menu list買取商品 - ニッカ シングルカフェグレーン 70周年記念ボトル
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ニッカ シングルカフェグレーン 70周年記念ボトルの高価買取致します
ニッカ シングルカフェグレーン 70周年記念ボトルのご紹介
買取参考価格 | 24000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | ニッカウヰスキー株式会社 |
分類 | グレーンウイスキー |
タイプ | 700ml/58度 |
ニッカウヰスキーが創業70周年を記念して造ったウィスキーの一つです。
色合いは透明感のあるゴールドカラー、穏やかな原料香とすっきりとした熟成の香りが広がり、バニラの甘さと香ばしさが調和し、ミントの芳香さがかもし出されています。
口当たりはソフトでハチミツの繊細な甘さとタンニンのコクが広がり、優しさと上品な味わい深さが口の中で広がります。
ニッカ シングルカフェグレーン 70周年記念ボトルの歴史
創業70周年記念ウイスキーの深い甘いが堪能できます
■ニッカウヰスキーの70年を記念するウィスキー
ニッカウヰスキーが創業70周年を迎えたことを記念して、「創業70周年記念限定製造ウイスキー」をシリーズで発売しました。
シングルカフェグレーン 70周年記念ボトルは、4本のシリーズのうちの1本です。
ニッカウヰスキーでウイスキー造りを担当する最高責任者であるマスターブレンダーが、70周年を迎えるにあたって自ら手掛けた特製のウイスキーです。
香りや味わいにこだわり、カフェ式連続式蒸溜機で造られたシングルカフェグレーンウイスキーは、原料由来のカフェ式ならではの華やかな香りと甘さが広がる、深い味わいが特徴になっています。
口当たりは爽やかで、バニラやハチミツのような甘い味わいが楽しめるので、女性にも人気のウィスキーです。
シングルカフェグレーンウイスキーはアルコール度数が58パーセントと高めなので、じっくりと味わいたい人に最適と言えます。
■国産ウイスキーが誕生する経緯
近年はハイボールが人気で、夏の酷暑も手伝って売り上げを年々伸ばしています。
それに伴いウイスキーの数も増えてきましたが、ハイボール人気が根付くまではやはりビールやワイン、日本酒が日本でのお酒の主流でした。
ウイスキーが日本に最初に伝えられたのは、1853年に浦賀沖に来航したペリー総督率いるアメリカ艦隊が 持ち込んだのが始まりとされています。
そして、1871年の明治維新後に最初のウイスキーが輸入されました。
主として薬酒問屋が輸入先になり、欧米の香りが漂う洋酒として期待されての輸入でしたが、思った以上に消費が伸びず、明治の末になっても洋酒全体が酒類市場の 1%にしかならなかったのです。
そこで、1923年に日本人の口に合う、国産ウイスキーの蒸留が始まりました。
京都郊外の山崎峡で日本初のモルト・ウイスキー蒸留所である寿屋山崎工場が建設され、日本での本格的なウイスキー造りがスタートしました。
日本にウイスキーが輸入されてから50年の歳月が過ぎていましたが、現在も山崎蒸留所としてウイスキーが造り続けられています。
1929年(昭和4年)には、ついにこの山崎蒸留所から、初めての国産ウイスキーが発売されました。
記念すべき国産第1号のウイスキーである「サントリー・ ウイスキー白札」が誕生したのです。
第二次世界大戦前には、東京醸造やニッカなどがウイスキー事業に参入し、 大戦後は生活の洋食化が進んだことによって、ウイスキーは本格的に人々の間に浸透し始めました。
今では日本のウイスキーは大変進歩し、世界5大ウ イスキーの一つに数えられるまでになっています。
■ウイスキー誕生までの日本のお酒
戦前から戦後に至るまでの期間はもちろん、それ以前から現在までも、日本人にとって、お酒と言えば日本酒を指すことが多いでしょう。
ビールは発泡酒や第3のビールなどが売り出され、ワインはポリフェノールが含まれていると話題にもなりました。
他にも缶入りのハイボールの登場で、ウイスキーの人気も上昇中です。
それでも、特に高齢の人には、やはり日本酒が好まれます。
日本は有数の米の産地であり、米どころとして有名な地域もたくさんあります。
日本酒の主な原料は、米と水と麹で、日本酒は米作りが盛んな日本だからこそ、生まれたお酒と言えるでしょう。
日本酒が多く造られた背景には、美味しい米と良質な水が確保できたためだと思われます。
日本酒は用途によって、麹米(こうじまい)と掛け米(かけまい)の2種類を使って造ります。
一般的に酒米には麹米が使われ、掛け米には全部もしくは一部に、一般米(うるち米)を使うこともあります。
有名なお酒は、酒米である麹米のみが使われることが多いのが特徴です。
普通酒は麹米、掛け米ともにほとんど全てが一般米で造られており、一般米から造られた日本酒も、有名酒と変わらないほどの高い評価を得ているものが増えています。
特に、近年は新種の開発などの進歩がめざましく、様々な日本酒が登場し、ハイボール好きの若者にも人気となっているのです。
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