menu list買取商品 - 久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入り 五合瓶 900ml
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久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入り 五合瓶 900mlの高価買取致します
久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入り 五合瓶 900mlのご紹介
買取参考価格 | 29000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛 |
タイプ | 900ml/43度 |
豊かな自然に囲まれた久米島で、天然の湧清水と厳選された南方硬質米を使用し、近代的な設備を用いながらも麹やもろみ造りは人の手で限りなく自然に近い状態で行うのが「久米島の久米仙」による品質の高い泡盛造りです。
豊醇で清らかな味わいには、香り立つ歴史のロマンとこよなく酒を愛し、人を慈しんだ仙人の想いが今も脈々と息づいています。
古酒造りのスタートとしてもっとも好まれる大きさの棕櫚巻(しゅろまき)壷は、ご自宅用だけでなくプレゼントにも最適です。
※一升瓶(1800ml)、二合瓶(360ml)は買取価格が異なります。
久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入り 五合瓶 900mlの歴史
贈り物として喜ばれる棕櫚巻き壷入りの琉球泡盛
■泡盛好きの人にぜひ贈りたい逸品
久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入り 五合瓶 900mlは、古酒(くーす)が詰められた独特の形をした甕(かめ)を、さらに棕櫚巻きにした重厚感漂う泡盛となっています。
古酒の独特の香りと、濃厚な風味が堪能できる久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入り 五合瓶 900mlは、古酒好きの人はもちろん、古酒を飲んだことがないという人にも最適のサイズです。
同じ久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入りには、さらに大きな一升サイズがありますが、贈り物にするなら久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入り 五合瓶 900mlをオススメします。
長い年月をかけて丹精込めて仕込まれた古酒であることがひと目でわかる風格とたたずまいは、贈り物として喜ばれるに違いありません。
久米島の久米仙が造っている古酒の中で、比較的古酒香が強めで味わいも濃厚になっている久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入り 五合瓶 900mlですが、飲み口が非常に滑らかで舌触りもやわらかいのが特徴です。
一口含めば濃厚なコクが広がり、芳醇な香りと古酒ならではの甘みと旨味を堪能できます。
少しの辛みを感じる喉ごしを過ぎれば、甘みが残り爽やかな飲み口と相まってついつい飲み過ぎてしまうほどのおいしさです。
このおいしさをもっとも良く味わうことのできるストレートでいただけば、至福の時間を過ごせることは間違いありません。
■久米島の久米仙の歴史
久米島の久米仙 棕櫚巻(しゅろまき)壷入り 五合瓶 900mlを含む多くの琉球泡盛を醸造・販売している株式会社久米島の久米仙は、沖縄県内はもちろん、沖縄県外にも多くのファンを持つ泡盛酒造メーカーとして知られています。
株式会社久米島の久米仙(くめしまのくめせん)は、1949年1月1日に創業者の島袋周昌が前身となる「仲里酒造」を立ち上げてスタートしました。
久米島町宇江城地区は水が豊富で、自然の恵みをいっぱいに受けて湧き出る天然水が有名です。
特に堂井(どーがー)と呼ばれる天然の湧き清水は、今も久米島の久米仙で泡盛造りを行う際に、欠かすことのできない大切な水となっています。
現在3代目に引き継がれている株式会社久米島の久米仙は、1965年に創業者の島袋周昌氏から2代目の周仁氏へと引き継がれました。
2代目の周仁氏は3代目として久米島の久米伝を引っ張っている、3代目の島袋正也氏の父にあたります。
正也氏は沖縄県外の大学を卒業した後、福岡の百貨店に2年間勤務し、1989年に株式会社久米島の久米仙に入社しました。
そして2012年8月に3代目社長に就任し、祖父から父へと続いた伝統を大切に守っています。
■泡盛業界の開拓者
小さな久米島で創業を開始して以来、久米島の名水に育まれて醸し出されてきた良質でおいしい泡盛は、その味が評判となり久米島だけでなく沖縄本島や本州にも大勢のファンがいます。
株式会社久米島の久米仙は泡盛製造メーカーの代表的存在であり、率先してマーケットの拡大を図りながら飛躍を続けています。
基本姿勢は「伝統を守りつつ、新しい商品づくり」であるという3代目社長の元、伝統を守りながらも新しいことに挑戦する姿勢も忘れません。
基本姿勢のさらに深いところにある根本となっているのが、常に感謝の心を持って、人にやさしく、美しい(ちゅらなる)企業であり続けたいという思いです。
これが株式会社久米島の久米仙が掲げる企業理念であり、伝統を受け継ぐ島袋正也氏の揺らぐことのない信念でもあります。
沖縄が本土復帰を前にした1970年、創業した仲里酒造は「合資会社仲里酒造」に移行し、1975年には久米島内だけでの販売だった泡盛を、沖縄本島でも販売するようになりました。
沖縄本島での販売エリアを広めると同時に、泡盛業界では初めてとなる代理店制度を導入するなど、まさに泡盛業界の開拓者と言っても過言ではありません。
久米島で生まれた泡盛が沖縄へ、そして日本全国へと広まったのは、株式会社久米島の久米仙による功績と言えるでしょう。
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