menu list買取商品 - モエ・エ・シャンドン ネクター アンペリアル ロゼ ドライ N.I.R
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モエ・エ・シャンドン ネクター アンペリアル ロゼ ドライ N.I.Rの高価買取致します
モエ・エ・シャンドン ネクター アンペリアル ロゼ ドライ N.I.Rのご紹介
買取参考価格 | 4600円前後
生産国 | フランス |
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生産者名 | モエ・エ・シャンドン社 |
地方 | シャンパーニュ |
地区 | エペルネ |
分類 | シャンパン |
タイプ | 750ml/12度 |
シャンパーニュの先頭を走ってきた「モエ・エ・シャンドン社」は、1743年の設立以来、270年以上の伝統を守り、世界中の人々から最も愛されているクオリティの高いシャンパンを造り続けています。
「完全な構成、調和、とろける成熟した味」を基本スタイルとするモエ・エ・シャンドンの味わいは「シャンパンの王道」であり、シャンパンを知ることでもあります。
2015年9月にリリースされた、夜をエナジェティックに演出するコーラルピンクの光をまとったシャンパン「ネクター アンペリアル ロゼ ドライ」は、多彩なラインアップの中でも最も刺激的な1本です。
野イチゴやレッドカラントイエロー・ピーチ、イチゴジャムなどの力強い果実味の中に、酸味たちのぼるアロマと芳醇な味わいが魅力です。
最大の個性は、ルミナスベースのスイッチをオンにするとボトルネックのロゴと、ボトル全体にあしらった光線やラベル内のロゴがライトアップされる仕組みになっていることです。
モエ・エ・シャンドン ネクター アンペリアル ロゼ ドライ N.I.Rの歴史
■世界中を魅了するシャンパンの味わい
「ネクター アンペリアル ロゼ ドライ」は、芳醇かつエレガントな香りとフルーティな甘さが特徴である「ネクター アンぺリアル」のロゼとして登場したシャンパンです。
アロマが高く香り立ち、凝縮された果実味が堪能できる魅惑的な一本となっています。
果実感溢れる香り高いアロマは、野イチゴや黄桃、いちごジャムの使用されることで生まれます。
そして、他にも赤い果実やナッツ、甘めのスパイスが融合し、その味わいは非常にリッチな仕上がりとなっている贅沢な逸品です。
口当たりが大変滑らかでスムーズなため、シャンパンに馴染みのない人でも楽しむことができます。
熟成に18ヶ月もの長い期間をかけるのは、果実が持つ濃密な甘さと酸味が絶妙のバランスを引き出すためです。
2015年9月に発売されたこの「ネクター アンペリアル ロゼ ドライ」は、コーラルピンクのシャンパンの代名詞も持っています。
ボトルの底に電池式のスイッチがあり、美しくカットされたデザインボトルからコーラルカラーの光が輝く仕組みになっているからです。
そのため、「ネクター アンペリアル ロゼ ドライ」は大人の夜を怪しげな魅力で演出するワインとして、バーやラウンジで多用されています。
どこか官能的な味わいを醸し出すのも、ボトルから放たれる魅惑的な光の演出があるからでしょう。
48時間の点灯ができますので、時間をかけてじっくりと贅沢な美味しさを堪能することができます。
甘口の「ネクター アンペリアル ロゼ ドライ」は、ショコラやペストリーとの相性が良く、女性にも人気の高いシャンパンです。
■一口飲めば分かるモエ・エ・シャンドンのシャンパン
モエ・エ・シャンドン ネクター アンペリアル ロゼ ドライを製造しているのは、フランスに本社を置く世界有数のシャンパン製造会社であるモエ・エ・シャンドン社です。
モエ・エ・シャンドン社の創業は1743年で、以来270年以上にわたってシャンパン界をリードし続けてきました。
モエ・エ・シャンドン社が製造するシャンパンは非常に秀逸で「一口飲めばモエ・エ・シャンドンのシャンパンと分かる」と言われるほどです。
1500エーカーもある広大な敷地に広がるブドウ畑を持ち、クオリティの高いシャンパンを毎年200万ケース以上出荷しています。
モエ・エ・シャンドン社の傘下には、最高級シャンパンの製造販売で有名なドンペリニヨンがあることも有名です。
モエ・エ・シャンドン社は、シャンパンを味わった時に芳醇な香りをもたらし、魅惑的な喜びを与えるシャンパン造りを独自のスタイルとしています。
シャンパンを造るにあたってのこだわりがあり、適度な酸味とまろやかさ、しなやかさが不可欠と考えます。
そして、その全てが融合した時に生まれるシャンパンこそが、人々に親しまれる真のシャンパンであるとの信念を貫いているのです。
長い熟成期間を経て誕生するモエ・エ・シャンドンの黄金色のシャンパンは、グラスに注ぐと次々にペルルと呼ばれる泡が立ち上ります。
そして、ペルルが円を描く様をコリエと呼んでいますが、ペルルは真珠、コリエは首飾りの意味で、まさに金色に輝く真珠のネックレスのような気高さと華やかさが漂ってきます。
このコリエがはっきりと見極められるのは、熟成にじっくりと時間をかけたシャンパンだけにみられる特徴です。
モエ・エ・シャンドン社のシャンパンは、飲む以前に目で確かめることができるほどの高い品質を誇っています。
■船積みにしたワインが起源
モエ・エ・シャンドンのシャンパンの起源は、1743年にクロード・モエがワインをシャンパーニュ地方からパリまで船積みにしたことが始まりだと言われています。
当時の支配者であったルイ15世は、スパークリングワインの需要が伸びていることに大変注目していました。
そこで18世紀の末までに、ヨーロッパ全土及びアメリカ向けの輸出用飲料として生産を拡大するようモエに命じたのです。
クロードの孫であるジャン・レミ・モエはトーマス・ジェファーソンやナポレオン・ボナパルトなどの選ばれた顧客に対してケータリングすることが重要だと考えました。
そこで国際的なルートを確立し、彼らの家まで運び届けたと伝えられています。
モエ・エ・シャンドンの名前にあるシャンドンは、ジャンの後を引き継いだ後継者で、娘婿でもある人物の名字です。
モエ・エ・シャンドン社は、1985年頃から1991年までF1世界選手権の公式サプライヤーとなり、表彰式でのシャンパンファイトに使用されました。
ワインから始まったモエ・エ・シャンドン社の造るシャンパンが、晴れやかな表彰台で最高の瞬間を演出する存在になったのです。
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