menu list買取商品 - ザ・マッカラン 18年 シェリーオーク 2018年
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ザ・マッカラン 18年 シェリーオーク 2018年の高価買取致します
ザ・マッカラン 18年 シェリーオーク 2018年のご紹介
買取参考価格 | 25000円前後
生産国 | スコットランド |
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生産者名 | マッカラン蒸溜所 |
地方 | スペイサイド |
分類 | シングルモルトスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/43度 |
2018年7月にリニューアルされたパッケージでリリースされた「ザ・マッカラン 18年 シェリーオーク 2018」です。
「シングルモルトのロールスロイス」と讃えられているザ・マッカランの18年物は、厳選した樽での熟成にこだわり、シェリー樽のクセになるような上品な香りが特徴で、世界中のファンを魅了するシングルモルトの傑作という評判にも納得の味わいに仕上がっています。
熟した果実のような贅沢な甘みの中にピリッと感じるスパイシーに完成度の高さが伺えます。
ザ・マッカラン 18年 シェリーオーク 2018年の歴史
ザ・マッカランでも人気の高い「ザ・マッカラン18年シェリーオーク2018年」
■ザ・マッカラン18年シェリーオーク
「ザ・マッカラン18年」はスコットランドのスペイサイド地区にあるマッカラン蒸溜所で作られているシングルモルトですが、ザ・マッカランの中でもひと際人気の高いボトルです。
マッカランには12年や15年などのボトルがありますが、その中でも人気がこの18年です。
ザ・マッカランのシェリーオークシリーズは、ドライオロロソといわれるシェリー樽で最低でも18年もの間熟成されている原酒が使用されています。
色や味わい、余韻全てにおいて絶妙なバランスで構成されているのが魅力となっています。
そして「ザ・マッカラン18年」は少々オイリーではあるものの、シェリー樽で仕込まれていることからフルーティな味わいが魅力で、飲みやすくモルト愛好家だけでなく、ウイスキー初心者の方にも大変飲みやすいといわれています。
そもそもマッカランでもシェリーオークは人気の高いシリーズであり、12年のほうがリーズナブルではありますが、18年のほうが世界的な評価も高くザ・マッカランにおける象徴ともなっているウイスキーです。
芳しい香りに熟した果実を食しているかのような味わいは大変魅力的です。
ザ・マッカラン18年は、現行品と旧モデルがあり、それぞれ同様のシェリーオーク樽で熟成されているのですが、旧モデルは熟成が進んでいるためにどちらかというとオイリーな飲み応えがあります。
一方現行品は、軽やかで爽やかさがあり、飲みやすさが魅力となっています。
■ザ・マッカラン18年シェリーオーク2018年
「ザ・マッカラン18年シェリーオーク2018年」は、明るいマホガニー色が特徴的で、リッチなドライフルーツやスパイスとオレンジの味わいがあり、香りはほのかにスパイシーな香りにジンジャーやドライフルーツの香りが漂います。
フィニッシュはジンジャーやウッディが余韻として残ります。
ザ・マッカラン18年シェリーオークは2016年からボトリング年の表記に変更されているため、こちらは2018年にボトリングされたボトルとなっています。
■「ザ・マッカラン」について
「ザ・マッカラン」は、味と香りが非常に上品で華やかさのあるボトルであることから世界のみならず日本人の味覚にも非常に合っているため、日本でもファンが多い銘柄です。
非常にモルト愛好家から定評で、ハロッズ百貨店のウイスキー読本でシングルモルトのロールスロイスと評価されたことでも知られています。
この「ザ・マッカラン」は、スコットランドのハイランドにあるスペイサイド地区で1824年に創業されました。
かつてのスコットランドはウイスキーの密造が盛んに行われていましたが、こちらの蒸溜所はハイランドでグリンリベット蒸溜所に次いで2番目に蒸溜ライセンスを取得したことで、ウイスキーの蒸溜を政府から認められた蒸溜所としてどこよりも早くから稼働されました。
マッカラン蒸溜所ではスコットランドの固有種でもあるゴールデンプロミス種という二条大麦を使って製造されています。
しかもマッカラン蒸溜所が自社で栽培するほどのこだわりです。
また、マッカラン蒸溜所では5つの井戸より仕込み水を汲み上げており、ポットスチルはスペイサイドで最少となるストレートヘッド型を使い、加熱にはガスバーナーで直火炊きを行うなどすることによって、オイリーかつクリーミーな味わいの原酒を生み出しています。
ザ・マッカランの味を構成する上での重要な要素となっているのが熟成の樽といわれています。
その中でもザ・マッカラン18年は上記でご紹介したようにオロロソのシェリー樽を使っており、自社でスパニックオークを使った樽を造ってシェリー醸造業者へ提供することで3年程度の熟成を実施した樽をスコットランドへ戻して使い、製造されています。
しかし問題点として、現在シェリー樽が不足しつつあります。
そのため、現在ではバーボン樽熟成の原酒を使ったファインオークシリーズがリリースされる傾向にあります。
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