menu list買取商品 - 琉球泡盛 久米島の久米仙 球美 貯蔵18年 古酒
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琉球泡盛 久米島の久米仙 球美 貯蔵18年 古酒の高価買取致します
琉球泡盛 久米島の久米仙 球美 貯蔵18年 古酒のご紹介
買取参考価格 | 4000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛 |
タイプ | 720ml/42度 |
2008年の「モンドセレクション」では最高金賞とハイクオリティー賞を受賞し、2009年には「沖縄県最優秀優良県産品賞」を受賞した最高級古酒「久米島の久米仙 球美 貯蔵18年」です。
地下貯蔵室でオリジナルの素焼き大カメの中ゆっくりと熟成の時を過ごし、18年の長い時を経て世に送り出された最高級の熟成古酒「球美」は、長期熟成ならではのまろやかな甘みと豊かな風味、そして、立ち込める芳しい香りが特徴です。
高級感のある透明で柔らかなフォルムのボトルに詰められ、古酒香を全面的に引き出した特別な味わいは、贈られた方の笑顔が見える逸品です。
琉球泡盛 久米島の久米仙 球美 貯蔵18年 古酒の歴史
個性豊かなフォルムのボトルが美しい最高級熟成泡盛
■高級感あふれるデザインボトルが目を惹く逸品
琉球泡盛 久米島の久米仙 球美 貯蔵18年 古酒は、久米島の久米仙が誇る自信作で、2008年に開催されたモンドセレクションで最高金賞とハイクオリティー賞を受賞しました。
さらに2009の沖縄県最優秀優良県産品賞も受賞した輝かしい経歴を持っています。
多くの賞を受賞した背景には、琉球泡盛 久米島の久米仙 球美 貯蔵18年 古酒が持つ深い味わいと、芳醇で甘美な芳香があふれる最高級古酒としての品質が認められたからに他なりません。
琉球泡盛は年月をかけて熟成させるほどに熟成度を増していき、より濃厚で古酒香の強い泡盛へと変貌を遂げて行きます。
古酒は甕(かめ)に詰めてから、最低でも3年以上の期間は熟成させないと古酒とは認められません。
10年寝かせれば古酒としての深い味わいがかなり出てきますが、この琉球泡盛 久米島の久米仙 球美 貯蔵18年 古酒はさらに長い18年もの歳月をかけて熟成させていますので、より深い味わいを堪能することができます。
透明感あふれるやわらかなフォルムのボトルに瓶詰めされた琉球泡盛 久米島の久米仙 球美 貯蔵18年 古酒は、透き通った古酒を引き立たせる美しいデザインが特徴です。
久米島の久米仙の地下貯蔵室で、オリジナルの素焼き大甕の中で静かに18年の時を過ごした銘酒は、ふくいくたる香りを漂わせ、長期熟成ならではのまろやかな甘さと旨みを備えた、まさに最高級熟成古酒と呼ぶにふさわしい仕上がりになりました。
古酒好きの人や古酒を味わったことのない人への贈り物にすれば、さぞかし喜んでもらえるに違いありません。
また自宅用としてなら、飲むだけでなくインテリアとして愛でる楽しみもある大変素敵な一品です。
■久米島の久米仙がこだわる素材
久米島は沖縄の離島の中でも特に天然の湧き清水が豊富に流れ出る島で、名水の堂井(どーがー)が湧き出ることでも知られています。
豊かな天然水の恵みを受けて、久米島では昔から米作りも盛んに行われてきました。
株式会社久米島の久米仙の創業者である島袋周昌氏が泡盛造りに久米島を選んだのは、自然の恵み豊かな土地であったことが想像に難くありません。
泡盛の仕込みには良質の水が欠かせないため、今も泡盛だけでなく麹やもろみの仕込みを行う際にも、この天然の湧き清水が使用されています。
そして自然に限りなく近い形で造ることが、上質の泡盛を造り出す基本であるとのこだわりを守り、麹やもろみも全て人の手による手作業で丁寧に造られているのです。
久米島の久米仙では泡盛造りに使う米に、タイで原産される良質の南方硬質米を使用しています。
このお米は長粒形の形をしたインディカ種と呼ばれるもので、縦長のお米を3つに砕いて輸入します。
そして泡盛専用米として輸入した長粒形のタイ米を浸漬し、洗米したのちに水分を切って蒸し上げるのですが、この品種の硬質米でないと、久米島の久米仙が目指す本物の味わいを備えた泡盛を造ることができないと言っていい程大切にしています。
名水と手造りの麹ともろみ、そして厳選されたお米の3つが揃って、初めて良質の泡盛造りの素地が整うのです。
■美酒を造り出す元となる麹ともろみ造り
泡盛は仕込みの際に黒麹菌を散布する工程がありますが、この黒麹菌こそ泡盛を美酒たらしめる重要な役割を担う存在だと言っても過言ではありません。
蒸し上げられた米は40度前後の温度を維持しながら、黒麹菌を散布して製麹を行います。
そして約40時間をかけて出来上がる麹と、さらに天然の湧き清水と酵母を加えることでもろみも出来上がります。
麹ももろみも生きているものですので、できるだけ自然に育てることが泡盛独特の風味や香りを生み出すためには欠かせません。
もろみを冷やす時も自然の風をもろみ室に通し、冷凍機を使わずに天然水を循環させています。
攪拌(かくはん)も職人の手によって行われ、どれだけ近代的な設備が整っていても、麹ともろみ造りは決して機械に任すことができない作業なのです。
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