menu list買取商品 - ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイート
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ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイートの高価買取致します
ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイートのご紹介
買取参考価格 | 8000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | ニッカウヰスキー/弘前工場 |
地方 | 青森県 |
地区 | 弘前市 |
分類 | アップルブランデー |
タイプ | 500ml/40度 |
「NIKKA(ニッカ) シングルアップルブランデー HIROSAKI 弘前12年 フルーティ&スイート」は、日本一のりんご産地である青森県の弘前工場で蒸溜し、樽で長期熟成されたアップルブランデーです。
こちらは、ニッカウヰスキーの各蒸溜所限定で販売されております。
その味わいは、やわらかい口当たりとエレガントでスイーティーなりんごの味わい、フルーティーで華やかな香りが特長で、ほのかな酸味が漂う、甘く軽やかな余韻が心地よく持続します。
※180mlボトルは買取価格が異なります。
ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイートの歴史
リンゴの風味が生きたニッカの蒸溜所限定アップルブランデー
■ニッカウヰスキーの蒸溜所でしか購入できない限定品
「ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイート」は、リンゴ産地日本一を誇る青森県の弘前工場で蒸溜したアップルブランデーです。
ニッカウヰスキーの各蒸溜所限定販売商品で、樽で長期熟成されたアップルブランデーの美味しさが楽しめます。
やわらかな口当たりとエレガントでスイーティーなリンゴの味わいに、フルーティーで華やかなリンゴの香りが絶妙なハーモニーを醸し出しています。
甘みの中にほのかな酸味も漂い、軽やかな口当たりと心地良い余韻が続くのが特徴です。
ニッカウヰスキーの蒸溜所を訪れる機会があれば、ぜひとも購入していただきたい至極の限定アップルブランデーです。
■リンゴの魅力がたっぷり詰まったブランデー
「ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイート」はまさにリンゴそのものの香りと味わいが魅力ですが、実際に味わってみると意外なほどにドライであることがわかります。
アップルワインを思わせる香味成分はまさにニッカのアップルブランデーといった感じで、相当の強さであるといっても良いほどです。
ドライな味わいは一度蒸溜しているためで、40度あるアルコール度数が引き締まった強さを生み出しています。
近年ウイスキー人気が非常に高まっていることもあり、ウイスキーを飲んだことはあってもブランデーは飲んだことがないという人は多いのではないでしょうか。
「ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイート」はリンゴの風味がそのまま味わえる仕上がりとなっていますので、ブランデーに馴染みがない人はもちろん、女性にもおすすめできる1本です。
■ニッカウヰスキーの創業80周年を祝う特別なアップルブランデー
「ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイート」のほかにも、ニッカウヰスキーのアップルブランデーで忘れられない限定品があります。
それが「アップルブランデーリタ30年」で、ニッカウヰスキーの創業80周年を記念して2014年7月2日に1,000本限定で発売されました。
「竹鶴21年ノンチルフィルタード」との同時発売で、ニッカウヰスキーを支えた創業者・竹鶴政孝とその愛妻・リタに捧げる感謝のボトルでもあったのです。
「竹鶴21年ノンチルフィルタード」と「アップルブランデーリタ30年」は共に非常に数量の限られた限定商品であったため、あっと言う間に完売した超レア商品としても知られています。
2本のボトルが並ぶ姿は、まるで在りし日の政孝とリタを彷彿とさせるようです。
苦難の中にあっても手を取り合ってウイスキー造りに励んできた政孝とリタにとって、「竹鶴21年ノンチルフィルタード」と「アップルブランデーリタ30年」は二人の人生が凝縮されているといっても過言ではありません。
「ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイート」も多いに魅力的な蒸溜所限定商品ですが、「アップルブランデーリタ30年」に巡り合える機会があればぜひ味わってみてください。
そして政孝とリタに想いを馳せながら、「竹鶴21年ノンチルフィルタード」と「アップルブランデーリタ30年」も味わってみたいものです。
■ニッカウヰスキーと切っても切れないリンゴ
1934年(昭和9年)に北海道余市で創業したニッカウヰスキーの前身は、「大日本果汁株式会社」というリンゴジュースやリンゴワインなどのリンゴ製品を手掛ける会社でした。
ウイスキーは蒸溜して熟成し、瓶詰めして出荷するまでに数年がかかります。
政孝はその期間の操業資金として、リンゴを使った商品で収益を上げていました。
ニッカウヰスキーが日本中に知られるウイスキー製造会社に成長するまでを支えたのがリンゴで、ニッカウヰスキーとリンゴは切っても切れない関係にあるのです。
そんなニッカウヰスキーの黎明期を支えたリタは、まさにリンゴそのものだったのでしょう。
「アップルブランデーリタ30年」や「ニッカ シングルアップルブランデー 弘前12年 フルーティ&スイート」といったアップルブランデーが販売されるのは、ニッカウヰスキーにとってリンゴが持つ意味がどれだけ大きいかを物語っているともいえます。
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