menu list買取商品 - マーテル X.O.
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マーテル X.O.の高価買取致します
マーテル X.O.のご紹介
買取参考価格 | 7000円前後
生産国 | フランス |
---|---|
生産者名 | マーテル社 |
地方 | シャラント |
地区 | コニャック |
分類 | ブランデー |
タイプ | 700ml/40度 |
特別なひと時に最適のマーテルXOは、300年以上の歴史が語る伝統と、今日のライフスタイルとの架け橋となることを象徴するアーチのボトルデザインが特徴的です。
煮詰めたイチジクやハチミツ、アーモンドなどの芳醇で優雅なアロマとまろやかで洗練された味わいから、グランド・シャンパーニュ特有の力強さと精巧さが感じられる逸品に仕上がっています。
「マーテル(MARTELL)」が世界最古のコニャックメゾンとして愛され続ける理由、それはエレガンスを追及し、独自の製造方法から生み出されるマーテルスタイルが人々を魅了してきた証といえるでしょう。
マーテル X.O.の歴史
創業者の想いが引き継がれてきた最上級にふさわしいマーテルのコニャック
■伝統の技が息づくアーチ型のボトルが印象的
「マーテル X.O.」は独特なアーチ型目を惹くデザインのボトルで、マーテルのビジョンと存在を象徴する存在です。
300年以上の歴史を誇るマーテルの伝統を今の時代に受け継ぎ、ライフスタイルの懸け橋となることを意味してアーチ型のボトルデザインとなりました。
世界でも屈指の高品質コニャックを造り出しているマーテルは、世界最古のコニャック・メゾンとしての伝統の技を今も大切に守り続けています。
特別な人と記念すべき日を祝うときに最適の一本ですが、ゆったりとした静かな時間を過ごしたいときにもぴったりの銘酒です。
■味わいと香り、色合いの調和が完璧
最上級の原酒だけをブレンドし、優美さとバランスを重んじるマーテルの「マーテル X.O.」からはグランド・シャンパーニュだけが持っている力強さと精巧さを感じさせます。
「マーテル X.O.」が世界中で愛されている理由として、奥深い味わいと芳醇な香り、そして見る人を惹きつける美しい色合いが挙げられます。
煮詰めたイチジクやまろやかな甘さのハチミツ、香ばしいアーモンドなどが織りなす芳醇で優雅なアロマがただよい、一口含めばまろやかで洗練された味わいが口の中いっぱいに広がります。
琥珀色の液体は黄金に輝き、ベリーやコンポートなどのフルーティーな香りにスパイシーな香りが溶け合っている点も魅力です。
ミツロウの甘い香りとサンダルウッド(白檀)の香りが、複雑なアロマを漂わせるにも関わらず、すべての香りの調和が取れているところはさすがマーテルと感服せずにはいられません。
■コニャックの産地と蒸留・熟成まで
コニャック (Cognac) はフランスのコニャック市からその名を取って付けられたお酒で、ブランデーの一種に数えられています。
フランスにはコニャックと並ぶ高級ブランデーとしてアルマニャックもあり、アルマニャックもコニャックと同様にフランスが誇る高級ブランデーとして有名です。
コニャックの産出地はシャラント県およびシャラント=マリティーム県で、周辺は良質なブドウが栽培されるボルドリー地区などがあるワイン生産地域となっています。
非常に品質の良いブランデーが造られることでも知られ、マーテル社が創業したのもシャラント県・シャラント川のほとりでした。
コニャックの生産者にはアペラシオン・ドリジーヌ・コントロレの認証が与えられますが、アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレの認証を得るには法で定められた生産手法と商品名称で一定条件を満たさなければなりません。
コニャックは主にユニ・ブラン(サン・テミリオン・デ・シャラント、イタリア語ではトレッビアーノ)と呼ばれるブドウ品種のブドウを用いて、白ワインを造るところから始まります。
出来上がった白ワインを銅製の蒸留器(ポットスチル)で単式蒸留を2回行い、アルコール度数を高めていきます。
こうしてアルコール度数70%程度の精留分が出来上がり、リムーザンもしくはトロンセ産のオークカスク(樽)で熟成させます。
熟成には最低でも3年以上の期間をかけ、アルコール度数は40度以上なければならないと法律で定められていますが、ほとんどのコニャックはそれよりもはるかに長い年月を熟成樽の中で過ごすのが一般的です。
■ブランデーを広めたとある楽曲
日本人にとってブランデーは手の届かない高級酒という印象が強く、日常的に飲んでいるという人は少ないと思われます。
ブランデーというお酒が人々の間に広まったのは1979年頃のことで、石原裕次郎氏が歌った「ブランデーグラス」という楽曲を覚えている人も多いのではないでしょうか。
1977年4月11日に発売されたこの曲は、発売当初はほとんど売れることがありませんでした。
しかしその2年後に放送された大人気ドラマ「西部警察」の第48話の中で、警視役として出演していた石原氏が自ら「ブランデーグラス」を歌うシーンがありました。
第48話のタイトルは「別離のブランデーグラス」で、そのシーンが放送されたことで一躍大ヒット曲となったのです。
劇中でも事件が解決するとブランデーグラスを傾ける石原氏の姿が映し出され、その格好良さにしびれた人が続出しました。
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