒生産の拠点として山梨工場を竣工し本格的にウイスキーの事業に参入し、洋酒ブランドとして、一般公募の中から選ばれた「マルス(火星)」が誕生しました。
焼酎造りを家業としていた本坊家(七兄弟によって基礎が築かれた)。
末弟の本坊蔵吉は、大阪帝国大学工学部に在学中、酒類業界でアルコール精製技術の第一人者として知られ講師であった岩井喜一郎に師事。
「蒸溜機」をテーマに研究、縁あって蔵吉は岩井の娘婿となり、1945年、岩井は本坊酒造の顧問に就任します。
1949年、岩井の指導のもとで蔵吉がウイスキーの製造を担当。
蔵吉は、恩師であり岳父である岩井の指導を仰ぎ、経営の傍ら研究・技術者として、本坊グループ各社の製造技術の確立と品質向上に大きく貢献することになり、後のマルスウイスキー誕生へ繋がることになります。
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