menu list買取商品 - 琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック5年 古酒
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琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック5年 古酒の高価買取致します
琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック5年 古酒のご紹介
買取参考価格 | 1300円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛/古酒 |
タイプ | 720ml/40度 |
久米島の久米仙が伝統の手法で丹念に造った古酒です。
贈答やお土産に好評価のある、高級感あふれるボトルです。
長い期間熟成を重ねて造られた5年ものの古酒は、甘い香りとまろやかな旨味が特徴の一品です。
泡盛の魅力である古酒は、全量が泡盛を3年以上貯蔵したものを古酒として表記しています。
これは、「泡盛の表示に関する公正競争規約」で規定されている内容です。
琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック5年 古酒の歴史
高級感あふれる黒いボトルが印象的な久米島産泡盛
■本格古酒泡盛が堪能できる逸品
「琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック5年 40度 古酒」は、高級感と重厚感にあふれたブラックのボトルが印象的な、久米島で造られた泡盛です。
熟練の技と確かな技術を持つ経験豊富な職人が、丹精込めて仕込んだ株式会社久米島の久米仙が誇る自慢の逸品となっています。
「琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック5年 40度 古酒」は、アルコール度数が40度ありますので、泡盛の中でも高めとなっているのが特徴です。
マイルドブレンドに分類される泡盛のアルコール度数がおおむね25度であることからも、本格泡盛の美味しさが楽しめる1本です。
マイルドブレンドの泡盛は古酒を49%、一般酒を51%合わせて3年の熟成期間を経たのちに、古酒として販売されています。
一方「琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック5年 40度 古酒」は5年ものの泡盛で、じっくりと時間をかけて長期熟成されました。
栓を開けるとその古酒からは芳醇な香りが辺り一面にただよい、甘さとまろやかさが絶妙のバランスを醸し出す逸品に仕上がっています。
アルコール度数が高いので、よほどお酒に強い人や泡盛好きの人でない限り、ストレートで味わうときつさを感じることでしょう。
おすすめの飲み方は、グラスに氷をたっぷりと入れたオン・ザ・ロックや水割りで、古酒が持つ濃厚さや独特の古酒香を堪能することができます。
水割りとともに、お湯で割ったお湯割りもおすすめで、また一味違う古酒の美味しさを発見できるに違いありません。
■古酒が持つ泡盛の大きな魅力
泡盛は年月をかけて熟成させればさせるほど、素晴らしい古酒になっていくのが大きな特徴です。
沖縄では泡盛を甕や瓶に詰めて熟成させることをよく「寝かせる」という言葉で表現しますが、この「寝かせる」期間が長ければ長いほど品質の高い古酒が出来上がります。
古酒独特の香りに甘さが増し、一口含めば口の中いっぱいにまろやかな風味が広がり、その美味しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
アルコール度数が40度もあるとは思えないほどの滑らかな舌触りと喉ごしの良さが、「琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック5年 40度 古酒」の大きな魅力の一つです。
1853年に当時の琉球国を訪れたペリー一行は、古酒の泡盛を味わった際にその芳醇さにたいそう驚きました。
そして「まるでフランスのリキュールブランデーのようだ」と、大絶賛したと伝えられています。
現在はアメリカをはじめとして、中国などのアジア諸国にも泡盛を出荷している「株式会社久米島の久米仙」ですが、今や泡盛の美味しさは世界各地に広がりその評判も上々です。
泡盛の古酒は年代物のウイスキーやブランデーと比べてもひけを取らないどころか、世界で肩を並べても遜色のない銘酒と言えるでしょう。
■泡盛の存在を一躍広めた人気ドラマ
日本全国に沖縄のお酒「泡盛」を知らしめたのは、NHKの朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」ではないでしょうか。
このドラマをみて初めて、沖縄には泡盛という伝統ある独自のお酒が存在することが広く知れ渡ったのです。
主人公の少女が生まれ育った沖縄を出て、看護師を目指すこのドラマでは、頻繁に泡盛が登場します。
そして、東京で下宿生活を共にする女性をはじめ、年齢や性別を問わず、仕事を終えて語らう人たちの間で泡盛が飲まれていました。
日本酒やビール、ワインなどに親しんでいた本州で暮らす視聴者の間からは「あのお酒は一体何?」という問い合わせが殺到しました。
ドラマに登場する人物たちがとても美味しそうに泡盛を飲んでいる姿を観て、一気に注目が集まったのです。
そして、ほどなくして泡盛ブームが始まりました。
ドラマは大人気となり、泡盛の人気と知名度もあっという間に一躍全国に広まりました。
「ちゅらさん」という名前の泡盛も発売され、世間に泡盛の美味しさを教えてくれたドラマ「ちゅらさん」の貢献度は、その当時大変高いものがあったのです。
そして、放送が終了した今もなお、ドラマと共に泡盛も多くの人に愛されています。
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