menu list買取商品 - 琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 600ml
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琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 600mlの高価買取致します
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 600mlのご紹介
買取参考価格 | 1500円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛 |
タイプ | 600ml/30度 |
琉球泡盛「久米島の久米仙 空手 30度」は、沖縄を発祥の地とする代表文化であり、2020年の東京オリンピック正式種目にも決定している「空手」と「琉球泡盛」を融合した銘柄です。
2017年6月9日に発売されたこちらの泡盛は、沖縄県内のみ限定販売されたため流通も少なく希少性の高い1本でもあります。
ラベルには力強さと技のキレを表現した「空手」の文字が中央に明記されており、黒帯や武具をあしらうことで空手の世界観がうまく表現されました。
定番サイズの「一升瓶(1800ml)」と「三合瓶(600ml)」に瓶詰めしたアルコール度数30度の泡盛は、スタンダードにロックや飲みやすい水割りも美味しくいただけますが、炭酸水で割る飲み方もオススメです。
※一升瓶(1800ml)は買取価格が異なります。
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 30度 600mlの歴史
業界最大手の久米島の久米仙とコラボして生まれたまろやかな味わい空手ボトルの魅力
■オリンピック正式種目決定にちなんで作られた泡盛空手ボトル
琉球泡盛久米島久米仙空手30度 600mlは、2017年6月9日に発売された泡盛です。
度数は定番の30度の泡盛が入っているため、ロックでも飲みやすいのが特徴です。
もちろん水割りに、お湯割りだけでなくソーダ割りにするのも大変オススメです。
2020年に開催される東京オリンピックで正式種目に決定した空手にちなんで、沖縄発祥の空手を応援しようと、空手同様歴史ある琉球泡盛とコラボした空手ボトルが誕生したのです。
さらなる沖縄空手普及、発展に寄与するため売り上げの一部は、沖縄伝統空手道振興会へ寄付されています。
■空手の世界観を力強くラベルで表現
久米島久米仙の特徴と言えば、鮮やかに描かれた定番のラベルです。
そのラベルを活かして、稲穂の部分には空手に使われるヌンチャクやサイなどの武具が描かれており、さらには下部に黒帯が描かれています。
文字の書体もあえて、力強さと技のキレをイメージさせたひげ文字をセレクトされています。
久米島の久米仙ラベルに、空手と勢い良く記された文字とイラストは空手ならではの力強い世界観を感じられる一品となっています。
■空手の歴史と久米島の久米仙空手ボトルの誕生の経緯
空手は、そもそも14世紀頃中国から伝わった拳法と琉球古来からある武術である「手」が合わさり生まれたと言い伝えられています。
現在では護身術やスポーツ、精神修養などで用いられ、日本のみならず世界中でも認知度が上がっています。
海外で取り組んでいる国も多く、今や世界108か国以上で1億人の方が空手愛好家として存在しているほどです。
そんな中、2020年の東京オリンピックにて正式種目と決定した今、700年もの歴史を持つ空手と同様およそ600年の歴史を持つ日本最古の蒸留酒である琉球泡盛を融合して、それぞれを日本国内のみならず世界に発信するべく久米島の久米仙空手30度は生まれました。
沖縄伝統空手道振興会会長も、沖縄文化の一つである空手のユネスコ無形文化遺産録を目指して活動している中で今回のコラボを実現したと語っているほどです。
■久米島の久米仙の魅力
この空手ボトルに詰め込まれているのが、まさに久米島の久米仙の琉球泡盛です。
久米島の久米仙は、泡盛業界で最大手と言われるメーカーです。
久米島は、沖縄本土から西にある離島でありますが、もともと豊富な水資源に恵まれている土地であることから、泡盛造りには最適な土地であります。
久米島の久米仙は、久米島の中でも一番高い宇江城岳のふもとに工場を構えています。
昭和24年に創業されて以来、泡盛の生産規模は県内でも最大級に及びます。
2003年になり全国でも販売を開始されているため、全国的な琉球泡盛ファンからの支持も厚いです。
さらには2005年になるとアメリカや中国への出荷も行い、国内外で愛される泡盛を誕生しています。
久米仙では、島内でも名水と言われる堂井と、同じ水系の宇江城岳を源流とする自己水源の天然湧水を使用してることもあり、口あたりが甘く、まろやかでクセが一切ない泡盛を製造することができます。
そのため、泡盛初心者の方にもオススメなのがこの久米島の久米仙の琉球泡盛なのです。
■久米島の久米仙の製造工程
久米島の久米仙に使用されている原料米は、タイ原産の硬質米であり、長粒形のインディカ種です。
長粒状の米を砕いたものを泡盛専用に輸入し、浸漬して洗米した後に蒸していきます。
その後、蒸し上げた米を泡盛独特の黒麹菌を散布して製麹していきます。
およそ40時間かけて仕上がった麹に天然湧水と酵母を加えて発酵させてもろみを造ります。
もろみを冷やす際もあえて冷凍機を使うことなく、天然湧水を循環させる蛇管を使ってもろみ室には自然の風を入れて冷やしていきます。
その後、もろみが仕上がったら、沖縄独特の単式蒸留機にもろみを入れて間接加熱で蒸留していきます。
蒸留された泡盛は貯蔵タンクにて最低数か月は熟成させ、泡盛特有のまろやかで豊かな味わいの久米島の久米仙を生み出していきます。
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