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泡盛と梅が奏でる美味しさのハーモニー

■新しい美味しさの出逢い
「琉球泡盛 久米島の久米仙 あらごし球美の梅酒 12度 750ml」は沖縄の久米島に酒造所を持つ株式会社久米島の久米仙と、奈良県葛城市に本社をおく梅乃宿酒造株式会社が共同で開発して造り上げたお酒です。
「琉球泡盛 久米島の久米仙 あらごし球美の梅酒 12度 750ml」は、梅の果肉をふんだんにブレンドし贅沢に配合しました。
味わいはしっかりとした濃厚な旨味でありながらも、口当たりはまろやかで飲み口がすっきりとした仕上がりになっています。
梅は奈良県西吉野産の梅の実を使用しており、つけこみの作業の際には梅を一つ一つ丁寧に手洗いし、泡盛「久米島の久米仙」と奈良県の銘酒「梅乃宿酒造」の日本酒で、じっくりと仕込まれています。
ブレンドされた梅の果実が、味わい深い美味しさと果実感にあふれた逸品で、あらごしタイプの梅酒となっているのが特徴です。
アルコール度数は12%なので、ストレートで楽しむことも出来、梅の芳醇な香りと甘さと泡盛が醸し出すコクを最もよく堪能することが出来ます。
また氷を入れたオン・ザ・ロックや、炭酸水で割ったハイボールもおすすめで、甘口が好みの場合は、サイダーやジンジャーエールなどで割れば、甘みが引き立ちより一層美味しくいただけます。

■泡盛が苦手な人にも好評
「琉球泡盛 久米島の久米仙 あらごし球美の梅酒 12度 750ml」は、原料に泡盛と日本酒、そして梅を使用してじっくりと熟成させたのち、瓶詰めして出荷されます。
泡盛が好きな人の評判は大変高く、また泡盛が苦手な人でも美味しく飲めると大変好評を博しているのが特徴です。
美味しさの秘密は、まず「久米島の久米仙」の泡盛を使っていることが挙げられます。
この泡盛は久米島で最大規模を誇る泡盛の酒造所である「株式会社久米島の久米仙(かぶしきがいしゃくめしまのくめせん)」が、熟練の職人が持つ技を結集して造り上げる泡盛が原料になっているからです。
そして醸造に使う日本酒は、奈良県葛城市の「梅乃宿酒造株式会社」が醸造したものを用い、奈良県吉野産の上質な梅が浸け込まれています。
泡盛は3年以上熟成させたものを古酒と呼び、中には50年近く熟成されたものもあります。
泡盛好きにはたまらない美味しさですが、アルコール度数が40度以上のものもあるため、泡盛はかなりお酒に強い人が飲むものと思っている人も少なくありません。
熟成期間の長い泡盛ほど、古酒の香りが強く味わいが濃厚になるため、水割りやオン・ザ・ロックでも苦手という人が多いのです。
その点、「琉球泡盛 久米島の久米仙 あらごし球美の梅酒 12度 750ml」なら、泡盛と日本酒がブレンドされている上に、梅の酸味と甘さが泡盛独特の味わいを上手く調和してくれています。
もともと美味しい泡盛として知名度の高い「久米島の久米仙」ですから、梅酒仕込みとはいえその泡盛の美味しさに驚く人も大勢います。
これまで泡盛を敬遠していた人に、ぜひとも味わって欲しい逸品です。

■梅乃宿酒造株式会社が掲げる企業理念
株式会社久米島の久米仙と共同開発して、「琉球泡盛 久米島の久米仙 あらごし球美の梅酒 12度 750ml」を造り上げた梅乃宿酒造株式会社は、1893年(明治)26年に奈良県で資本金300万円を元手に創業を始めた酒類製造・販売会社です。
日本酒やリキュール、各種酒類の製造・販売に加えて、商品開発も積極的に行っています。
2018年6月の売上実績では、22億6.500万円もの売上高を誇る優良企業です。
梅乃宿酒造株式会社では、伝統文化の継承と発展を追求し続けることを何よりの目標としています。
そして、地域社会が繁栄するよう貢献していくことも、同社の使命であると考えました。
職業奉仕の精神を持って、お客様に安らぎと感動を提供し、お酒造りに対する夢を育み、社員が一丸となってその夢を語りつつ実現に向けて日々精励しています。
行動指針に「プロの仕事をする」ことを掲げ、一人ひとりの社員がこれでいいのかと絶えず自分に問いかけながら、作業に取り組むのです。
そして基本を確認して仕事に徹底し、前例に頼ることや変化を恐れることなく、常に本質を考え尽くすという姿勢でお酒造りに取り組んでいます。
一つ一つの目標と、考えながら取り組み続ける真剣な姿勢を持ち続けることが、同社の掲げる理念であると言えるのです。