menu list買取商品 - シングルモルト駒ヶ岳 2023 エディション
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シングルモルト駒ヶ岳 2023 エディションの高価買取致します

シングルモルト駒ヶ岳 2023 エディションのご紹介
買取参考価格 | 4000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 本坊酒造 マルス駒ヶ岳蒸溜所 |
分類 | ジャニーズウイスキー/シングルモルト |
タイプ | 700ml / 50% |
2023年限定瓶詰のシングルモルトウイスキー
『シングルモルト駒ヶ岳』は、豊かな自然と良質な水に囲まれた中央アルプス山系駒ヶ岳の麓に位置する、マルス信州蒸溜所で造られています。
「2023エディション」は、バーボンバレル・シェリーカスク・ポートカスク熟成原酒をバランスよくヴァッティングされた2023年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。
ネオプライスでは様々な種類のお酒を買取しております。
特にジャパニーズウイスキーは高価買取強化中です!!
飾っていたけど処分しようと思っているお酒や、ご自宅に眠ったままになっているお酒などを高価買取させていただき、楽しんでいただけるお客様にお渡しするお手伝いをさせていただいております。
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シングルモルト駒ヶ岳 2023 エディションの歴史
●本坊酒造が尊敬する2人の人物
純国産ウィスキーの生みの親として知られるニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏は、岩井喜一郎氏の後輩であり部下でもありました。
岩井氏は大阪高等工業学校(現・大阪大学工学部)の1期生で、竹鶴氏は15期生の先輩・後輩の間柄です。
竹鶴氏が摂津酒造に入社することになったのは、摂津酒造の常務取締役に就任していた岩井氏を頼っていったからだといわれています。
本坊酒造がウィスキー部門を岩井氏に一任した際、岩井氏は所有していた「ウィスキー実習報告書」をもとにポットスチルの製造やウィスキー蒸溜を行いました。
このレポートは大学ノート2冊に収められたもので、通称「竹鶴ノート」と呼ばれています。
竹鶴氏がスコットランドで学んだ数多くの資料が詰められたこのノートがなければ、今のジャパニーズ・ウィスキーの地位は確立されていなかったとまでいわれるほど貴重なものです。
本坊酒造のポットスチルは「竹鶴ノート」をもとに、岩井氏の指導によって設計されていきました。
出来上がったウィスキーは「ヘビーでスモーキー」な、まさにウィスキーの本場・スコットランドそのもののスコッチ・ウィスキーだったのです。
その後は正統派スコッチ・ウィスキーを超えるべく、しかし原点は見失わずに「本物のジャパニーズ・ウィスキー造り」に取り組んでいきました。
マルスウィスキーを生み出した岩井喜一郎氏はもちろん、日本におけるジャパニーズ・ウィスキー発展の基礎を造った竹鶴政孝氏の2人に対し、本坊酒造はその偉業と功績に心から敬意を払っています。
●マルスウイスキー 日本有数の歴史を持つ国産ウイスキー
日本で蒸留された初めてのジャパニーズウイスキーは昭和4年(1929年)に誕生しました。
その20年後、戦後間もない昭和24年(1949年)にマルスウイスキーの歴史は始まります。
高度経済成長期の昭和30年~40年代には、仕事帰りに立ち寄って気軽にウイスキーを飲めるスタンドバーが流行するなど、日本でもウイスキーが定着しはじめ、やがて日本各地で独自のウイスキー造りをはじめるという「地ウイスキー」ブームが起こります。
製造規模が小さいながらも地道に個性豊かな地ウイスキー造りに努め、1980年代の地ウイスキーブームの火付け役とも言われました。
鹿児島で始まった蒸留は、本格的なウイスキー造りの理想の地を求め、昭和35年(1960年)からの山梨時代を経て、昭和60年(1985年)に長野県駒ヶ岳山麓のマルス信州蒸溜所と、平成28年(2016年)に新設された本坊酒造発祥の地である鹿児島県津貫のマルス津貫蒸溜所へ受け継がれています。
スコッチウイスキーを手本としたジャパニーズウイスキーは、日本人の繊細な香味嗜好に合わせて製造技術の向上に努力し、その結果、今では世界5大ウイスキーの1つに数えられるまでになりました。
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