menu list買取商品 - 久米島の久米仙 球美 44度 貯蔵用限定酒 1998年秋口仕込み
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
久米島の久米仙 球美 44度 貯蔵用限定酒 1998年秋口仕込みの高価買取致します
久米島の久米仙 球美 44度 貯蔵用限定酒 1998年秋口仕込みのご紹介
買取参考価格 | 8000円前後
生産国 | 日本 |
---|---|
生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛 |
タイプ | 1800ml/44度 |
「久米島の久米仙」が自信作と賛美する1998年の秋に仕込んだ泡盛の原酒がアルコール度数44%の貯蔵用限定酒「球美(くみ)」です。
純米無添加で常圧蒸留した泡盛をそのまま瓶詰めし、うまみ成分を逃がさないように栓封するなど、美しい古酒になるために必要な条件を満たした至極の逸品です。
お手入れなしで100年古酒も夢ではないと言われる長期熟成向きの「久米島の久米仙 球美」は、もちろんそのままでも美味しくいただけます。
※買取相場は、市場の相場状況や買取方法などによって上下変動いたしますので、予めご了承ください。
久米島の久米仙 球美 44度 貯蔵用限定酒 1998年秋口仕込みの歴史
長期熟成も可能な限定品の絶品泡盛
■貯蔵用限定酒の深い味わい
「久米島の久米仙 球美 44度 貯蔵用限定酒 1998年秋口仕込み」は、沖縄で泡盛の最大生産規模を誇る株式会社久米島の久米仙が、自信を持って贈る至極の古酒泡盛です。
1998年の秋口に泡盛の原酒を仕込み、アルコール度数44%の貯蔵用限定酒「球美(くみ)」となって登場しました。
「久米島の久米仙 球美 44度 貯蔵用限定酒 1998年秋口仕込み」は、純米無添加となっており、常圧蒸留させた泡盛をそのまま瓶詰めしています。
そのため古酒が持つ旨み成分が逃げることのないように、瓶に栓封をするなどの工夫が施されているのが特徴です。
「久米島の久米仙 球美 44度 貯蔵用限定酒 1998年秋口仕込み」は、久米島の久米仙が造る古酒の中でも、100年古酒になることも夢ではないほどの逸品に仕上がりました。
そのまますぐにいただいてもおいしく、またさらに数年間寝かせておくことでより一層深くまろやかな味わいになりますので、より深い風味を堪能することもできます。
■最高級熟成古酒との名声を持つ
「球美」は久米島の久米仙にある地下の貯蔵室で、オリジナルの素焼き大甕(おおかめ)の中で、ゆっくりと時間をかけて熟成が進みます。
そして18年の時を静かに過ごし、円熟味を増した「球美」はようやく18年の長い眠りから目覚めて世に送り出されるのです。
その味わいは長期熟成をすればするほど豊かでまろやかな風味になり、芳醇でふくいくたる香りも楽しめる最高級熟成古酒となっています。
「球美」は長期熟成された古酒とは思えないほどのやわらかな古酒香と、古酒ならではのコクのある甘みがブレンドされたまさに至極の逸品です。
「球美」は琉球泡盛甕貯蔵十八年古酒として販売されているブランドで、2000年に「球美」の銘柄名で限定酒として発売されました。
2000年に行われた産業祭りにおいて限定発売された際には大変な人気で完売となり、大きな話題を集めた泡盛です。
そして2001年に現在の「球美 琉球泡盛甕貯蔵十八年古酒」に引き継がれていますので、初めて販売されたものとは味わいが異なっています。
「久米島の久米仙 球美 44度 貯蔵用限定酒 1998年秋口仕込み」は「球美 琉球泡盛甕貯蔵十八年古酒」と同様に、古酒造り用の原酒で仕込みを行い瓶熟成の環境下で熟成させます。
瓶熟成が進んだ泡盛は大変香りが良く、長期熟成させることでさらに成長して行き、古酒としての円熟味を増します。
瓶熟成では飲み頃のピークを迎える時期があり、「球美」は10年後がもっとも古酒としての味わいが深くなりますが、もっと長く熟成させることも可能で、25年前後に迎えるピーク時に飲むのもオススメです。
「球美」は最高級貯蔵古酒としての誉れ高い銘酒ですので、熟成年度を変えて味わうのもいいでしょう。
すぐに飲むのも良し、しばらく寝かせるのも、じっくりと寝かせるのもまた良しの「球美」は、様々な節目でいただくお酒としても最適です。
■泡盛は色々な飲み方で楽しめる
泡盛の風味や香りを存分に味わうなら、なんと言ってもストレートでの飲み方がオススメです。
ストレートは濃厚なコクのある味わいと、豊かに香るかぐわしい芳香をダイレクトに感じることができます。
特に10年以上の古酒はストレートで味わい、古酒の旨味に酔いしれていただきたいものです。
もっともポピュラーな飲み方は水割りで、泡盛のアルコール度数は25度から45度前後ありますが、水を加えることによってアルコール度数が下がり大変飲みやすくなります。
水で割っても泡盛の持つ甘みや香りはほのかに残りますので、泡盛初心者にオススメの飲み方です。
寒い冬には泡盛をお湯で割っていただくのはいかがでしょう。
芋や麦などの焼酎のお湯割りは良く聞かれますが、お湯割りの泡盛もおいしく体を温めてくれます。
ただし、あまり熱すぎるお湯を入れると泡盛の香りが飛んでしまいますので、70度前後をお湯で割るようにすると、湯気と一緒に立ち上がる香りを楽しむことができます。
- 買取商品検索