menu list買取商品 - リキッドライブラリー ウエストポート 13年
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リキッドライブラリー ウエストポート 13年の高価買取致します
リキッドライブラリー ウエストポート 13年のご紹介
買取参考価格 | 14000円前後
生産者名 | ザ・ウイスキー・エージェンシー |
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分類 | ブレンデッドスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/52.1度 |
日本市場で最も注目されていると言っても過言では無い、ドイツのボトラー「ザ・ウイスキー・エージェンシー(The Whisky Agency)」は、スコットランドの良質な樽のみを慎重に厳選してボトリングしています。
「リキッドライブラリーシリーズ」より156本限定でリリースされた「ウエストポート13年」は、リフィルホグスヘッドで1999年に貯蔵された14年熟成のブレンデッドモルトウイスキーです。
ラベルには13年と記載されていますが、正しくは14年となります。
ナッティーでオレンジやオークを感じる香りに、華やかなボディを特徴としており、スムースな中にわずかに感じるビターが余韻となって口内に残ります。
リキッドライブラリー ウエストポート 13年の歴史
156本限定ウイスキーがザ・ウイスキー・エージェンシーの人気シリーズより発売
■人気ボトラーが厳選してボトリングしたブレンデッドモルトウイスキー
「リキッドライブラリー ウエストポート 13年」は、ドイツのボトラー「ザ・ウイスキー・エージェンシー(TWA)」が手掛けたブランデッドモルトウイスキーです。
近年日本市場を含む世界の市場において大きな注目を集めているザ・ウイスキー・エージェンシーは、スコットランドの良質なカスク(樽)のみを慎重に選び抜いてボトリングしています。
ザ・ウイスキー・エージェンシーの中でも人気の高い「リキッドライブラリーシリーズ」の一つで、数量はわずか156本という少量で限定リリースされました。
「リキッドライブラリー ウエストポート 13年」は1993年にリフィルホグスヘッドカスクで貯蔵し、14年の熟成期間を経てボトリングされたブレンデッドモルトウイスキーです。
なおボトルのラベルには13年と記載されていますが、正しくは14年です。
オーク樽由来の木の香りにナッティーさやオレンジの柑橘系の香りが華やかに香り立ち、滑らかさの中にもわずかなほろ苦さを感じるビターな味わいが特徴です。
ブランデッドモルトの旨味口の中から喉越しまで駆け抜け、フィニッシュでは長い余韻を残す仕上がりとなっています。
■一風変わった購入方法が話題に
ドイツのボトラー「ザ・ウイスキー・エージェンシー」がなぜ世界中からこれほどまでに注目を集めている理由は、その独特な購入方法に秘密が隠されています。
ザ・ウイスキー・エージェンシーは、毎年春にドイツのリンブルグで開催されるイベントの「リンブルグ・ウイスキーフェア」の運営に携わったメンバーが立ち上げて誕生したブランドです。
設立当時は世界のボトラーの中でもあまり知られていない存在でした。
しかしザ・ウイスキー・エージェンシーは設立以前にすでにヨーロッパ中にネットワークを構築しており、そのネットワークを駆使することによってスコットランドにある良質の樽を大量購入できたのです。
樽の中には貴重なモルト(原酒)が保存されたものもあり、ザ・ウイスキー・エージェンシーでは全ての樽からサンプリングを行い、テイスティングした後、慎重に厳選していきます。
そして大量保有することで、永続的かつ安定的なリリースが可能になるという考えです。
この考えはこれまでのボトラーにはなかったもので、世界中を見渡しても大量購入・大量保有しているボトラーはザ・ウイスキー・エージェンシーだけではないでしょうか。
ザ・ウイスキー・エージェンシーはウイスキーそのものだけではなく、ウイスキーを彩るボトルのデザインが斬新なことでも知られています。
ラベルのデザインはプロのグラフィックデザイナーが手掛けるなど、細部にわたってザ・ウイスキー・エージェンシーのこだわりが感じられる点も魅力の一つです。
■リキッドライブラリーシリーズには貴重な原酒が勢揃い
ザ・ウイスキー・エージェンシーの「リキッドライブラリー」シリーズは人気が高く、すでに廃止となってしまった蒸溜所のモルト(原酒)を使ったウイスキーがあることがその理由です。
そのほかにもウイスキー好きなら誰もが知っている名立たる蒸溜所のモルトを使ったウイスキーが楽しめることから、コレクターの多いシリーズにもなっています。
1772年に創業したスコットランドでも最古の蒸溜所といわれるリトルミル蒸溜所は、1994年に閉鎖されその幕を閉じました。
蒸溜所の閉鎖後は建物だけが残っていましたが、2004年の火災によって焼失し、建物も取り壊されて跡形もありません。
しかしそんなリトルミルのモルトがザ・ウイスキー・エージェンシーのリキッドライブラリーの中で生き続けており、今の世に「リトルミル」のローランドモルトを送り出しています。
またリキッドライブラリーには現在も機能している世界的に有名な蒸溜所が造ったモルトが多数使われており、個性が強いことで知られるアイラ島のボウモア蒸溜所やラフロイグ蒸溜所はアイラモルト好きに好評です。
「ウイスキーの聖地」と呼ばれるスぺイサイドでは、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝が修業したロングモーン蒸溜所のモルトを使用したものもあります。
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