menu list買取商品 - モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル ロゼ
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モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル ロゼの高価買取致します
モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル ロゼのご紹介
買取参考価格 | 4300円前後
生産国 | フランス |
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生産者名 | モエ・エ・シャンドン社 |
地方 | シャンパーニュ |
地区 | エペルネ |
分類 | シャンパン |
タイプ | 750ml/12度 |
「ブリュット アンペリアル」は、評価が厳しいことで有名なフランスのワインガイドブック「ル・クラスマン」で「ユニヴァーサルなワインとして最も代表的なもの」と絶賛を受けたシャンパンです。
こちらのグラマラスで誘惑的なシャンパンは、ブリュットアンペリアルのロゼバージョンです。
外箱とラベルが優しいピンク色であることから、女性にも人気があります。
厳選されたピノ・ノワールのフルーティーな味わいと野イチゴのようなニュアンスが強く、新鮮でいきいきとした果実味がはっきり出ていて、コクと酸味はありますが喉ごしは柔らかです。
グラスに注ぐと赤褐色がかったあたたかみのあるピンク色が愛らしく、しなやかで爽やかな後味なので個性の強い料理にもよく合います。
モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル ロゼの歴史
■モエ・エ・シャンドンと言えばあのシャンパーニュ
モエ・エ・シャンドンと言えば、知っている人ならまず、あのシャンパーニュの名前が思い浮かぶでしょう。
ドン・ペリニヨンです。
その一方で、「では、モエ・エ・シャンドンで、ドン・ペリニヨン以外のシャンパーニュの名前を挙げてください」と言ってみると、たいていの人が答えに窮してしまうのではないでしょうか。
そのくらい、ドン・ペリニヨンがあまりにも有名すぎるということですが、その他にも優れたシャンパーニュがあることから、知らずにいるのは非常にもったいないといえます。
モエ・エ・シャンドン社が誕生したのは1743年のことで、1793年にはドン・ペリニヨンの名付けの親ともいえる修道士、ドン・ピエール・ペリニヨンが生涯を過ごした修道院とそのブドウ畑を買い取ります。
同時にドン・ペリニヨンの商標権も勝ち取ったことで、ここに世界一有名なシャンパーニュを作る会社が出来上がったのです。
時の権力者たちに愛され、発展を遂げてきたモエ・エ・シャンドンは、創業者のクロード・モエから、孫のジャン・レミ・モエに引き継がれ、そして娘婿へと引き継がれる際にその人の苗字だったシャンドンを加え、モエ・エ・シャンドンという社名になりました。
そんなモエ・エ・シャンドン社が送り出すシャンパーニュを知ると、よりシャンパーニュが好きになることでしょう。
■5種類のモエ・エ・シャンドンのシャンパーニュ
ドン・ペリニヨンはあまりにも特別なことからここでは加えませんが、モエ・エ・シャンドンが世に送り出すシャンパンはおよそ5種類があります。
それぞれで作り始められた年代も違えば、どのようなコンセプトのもとで作り始められたかも違いますので、比較しながら飲んでみるのも面白いでしょう。
モエ・エ・シャンドンのシャンパーニュの中で最も長い歴史を持つのは、19世紀の後半に作られ始めたのが、ブリュット アンペリアルで、モエ アンペリアルとも呼ばれます。
ブリュット アンペリアルはモエ・エ・シャンドン社が作るシャンパーニュの中ではもっとも有名で、誕生日やクリスマス、記念日などにふさわしい、気品溢れるシャンパーニュに仕上がっています。
かなりのオールマイティさを持ち合わせており、食前から食事の間、そして食後まで、いつでも飲めるところが最大の特徴です。
フルーティかつフレッシュで、刺激の少ないまろやかな口当たりが、食事の最初から最後までいつ飲んでもおいしい理由です。
■ロゼが登場
オールマイティさが重宝し、長年愛されてきたモエ・エ・シャンドン社のブリュット アンペリアルに、ロゼ アンペリアルが加わります。
まだ加わって比較的新しく、10数年ほどの歴史しかありません。
そもそもブリュット アンペリアルが、白ブドウ種のシャルドネの他、果実だけを使えば白ワインとなるピノ・ムニエに、最高品質の赤ワインに欠かせないピノ・ノワールを配合して作られていましたので、あえてロゼの必要性がなかったとも言えます。
ただ、ロゼの見た目の美しさや、ロゼワインを贈り物にする男性が増えてきたことなどに、モエ・エ・シャンドン社が目を付けたのでしょうか、ブリュット アンペリアルにロゼが誕生したのです。
アンペリアルロゼも、ブリュット アンペリアル同様、食事の内容を選ばずにいつでも飲めるオールマイティさを持ち合わせている上、ロゼということから、グラスに注いだ時に非常に美しい色合いが楽しめるという点が一番の特徴です。
この特徴を生かし、これから20年、30年と歴史を紡いでいくであろう、モエ・エ・シャンドン社のロゼシャンパーニュとなると思われます。
シャンパーニュ地方というと、今ではすっかりシャンパンの生まれ故郷という認識になっていますが、数世紀前までさかのぼると、そこはワインの有名な生産地でした。
そのワインの生まれ故郷で生まれたシャンパーニュの歴史を紡いできたモエ・エ・シャンドン社が送り出すシャンパーニュは、どれも飲んでみたくなることでしょう。
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