menu list買取商品 - 琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800ml
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琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800mlの高価買取致します
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800mlのご紹介
買取参考価格 | 3000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛 |
タイプ | 1800ml/30度 |
琉球泡盛「久米島の久米仙 空手 30度」は、沖縄を発祥の地とする代表文化の「空手」と「琉球泡盛」を融合した銘柄で、2017年5月に豊見城市の沖縄空手会館にてリリースが発表されました。
ラベルには力強さと技のキレを表現した「空手」の文字が中央に明記されており、黒帯や武具をあしらうことで空手の世界観がうまく表現されています。
県民から最も親しまれ愛されるアルコール度数30度の泡盛を、定番サイズの「一升瓶(1800ml)」と「三合瓶(600ml)」に瓶詰めされました。
スタンダードなロックや飲みやすい水割り以外にも、炭酸水で割りレモンを添えても美味しくいただけます。
※三合瓶(600ml)は買取価格が異なります。
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800mlの歴史
沖縄の伝統が融合したユニークな琉球泡盛
■銘柄名が表す沖縄の分化
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800mlは、ラベルに力強く「空手」の文字が大きく刻まれ、武具や帯をあしらったデザインが目を惹きます。
これは沖縄の文化である空手と、同じく沖縄を代表するお酒の琉球泡盛を合体させた商品で、泡盛のラベルを使って空手の世界観を表現しています。
琉球泡盛は沖縄の特産品として良く知られていますが、空手が沖縄の文化であることを知っている人はあまりいないのではないでしょうか。
実際この琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800mlを手に取って初めて、沖縄の空手文化を知ったという観光客も大勢います。
久米島の久米仙が造る泡盛の喉ごしの良さや芳醇な香りはそのままですが、アルコール度数は30度とやや低めに抑えてあります。
この30度というアルコール度数は、沖縄県民の人々がもっとも愛する度数であることから30度に設定し、沖縄の日常に欠かせないお酒に仕上げています。
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800mlは沖縄県内だけの限定発売品となっており、売り上げの一部は沖縄伝統空手道振興会の活動に役立てられています。
古酒香が弱くスッキリとした飲み口に仕上がっていますので、沖縄を訪れた際にはぜひお土産品として、空手道の活動にも貢献できる琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800mlを買い求めることをオススメします。
■古酒初心者にうってつけ
泡盛は寝かせれば寝かせるほど熟成が進み、円熟味を増した古酒(くーす)へと変化を遂げます。
古酒になるためには最低3年間は甕(かめ)に入れて熟成させますが、中には10年や18年熟成させたものも珍しくありません。
特に久米島の久米仙が造る古酒は「古酒なら久米島の久米仙」と言われるほど質が高く、25年熟成させることも可能な長期熟成最高級熟成古酒があることでも知られています。
中には100年熟成させることも夢ではないほどの古酒もあり、まさに古酒造りのパイオニアと言っても過言ではありません。
古酒好きの人にとっては、長期にわたって熟成が進んだ古酒でこそ堪能できる独特の強い古酒香と濃厚な味わいは大きな魅力ですが、古酒初心者にとっては少し刺激が強いかもしれません。
しかし古酒が生み出す芳醇で豊かな香りと、ほのかな甘さと絶妙の旨味はぜひ一度は味わっていただきたいおいしさです。
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800mlは、古酒にあっても古酒香が弱めで味わいもスッキリとしていますので、初めて古酒を飲む人にはうってつけと言えます。
アルコール度数が30度になっていることも飲みやすく、琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 1800mlで古酒の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
■米は大切な貴重品
久米島の久米仙がある久米島は沖縄の一番西にあり、人口が約8,000人という大変小さな島です。
その昔久米島は「球美島(くみじま)」と呼ばれていたこともあり、これは久米島の方言で「こめ」のことを「くみ」と呼ぶことから、球美島が久米島に変わっていったのではないかと言われています。
久米島は名水の堂井(どーがー)から湧き出る天然水が豊富で、昔から米作りが盛んに行われていました。
様々な資料をひも解いてみると、8世紀頃にはすでに久米島で米作りが行われていたと考えられます。
では泡盛もその当時から造られていたのかというと、実はそうではありませんでした。
なぜなら当時は米が大変貴重なものであったため、そんな貴重な米を使って泡盛を造るなどとんでもないことだったのです。
そんな久米島で泡盛が造られるようになったのは1949年(昭和24年)の1月1日、創業者の島袋周昌氏がこの島を創業地に選んだことから始まります。
空港から立ち並ぶ松の木の道を抜けると、宇江城岳のふもとに建つ久米島の久米仙が見えてきます。
「仲里酒造」として始まった創業者から続くこと3代目となった現在の株式会社久米島の久米仙は、今も創業者の生み出した伝統製法を守って、日々精進を重ねながら泡盛造りを行い、人々に愛される銘酒を世に送り出しています。
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