menu list買取商品 - 森伊蔵 錦江 1800ml グリーンラベル グリーンボトル
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森伊蔵 錦江 1800ml グリーンラベル グリーンボトルの高価買取致します
森伊蔵 錦江 1800ml グリーンラベル グリーンボトルのご紹介
買取参考価格 | 110000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 森伊蔵酒造 |
地方 | 鹿児島県 |
地区 | 垂水市 |
分類 | 芋焼酎 |
タイプ | 1800ml/25度 |
「森伊蔵 錦江」は、森伊蔵酒造を代表する芋焼酎の最高峰「森伊蔵」が発売される前に製造されていた超レアな銘酒です。
2001年に終売となって以来、製造・販売はされていないため、今となっては大変貴重な一升瓶として森伊蔵ファンやコレクターからは垂涎の的となっています。
「森伊蔵 錦江」の発売年月は蔵元も明確にわからないそうですが、1885年の創業から1988年に「森伊蔵」される間に製造されたということを考えると、もしかしたらとんでもないお宝になり得る銘酒なのかもしれません。
中古市場において、芋焼酎の中でも最も高価と言われている究極の銘柄「森伊蔵 錦江」は、柔らかくほのかに広がる芋本来の風味と上品でまろやかな至高の味わいをお愉しみいただけます。
森伊蔵 錦江 1800ml グリーンラベル グリーンボトルの歴史
■蔵元ですら分からない貴重な銘酒
「森伊蔵 錦江 1800ml グリーンラベル グリーンボトル」は、鹿児島県垂水市に焼酎の醸造・販売の拠点を置いている森伊蔵酒造が製造した芋焼酎です。
森伊蔵酒造の名を一躍全国に知らしめた銘酒として有名な「森伊蔵」ですが、「森伊蔵 錦江」はその「森伊蔵」が造られる前に製造されていました。
「森伊蔵 錦江 1800ml グリーンラベル」は、2001年に終売となり、現在は製造も販売もされていません。
錦江にはグリーンラベルとともに赤ラベルもありましたが、そのどちらもいつ頃から発売されるようになったか、蔵元である森伊蔵酒造でさえ分かっていないのです。
森伊蔵酒造の創業は1885年(明治18年)にまでさかのぼり、約130年の歴史と伝統を誇る老舗の焼酎醸造会社です。
その歴史を辿ってみても、関係者でさえ分からないというのですから、この銘柄は大変貴重で希少な価値を秘めていると言ってもいいでしょう。
「森伊蔵 錦江」は発売当初、透明の一升瓶に詰めて出荷されていました。
その後使用される一升瓶がグリーン色、茶色へと変わっていったため、3種類の色の一升瓶に詰められた錦江が発売されたことになります。
「森伊蔵 錦江 1800ml グリーンラベル グリーンボトル」は、グリーン色の一升瓶が用いられていますので、瓶の色が変わっていった背景も考え合わせると、ますますお宝銘柄としての価値が高まると言えます。
そのため、「森伊蔵 錦江 1800ml グリーンラベル グリーンボトル」を求める人が大勢おり、中古市場でも大変入手が困難な品となっているのです。
■森伊蔵 錦江の卓越した味わい
「森伊蔵 錦江」は、上品でまろやかな口当たりが楽しめる芋焼酎として、抜群の人気を得ています。
まろやかな口当たりと滑らかな舌触りを可能にしているのは、鹿児島県で有機栽培されている上質のサツマイモを使用しているためです。
厳選された良質のサツマイモから生まれる芋本来の甘さと風味の良さが、「森伊蔵 錦江」の最大の魅力となっています。
また森伊蔵酒造がある鹿児島県垂水市はシラス台地が一面に広がる場所で、森伊蔵酒造はこの地で焼酎の醸造を行っているのですが、この土地から得られる「水」が大きな鍵を握っているのです。
シラス台地からは、自然の恵みをいっぱいに含んだ天然の湧水が豊富に流れ出しています。
美味しい焼酎を造るには、良い素材が欠かせません。
「森伊蔵 錦江」は、丁寧に栽培された上質のサツマイモと、自然が作り出した良質の天然水を使って仕込まれたことにより、後に絶品と称されるまでになる銘酒として誕生するに至ったのです。
「森伊蔵 錦江」の美味しさは、風味の良さやサツマイモの甘さだけではありません。
実は芋焼酎には特有のイモ臭さがあり、その匂いを敬遠する人も少なくないのです。
焼酎を苦手とする人の中には独特の匂いを挙げる人が多いですが、「森伊蔵 錦江」にはそのイモ臭さを感じることはほとんどないと言えるでしょう。
むしろイモ臭さを感じ取る方が難しいかもしれません。
それほど香りが良く、飲み口の柔らかい美味しさに仕上がっているため、これまで焼酎を飲んだことのない人にも大変評判の良いお酒です。
アルコール度数が25度もありながらも、喉を通る時にアルコールのきつさを感じさせない飲みやすさが、さらなる人気の下支えとなっています。
■森伊蔵酒造の焼酎造りに対するこだわり
1885年に操業を開始した森伊蔵酒造は、創業当時大変繁盛していました。
ところが、その後経営状態が傾いてしまい、一時は破産の危機にまで追い込まれた時期もあります。
森伊蔵酒造では創業当時から大変手間のかかる「かめ壺仕込み」の手法で、焼酎の醸造を行ってきました。
経営状態が悪い時には、その手法を続けることが困難になったこともあります。
ですが「かめ壺仕込み」は、森伊蔵酒造が美味しい焼酎を造るために絶対に変えることのできない手法だったのです。
それは焼酎造りに賭ける森伊蔵酒造のこだわりであり、揺らぐことのない信念でもありました。
伝統ある製法での焼酎造りを続けた結果、銘酒「森伊蔵」が生み出されました。
そしてその銘酒によって経営は立ち直り、現在の確固たる地位を確立することにつながったのです。
森伊蔵酒造では今日もその技を継承し、さらに磨きのかかった焼酎造りを続けています。
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