menu list買取商品 - マルス ブレンデッドウイスキー 西郷どん 明治維新150周年記念
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マルス ブレンデッドウイスキー 西郷どん 明治維新150周年記念の高価買取致します
マルス ブレンデッドウイスキー 西郷どん 明治維新150周年記念のご紹介
買取参考価格 | 2700円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 本坊酒造 マルス津貫蒸溜所 |
地方 | 鹿児島県 |
地区 | 南さつま市 |
分類 | モルト/グレーン |
タイプ | 700ml/40度 |
マルスウイスキー「西郷どん(SAIGO DON)」は、明治維新の立役者の一人であり、NHK大河ドラマでも話題の維新の英傑「西郷隆盛」をイメージして、本土最南端に位置する津貫蒸溜所のブレンダーがアレンジしたブレンデッドウイスキーです。
2018年の「明治維新150周年」を記念して発売されたこちらの期間限定ウイスキーは、度量の大きさを思わせる柔らかい味わいとモルト由来の力強さを感じるウイスキーに仕上がっております。
類まれなる勇気と実行力で時代を切り開いた、信念ゆるぎない男の物語を頭に浮かべながらグラスを傾けてみてはいかがでしょうか。
マルス ブレンデッドウイスキー 西郷どん 明治維新150周年記念の歴史
明治維新の英雄西郷隆盛をイメージして造られたブレンデッドウイスキー
■新時代の幕開けを予感させた期間限定ウィスキー
2018年は明治維新から150周年にあたることから、本坊酒造では地元鹿児島の英雄・西郷隆盛をイメージしたウィスキーを造りました。
それが「マルス ブレンデッドウイスキー 西郷どん 明治維新150周年記念」で、NHKの大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」が高視聴率を記録したことは記憶に新しい限りです。
「マルス ブレンデッドウイスキー 西郷どん 明治維新150周年記念」は「せごどん」ではなく「西郷どん=さいごうどん」と読み、本坊酒造が創業を開始した鹿児島とは切っても切れない明治時代の英傑です。
「せごどん」とは鹿児島弁で「西郷さん」という意味で、地元の人々は西郷隆盛のことを親しみを込めてこのように呼んでいます。
そんな豪傑な西郷隆盛をイメージし、本坊酒造・津貫蒸溜所のマスターブレンダーがアレンジしたマルスウィスキーが「マルス ブレンデッドウイスキー 西郷どん 明治維新150周年記念」です。
本坊酒造の津貫蒸溜所は日本本土内で稼働している数々の蒸溜所の中で最も南端に位置する蒸溜所となっており、西郷どんらしい度量の大きさと柔らかな味わい、そしてモルトの力強さが感じられるウィスキーに仕上がりました。
期間限定販売のウィスキーとして発売されたため、現在は生産終了の貴重なブレンデッドウイスキーです。
江戸時代が終わり、明治新政府が誕生したことによって始まった明治時代は、まさに新時代の到来を告げたことは間違いありません。
日本の新しい時代とその時代に生きた西郷隆盛に思いを馳せながら、今宵ゆったりとグラスを傾けてみてはいかがでしょう。
■長く続いた時代が変わった激動期
1603年から1868年まで続いた江戸時代が終わりを告げ、代わって訪れた明治時代は1868年から1912年まで続きました。
長く徳川家による日本国の統治が行われていたことから、江戸時代は徳川時代とも呼ばれます。
慶応3年に起きた鳥羽伏見の戦いを機に戊辰戦争が勃発しますが、勝海舟と西郷隆盛の交渉の末、江戸城は新政府軍に明け渡されることになります。
徳川家最後の将軍となった徳川慶喜が無血開城の条件を飲んだことにより、長らく続いた徳川政権による時代が終わりました。
1868年(明治元年)9月8日、新政府軍は一世1元の制度を定めて新時代を「明治」と改元し、それ以降は大正・昭和・平成と続いて今の令和に至っています。
明治時代が訪れるまでには数々の激動の時がありましたが、その時代を乗り越えて今の日本の発展が築かれたといっても過言ではありません。
■明治時代に産声を上げた本坊酒造
1872年(明治5年)に鹿児島県鹿児島市に本社を置く本坊酒造株式会社は、明治時代の幕開けに近い時期に生まれました。
地域の資源を活用しながら地域に根付いた蔵として、また歴史と文化、人と技術が響和した酒造りを行うのが本坊酒造の理念です。
本坊酒造創業の地は鹿児島県南さつま市加世田にある津貫で、薩摩半島南西の緑豊かな自然の中にあります。
石蔵が建ち並ぶ「津貫貴匠蔵」は、この地で代々酒造りを行ってきた本坊酒造の長い歴史を感じさせる建物です。
現在も焼酎の原酒貯蔵庫として利用されており、「匠の技は貴し」とする本坊酒造の焼酎造りへの情熱と志を今も大切に伝承しています。
■本州最南端の地にあるウィスキー蒸溜所
薩摩半島南西部・南さつま市加世田津貫にある本坊酒造のマルス津貫蒸溜所は、日本最南端の地でウィスキー造りを行っている蒸溜所です。
蔵多山から湧き出る良質な水に恵まれ、夏は暑く冬は厳しい自然環境が、味わい深いウィスキーを生み出します。
もともとさつまの特産品であるさつまいもを使って焼酎造りを行っていた本坊酒造は、焼酎造りにおける歴史が百有余年を過ぎていました。
そんな津貫の地で造られるウィスキーは、本坊酒造の技術の粋を極めた上質な品質となっているのが特徴です。
焼酎だけでなくウィスキー造りに対しても、一切の妥協を許さない本坊酒造らしさが味わえるウィスキーとなっています。
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