menu list買取商品 - リキッドライブラリー グレンオード 14年
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リキッドライブラリー グレンオード 14年の高価買取致します
リキッドライブラリー グレンオード 14年のご紹介
買取参考価格 | 4000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ザ・ウイスキー・エージェンシー/グレンオード蒸留所 |
地方 | スコットランド |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 700ml/50.4度 |
日本市場で最も注目されていると言っても過言では無い、ドイツのボトラー「ザ・ウイスキー・エージェンシー(The Whisky Agency)」は、スコットランドの良質な樽のみを慎重に厳選してボトリングしています。
「リキッドライブラリーシリーズ」よりリリースされたハイランドモルト「グレンオード14年」は、1997年に貯蔵された後、14年の熟成を経て2011年にアルコール度数50.4%で瓶詰めされました。
爽やかなフルーツと、まったりキャラメルの二面性をも持つその香りは、奥目に潜むわずかなピート香から次第に爽やかなフルーティ香へと変化します。
華やかな味わいで、にがみや渋みが心地よいアクセントとなり、じっくりと味わいたいモルトの風味を醸し出しています。
リキッドライブラリー グレンオード 14年の歴史
モルトの風味が堪能できる味わい深い逸品
■新生ボトラーが贈る自信作
「リキッドライブラリー グレンオード 14年」は、ドイツのボトラーである「ザ・ウイスキー・エージェンシー(TWA)」が手掛けたウイスキーです。
ザ・ウイスキー・エージェンシーは今世界で最も注目を集めているニュー・ボトラーで、日本市場においても大変な勢いで席捲しています。
「リキッドライブラリー グレンオード 14年」は1997年に貯蔵されて以降、14年もの長い歳月をかけて熟成させました。
2011年に50.4%のアルコール度数でボトリングされ、その味わいは華やかながらも苦みと渋みを兼ね備えた奥深い風味を醸し出した出来となっています。
フレッシュなフルーツとまろやかなキャラメルを思わせる甘い香りが溶け合い、それでいてウイスキー本来のスモーキーなピートの香りもしっかりと残っているのが特徴です。
モルト原酒の風味を損なわないおいしさは、本格的なウイスキーをじっくりと堪能したい人におすすめの一本に仕上がっています。
■リキッド・ライブラリーに詰まっている魅力
ザ・ウイスキー・エージェンシーの「リキッド・ライブラリー」は人気の高いセレクションとして知られており、中にはこのセレクションを「液体の書庫」と呼ぶ人もいるほどです。
ザ・ウイスキー・エージェンシーでは熟成に使用する樽はスコットランド産にこだわっており、スコットランドの良質な樽のみを厳選しています。
またスコットランドでも最も古いとされる蒸溜所のモルトを使用した商品が揃っているのもリキッド・ライブラリーの特徴で、魅力いっぱいのラインナップが揃っています。
リキッド・ライブラリーのもう一つの人気の理由に挙げられるのは、スコッチウイスキーの本場のスコットランドでも味わえなくなった蒸溜所の貴重なモルトが使用されている点です。
そのためザ・ウイスキー・エージェンシーファンの間では、リキッド・ライブラリーを集めている人も少なくありません。
リキッドライブラリーにはさまざまな味わいを持つ個性的なウイスキーがあり、その計り知れない魅力が多くのウイスキー愛飲家を虜にしています。
ぜひあなたの書庫にも、ウイスキー好きが愛してやまないリキッド・ライブラリーを増やしてみてはいかがでしょうか。
■スコットランドの自然が生み出した個性の強いモルト
スコッチウイスキーと一口にいっても、実はその産地は6つに分かれています。
6つの産地とはスペイサイドとハイランド、キャンベルタウンにローランド、そしてアイランズとアイラです。
産地によってそれぞれウイスキーの味わいが異なっているのが特徴で、果実感あふれるものから塩味の強いもの、さらにはまるで薬品のような匂いがするものまで、さまざまな種類があります。
この中でも特に個性の強いのがアイラモルトと呼ばれるアイラ島原産のスコッチウイスキーで、ラフロイグ蒸溜所が造ったラフロイグは好みが両極端に分かれることで知られています。
ウイスキー好きの間でも大好きか大嫌いかのどちらかに分かれる極端さで、あまりにもモルトの個性が強いことから「とっつきにくいウイスキー」と呼ばれるほどです。
なぜこれほどまでに個性が強いのかといいますと、アイラ島は海藻や苔を多量に含むピートが豊富な土地であることが理由となっています。
しかもラフロイグ蒸溜所では大麦を発酵させるときにサーネイグ・バーン川の水を仕込みに使用しているのですが、この川の水にもピートが溶け込んでいるのです。
そのため出来上がったウイスキーには強烈なピートの香りが感じられ、これが好き嫌いを分ける原因となっています。
しかしながらこの強烈なピート香こそが、スコッチウイスキー本来のモルトの味わいであると公言してはばからない人も大勢います。
スコッチウイスキーは産地が6つに分かれている一方で、魅力は6倍に増えているといっても過言ではありません。
ザ・ウイスキー・エージェンシーのリキッド・ライブラリーで、6産地のウイスキーの味比べをしてみるのもおすすめです。
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