menu list買取商品 - ペンダーリン 125周年記念 ウェールズ ラグビーユニオン
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ペンダーリン 125周年記念 ウェールズ ラグビーユニオンの高価買取致します
ペンダーリン 125周年記念 ウェールズ ラグビーユニオンのご紹介
買取参考価格 | 18000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ペンダーリン蒸留所 |
地方 | ウェールズ |
分類 | シングルモルト・ウェルシュウイスキー |
タイプ | 700ml/50度 |
イギリス・ウェールズのラグビーユニオン発足125周年を記念してリリースされた「ペンダーリン 125周年記念 ウェールズ ラグビーユニオン(PENDERYN 125th Anniversary Welsh Rugby Union)」は、豪華な革製化粧箱入りで限定1250本のみボトリングされた希少性の高いシングルモルトウイスキーです。
国技とされるポピュラーなスポーツで、「ウェールズと言えばラグビー」と言われるほど国技としても根付いているウェールズらしいペンダーリン125周年記念ボトルとなっています。
厳選した原酒を通常の2倍以上もの期間をかけてフィニッシュさせたことによって生まれた深く複雑な味わいは、2007年度のインターナショナル・ワイン・スピリッツ・コンペティション(IWSC)では銀賞を受賞し、世界のウイスキーファンが注目するジム・マレー氏出版の「ウイスキー・バイブル」において100点満点中95点というハイスコアを獲得するなど、世界的にも高い評価を受けています。
国内では流通数が非常に少なく、入手も困難を極めるボトルとなっているため、付属品が揃った未開栓品は特に高価買取いたします!
ペンダーリン 125周年記念 ウェールズ ラグビーユニオンの歴史
■国技ラグビーを讃える「ペンダーリン」1250本限定の記念ボトル
「ペンダーリン 125周年記念 ウェールズ ラグビーユニオン(PENDERYN 125th Anniversary Welsh Rugby Union)」は、ウェールズの首都カーディフにある「ミレニアム・スタジアム」をホームグラウンドとするラグビーのナショナルチーム発足から125周年を記念してリリースされたシングルモルト・ウェルシュウイスキーです。
イギリス本島南西部にあるウェールズ(Wales)において、「ウェールズと言えばラグビー」と言われるほどラグビーは最もポピュラーなスポーツとなっており、ウェールズ人にとってアイデンティティの一部となっているほど愛される、まさに国技という位置付けにあります。
また、ラグビーというスポーツだけでなく、世界的にも強豪チームとして名を馳せるラグビーウェールズ代表は国民の誇りにもなっています。
そのため、チームエンブレムは「スリーフェザーズ(三枚の羽根)」ですが、ウェールズ代表は国旗に描かれた国のシンボルと同じ「レッドドラゴンズ(赤い竜)」という愛称で親しまれています。
ホームグラウンドのミレニアム・スタジアムは、ラグビーW杯1999のために建設された収容人数74,500人の会場でしたが、現在もラグビーやサッカーの試合に使われており、地元サポーターのみならず「ラグビー王国の聖地」として世界各国から訪れる観光客にも人気のスポットとなっています。
素早く展開するプレーを強みとするウェールズ代表は、ヨーロッパ6カ国対抗戦「シックス・ネイションズ」においても39回の最多優勝者やグランドスラム(全勝優勝)などの記録を残す強豪チームとして大会を盛り上げる存在であるだけでなく、ウェールズの文化として根付いています。
■ペンダーリンは世界唯一のウェルシュウイスキー
ワインがフランスワインやイタリアワイン、ドイツワインなどの生産国によってその土地の風土や用いられる素材が違うように、ウイスキーも有名どころではスコットランド産のピーティーでスモーキーな風味が特徴のスコッチをはじめ、穀物のみを原料とするソフトな飲み口のカナダ産カナディアンウイスキーやバーボンで有名なアメリカンウイスキーなど、世界にはさまざまな種類のウイスキーがあります。
そのひとつに世界でたったひとつの蒸留所で造られているウイスキーがあります。
それが、ペンダーリン蒸留所で生産されている「ウェルシュウイスキー(WELSH WHISKY)」です。
ペンダーリン蒸留所は、イギリス本島南西部に位置するグレートブリテン島を構成する国のひとつ、ウェールズ(Wales)のブレコン・ビーコン国立公園内にて1998年に創業を開始しました。
デビッド・ファラウェイ博士により「スコットランドにもアイルランドにもないような蒸留器」として考案された、単式蒸留器と連続式蒸留器が組み合わさった世界で唯一の蒸留器がペンダーリン蒸留所最大の特徴です。
時勢を反映して低い電力で高い度数の原酒を作り出せるよう工夫されたこの蒸留器の容量は2,500リットル。
一日に1回8%のウォッシュが注ぎ込まれ、250リットルのニュースピリッツを2回生産しています。
気化したアルコールはそのまま上部に設置されている連続式蒸留コラムに入り、7枚のプレートを通してスピリットセイフに入っていくシステムになっていますが、この時のアルコール度数は92%、その後加水して62.3%で樽詰めされます。
熟成には、アメリカ・ケンタッキー州フランクフォートで1773年に創業した由緒ある最古の蒸留所、バッファロートレース蒸留所(BUFFALO TRACE DISTILLERY)から輸入したバーボンカスクを使用。
その後は、マデイラ樽やシェリー樽の空き樽でフィニッシュをかけます。
スコッチでもアイリッシュでもない、唯一無二の味わいを持つ「ウェルシュウイスキー」は今世界から多くの関心と評価を集めるトレンドなウイスキーと言えるでしょう。
■ペンダーリンを美味しく楽しむ方法
数ある樽の中から厳選した原酒を、通常よりも2倍以上長いフィニッシュ期間を設けた結果、深く複雑な味わいが生まれた「ペンダーリン 125周年記念 ウェールズ ラグビーユニオン」は、「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)2007」において世界ウイスキー部門の「銀賞」を受賞しています。
また、世界的に有名なウイスキー評論家ジム・マレー氏の「ウィスキー・バイブル」においても100点満点中「95点」というハイスコアを獲得しており、ジム・マレー氏は「スパイシーなフルーツがウェールズの伝説になりつつある。ラム肉を除いて、私が今までで一番美味しかったウェールズの食品だ!」とウェルシュウイスキーを絶賛するコメントを残しています。
ウイスキー業界でも高評価の「ペンダーリン」は、スコッチウイスキーに比べてスモーキーさがなく、きりっとした辛口の味わいが飲みやすいのでウイスキー初心者にもオススメの銘柄と言えるでしょう。
バーボン樽で熟成した後、さまざまな酒類の樽でカスクフィニッシュされた「ペンダーリン」は、芳醇なコクとそれぞれの樽に由来する香りを楽しみたい逸品となっています。
そのままの味わいや風味をダイレクトに楽しむストレートはもちろん、少しづつ解ける氷の加水で味や香りの変化を味わうオン・ザ・ロックも良いですが、炭酸を加えてより飲みやすくした王道のハイボールも良いですね。
寒い冬には、心も体も温まるホットウイスキーにしていただくのおすすめです。
ホットウイスキーの作り方は至ってカンタン。
耐熱グラスに1/3~1/4くらいまでウイスキーを注いだら、その2~3倍のお湯を加えるだけ。
アクセントにレモンやオレンジなど柑橘系フルーツやドライフルーツ、濃厚なフルーツジャムをトッピングしても美味しくいただけます。
ウイスキーはカクテルにしても美味しくいただけるので色んなレピシを試して自分に合った飲み方を見つけるのもいいですね。
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