menu list買取商品 - リキッドライブラリー ロングモーン 21年
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リキッドライブラリー ロングモーン 21年の高価買取致します
リキッドライブラリー ロングモーン 21年のご紹介
買取参考価格 | 11000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ザ・ウイスキー・エージェンシー/ロングモーン蒸留所 |
地方 | スコットランド |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 700ml/49.8度 |
日本市場で最も注目されていると言っても過言では無い、ドイツのボトラー「ザ・ウイスキー・エージェンシー(The Whisky Agency)」は、スコットランドの良質な樽のみを慎重に厳選してボトリングしています。
1894年に創業を開始した「聖人の地」という意味の名を持つロングモーン蒸留所のスペイサイドモルト・スコッチウイスキーが「リキッドライブラリーシリーズ」よりリリースされました。
1992年に蒸留された後、2013年にボトリングされた「ロングモーン 21年」は、フルーティな香りに、洋ナシなど白い果実の甘さと酸味を感じられ、焼きリンゴなどコクのある風味が口いっぱいに広がります。
リキッドライブラリー ロングモーン 21年の歴史
リキッドライブ・シリーズから発売された待望のロングモーン
■ 日本で注目を集めるボトラーからロングモーンが登場
「リキッドライブラリー ロングモーン 21年」は、今日本国内でも話題をさらっているドイツのボトラー「ザ・ウイスキー・エージェンシー(The Whisky Agency)」から発売された、あのロングモーン蒸溜所が手掛ける21年もののヴィンテージ・ウイスキーです。
スコッチウイスキーの本場・スコットランドで作られた良質の樽のみを厳選し、熟練の技を持つ職人が丁寧に瓶詰めしました。
「聖人の地」の意味を持つ名が冠されたロングモーン蒸溜所は1893年に設立され、1894年の12月よりウイスキーの生産を始めました。
創業者はジョン・ダフとチャールズ・シャーズ、そしてジョージ・トムソンの3人です。
ロングモーンは世界的なコンテストで、常に高い評価を受けるスコッチウイスキーの蒸溜所としても知られています。
そんなロングモーンのスコッチウイスキーが、「リキッドライブラリーシリーズ」より満を持してリリースされました。
「リキッドライブラリー ロングモーン 21年」は1992年に蒸溜されたもので、時間をかけて熟成させた後、2013年に瓶詰めされた商品です。
洋なしなどの白い果実の甘さが奏でるフルーティな香りと、みずみずしい酸味が楽しめます。
またクッキーやビスケットなどの香ばしさや、焼きリンゴなどの味わいがコクのある風味を醸し出しているのも特徴です。
一口含めば芳醇な甘酸っぱい香りと、奥の深い味わいが口いっぱいに広がり、これぞ至高の一本と呼ぶにふさわしい逸品に仕上がっています。
■ ザ・ウイスキー・エージェンシーとリンブルグ・ウイスキーフェア
日本の市場でいま最も熱い注目を浴びている「ザ・ウイスキー・エージェンシー」とは、毎年春にドイツで行われる「リンブルグ・ウイスキーフェア」での運営に携わったメンバーが立ち上げたニュー・ブランドのことです。
リンブルグ・ウイスキーフェアは世界的にも有名なフェアとなり、今もフェアスタート時と同じドイツ南部の小さな都市・リンブルグで開催されています。
回を重ねるごとに出展者と来場者の数は大幅に増え、来場者の中にはモルト愛好家も多いのが特徴です。
このフェアには蒸溜所のオフィシャルブランドはもちろんのこと、独立系ボトラーやドイツ国内にある小売店がこぞって集結するからです。
オールドボトリングをコレクションしているコレクターが訪れることも珍しいことではなく、いわば目も舌も肥えた出展者が世界中から集まってくるのがこのリンブルグ・ウイスキーフェアなのです。
リンブルグ・ウイスキーフェアでは、主催者がこの日のために特別に用意したオリジナルモルトも販売されます。
しかし人気の上昇に伴い、ザ・ウイスキー・エージェンシーではフェア以外の時期にもオリジナルモルトを販売しています。
精力的な活動を続けるザ・ウイスキー・エージェンシーは、今後もより一層の活躍が期待されるボトラーです。
■ ザ・ウイスキー・エージェンシーの壮大な試み
ボトラーでは清涼飲料水の濃縮原液を仕入れて水で薄め、出来上がった商品をボトルに詰めて最終製品の形に仕上げます。
出来上がった商品を消費者の手に渡る状態にし、出荷するまでの作業を行う会社がボトラーと呼ばれるものです。
ドイツに誕生した新しいボトラーのザ・ウイスキー・エージェンシーは、設立前に築いたヨーロッパ各地に広がるネットワークを駆使する大きな強みを持っています。
このネットワークのおかげで、ザ・ウイスキー・エージェンシーはスコットランドにある良質のウイスキーを樽ごと買い上げることが可能です。
ザ・ウイスキー・エージェンシーが買い上げる樽の量は非常に多く、決して少量での買い付けは行いません。
なぜなら大量に樽を購入して保有するのが、ザ・ウイスキー・エージェンシーが掲げて実施している壮大なプロジェクトだからです。
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