menu list買取商品 - リキッドライブラリー オスロスク 17年
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リキッドライブラリー オスロスク 17年の高価買取致します
リキッドライブラリー オスロスク 17年のご紹介
買取参考価格 | 4000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ザ・ウイスキー・エージェンシー/オスロスク蒸留所 |
地方 | スコットランド |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 700ml/48.2度 |
日本市場で最も注目されていると言っても過言では無い、ドイツのボトラー「ザ・ウイスキー・エージェンシー(The Whisky Agency)」は、スコットランドの良質な樽のみを慎重に厳選してボトリングしています。
「リキッドライブラリーシリーズ」よりリリースされた「オスロスク 17年」はラベルデザインも芸術的で、桜餅や酵母の香りにバニリンで甘くライトなボディを特徴とし、爽やかな柑橘系の余韻が長く続きます。
オスロスクの綴りは「Auchroisk」となっており、ゲール語で「赤い流れを渡る浅瀬」を意味します。
オスロスク蒸留所のウイスキーはまろやかでバランスのいい風味を放ちながらも、しっかりとしたボディもある秀逸なスペイサイドモルトとして人気の味わいです。
リキッドライブラリー オスロスク 17年の歴史
秀逸品との呼び声高いオスロスクがリキッドライブラリーからリリース
■「スペイサイドの優等生」にふさわしい味わいが楽しめる
「リキッドライブラリー オスロスク 17年」はドイツのボトラー「ザ・ウイスキー・エージェンシー(The Whisky Agency)」がボトリングしたウイスキーで、人気シリーズの「リキッドライブラリー」の一つとしてリリースされました。
今日本市場で最も注目されているザ・ウイスキー・エージェンシーが手掛けるリキッドライブラリーシリーズは、スコットランドの良質かつ貴重な原酒(モルト)を厳選使用したウイスキーが多数揃っていることでも知られています。
「リキッドライブラリー オスロスク 17年」は桜もちや酵母の香りがするのが特徴で、甘さのあるライトなボディに仕上がりました。
フィニッシュでは柑橘系フルーツの爽やかな酸味と甘味が長い余韻を残し、初心者でも楽しめるウイスキーとなっています。
ゲール語で「赤い流れを渡る浅瀬」を意味するオスロスクは、1974年にスぺイサイドに建設されたオスロスク蒸溜所の名前が由来です。
50以上もの蒸溜所が建ち並ぶスペイサイドで、オスロスク蒸溜所が造るまろやかなバランスと骨太なボディのウイスキーは多くの人気を集めています。
■これだけは飲んでおきたい! 地区別のおすすめシングルモルト
冷涼な気候と上質の水が流れるスぺイサイドのシングルモルトウイスキーは、華やかな香りとバランスの良い味わいが魅力です。
その中でも地区別におすすめのウイスキーがありますので、それを紹介していきましょう。
14の蒸溜所が建ち並ぶスぺイ川中・下流地域では、ウイスキー初心者にも楽しめる上品で濃厚な味わいのザ・マッカラン蒸溜所が造る「ザ・マッカラン12年」がおすすめです。
リベット地区には1824年にイギリス政府公認第一号蒸溜所となった、グレンリベット蒸溜所が造る「ザ・グレンリベット12年」があります。
全てのシングルモルトの原点ともいわれるウイスキーで、品質の高さは折り紙付きです。
シングルモルトウイスキーの先駆け・グレンフィディック蒸溜所があるダフタウン地区では、ソラレ樽で熟成させた「グレンフィディック15年ソラレシステム」はいかがでしょう。
このウイスキーの原酒はシェリー造りの製法と同じ「ソラレシステム」で熟成させているのが特徴で、ソラレ樽の中は空になることが決してありません。
そのため年月を重ねるごとに豊かな円熟味を増し、芳醇な香りも堪能できるウイスキー上級者も満足できること間違いなしの逸品です。
エルギン地区ではあえてロングモーン蒸溜所ではなく、ロングモーンの弟分として人気の「ベンリアック20年」をおすすめします。
ロングモーン蒸溜所に隣接するベンリアック蒸溜所は1898年に創業しましたが、わずか2年後に蒸溜を停止し、以降はロングモーン蒸溜所のフロアモルティングを行っていました。
しかし2003年には蒸溜を再開し、2016年からはアメリカのブラウン・フォーマン傘下に入っています。
■まだまだある! 魅力たっぷりのスぺイサイドウイスキー
「スぺイサイドの静かなる雄」と称されるグレンキース蒸溜所は、1957年にストラスアイラ蒸溜所の第2蒸溜所として建築されました。
シーバス社のブレンデッドモルトを使用した「グレンキース1993 23年」は、キース地区郊外にあるシーバス社の集中熟成庫を使用して熟成させているのが特徴です。
スぺイサイドエリアの北西に位置するフォレス地区には、ベンロマック蒸溜所とグレンバーギ蒸溜所の2つがあります。
そのうちスぺイサイドで最小といわれるのがベンロマック蒸溜所で、わずか5人の職人だけでウイスキーの製造を行っています。
1898年に創業したベンロマック蒸溜所では、スコットランド産の上質な大麦と自然が育む良質な水を仕込み水に使用しているのが特徴です。
ウイスキー造りの経験が豊富な職人たちが揃うベンリアック蒸溜所は、規模が小さく職人数が少なくてもバリエーションが大変豊かとなっています。
おすすめは「ベンロマック10年」で、職人技が生きた素材の良を味わえる仕上がりのモルトウイスキーです。
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