menu list買取商品 - リキッドライブラリー レダイグ 8年
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リキッドライブラリー レダイグ 8年の高価買取致します
リキッドライブラリー レダイグ 8年のご紹介
買取参考価格 | 9000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ザ・ウイスキー・エージェンシー/トバモリー蒸溜所(旧レダイグ蒸留所) |
地方 | スコットランド |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 700ml/50.4度 |
日本市場で最も注目されていると言っても過言では無い、ドイツのボトラー「ザ・ウイスキー・エージェンシー(The Whisky Agency)」は、スコットランドの良質な樽のみを慎重に厳選してボトリングしています。
「リキッドライブラリーシリーズ」より312本限定でリリースされた、リゾート地としても脚光をあびているマル島にあるトバモリー蒸溜所(旧レダイグ蒸留所)のアイランズモルト「レダイグ 8年」です。
非常に甘くモルティで、スモーキーかつレモンのような柑橘の香りに、ライトでスムースなボディが特徴となっております。
リキッドライブラリー レダイグ 8年の歴史
販売数が非常に少ない希少な限定品
■ 限られた本数販売だけに希少価値も高い
「リキッドライブラリー レダイグ 8年」はドイツのボトラーであるザ・ウイスキー・エージェンシーが、慎重に厳選した樽からボトリングした「リキッドライブラリーシリーズ」のうちの一つです。
「リキッドライブラリー レダイグ 8年」は、リキッドライブシリーズの中でも非常に本数の少ない312本という限定品でリリースされました。
そのため希少価値が大変高く、入手しにくい一本としても知られています。
スコットランドの良質な樽のみを厳正してボトリングするザ・ウイスキー・エージェンシーが選んだのは、リゾート地としても人気があるマル島のトバモリー蒸溜所が造る「レダイグ 8年」です。
スモーキーさとスイートさを兼ね備えたモルトに、レモンなどの爽やかな柑橘系フレーバーが絶妙なバランスを保った仕上がりとなっています。
軽さと喉越しのなめらかさが堪能できる、味わい深さが楽しめる一本です。
■ 人気を集める新しいウイスキー関連イベント
ウイスキーに関するイベントは、世界各地で毎年さまざまな種類のものが開催されています。
その中で近年特に日本の市場で注目を集めているのが、毎春ドイツ南部のリンブルグで開かれる「リンブルグ・ウイスキーフェア」です。
リンブルグ・ウイスキーフェアは今や世界中で知られる有名なフェアとなり、フェアスタート時から回を重ねるにつれ、出展者と来場者の数を大幅に増やしています。
来場者は蒸溜所のオフィシャルブランドだけでなく、独立系ボトラーやドイツ国内の小売店、さらにはモルト愛好家などの一般の人たちが集まってくるのも特徴です。
リンブルグ・ウイスキーフェアでのもう一つの目玉は、フェア会場でしか購入することができないオリジナルモルトの販売です。
このオリジナルモルトは主催者がリンブルグ・ウイスキーフェアに来場した人だけのために、特別に用意した商品となっています。
モルト愛好家の中にはこのオリジナルモルトの購入を目的にやってくる人も多く、フェア期間中だけでは需要が追い付かないほどの人気ぶりです。
そのためリンブルグ・ウイスキーフェアを運営しているザ・ウイスキー・エージェンシーでは、フェア開催時期以外にもオリジナルモルトを販売するようになりました。
ザ・ウイスキー・エージェンシーは、今後も精力的な活動を続け、リンブルグ・ウイスキーフェアをより一層盛り立てていく意気込みです。
■ レダイグの故郷・マル島にある寂れた蒸溜所
トバモリーはスコットランドのマル島にある港町で、瀟洒な街並みがリゾート地として注目を集めています。
パステル調の上品な家々が建ち並ぶ街にあるトバモリー蒸溜所は、瀟洒と呼ぶにはあまりにも遠く、少々寂れた印象を与える建物です。
波打ち際に寄り添うように建つトバモリー蒸溜所は、風雨にさらされたせいで屋根がぼろぼろになりながらも、どこか親しみを感じさせる不思議な魅力を持っています。
1798年にビール醸造所として誕生したトバモリー蒸溜所は、ほどなくしてウイスキーの蒸溜所へと姿を変えます。
歴史的に見てもスコットランドで最も古い蒸溜所の一つに数えられているトバモリー蒸溜所ですが、長い歴史の間にはウイスキーの蒸溜が断たれた時期もありました。
19世紀と20世紀のほとんどをウイスキーの生産中止に追い込まれていたトバモリー蒸溜所は、貯蔵庫に残っていたウイスキーさえもはぎ取られて売却される有様でした。
財政的にも追い込まれていたこともありトバモリーは、粗悪なカスクを使用したウイスキーを造っていたのです。
一貫性のないウイスキー造りは評判の低下を招き、トバモリー・ウイスキーの評価は地に落ちる一方でした。
そんなトバモリー蒸溜所を1993年に買収したのがバーン・スチュワートで、彼はトバモリー蒸溜所が造っていたウイスキーをシングルモルト向きに変えようと試みます。
試行錯誤の末、出来上がったスピリッツを、バーン・スチュワートは2種類のウイスキーに均等に分けました。
それがトバモリー蒸溜所を代表するアンピーテッドのトバモリーと、ピーテッドのレダイグだったのです。
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