menu list買取商品 - レミーマルタン XO エクセレンス トゥザック DFS限定
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レミーマルタン XO エクセレンス トゥザック DFS限定の高価買取致します
レミーマルタン XO エクセレンス トゥザック DFS限定のご紹介
買取参考価格 | 30000円前後
生産国 | フランス |
---|---|
生産者名 | レミー・コアントロー社 |
地方 | シャラント |
地区 | コニャック |
分類 | コニャック |
タイプ | 700ml/40度 |
世界をリードするラグジュアリー・トラベル・リテーラー「DFSグループ」とコラボした、DFS限定商品です。
DFS空港店(沖縄、ニューヨーク、香港、シンガポールなど)で取り扱っていました。
レミーマルタン蒸留所のセラーマスター「バティスト・ロワゾ―」が、最高級のオー・ド・ヴィー(果実などからつくる蒸留酒の総称)と呼ぶにふさわしいと称賛するほどの品です。
オー・ド・ヴィーは英語でブランデーと呼ばれているそうです。
ジャスミンのような白い花の芳醇でフローラルな香りとオレンジの甘味が特徴のブランデーです。
レミーマルタン XO エクセレンス トゥザック DFS限定の歴史
レミーマルタンの歴史と愛される理由
■5大コニャックのブランドでもひときわ目立つ存在
果実から造られるブランデーの中でも、フランスのコニャック地区の法定地域内で造られるブランデーだけがコニャックという呼び名に変わることは、お酒好きなら良く知っているところでしょう。
このコニャックに該当するブランデーを造るブランドメーカーは5つあり、5大コニャックブランドという言い方がされることがしばしばです。
中筆頭格として知られているのが、1724年にエミール・レミー・マルタンによって創業されたことから、その名を取ってブランド名にしたレミーマルタンで、今や世界中でこの名を知らない人の方が少ないといっていいかもしれません。
それというのも、レミーマルタンが造り出すコニャックは、最高品質との呼び声が高いからです。
もちろん、5大ブランドが存在する以上、好みによって好きなブランドも分かれてくるのは当然のことですが、それにしても間違いなく高品質であることは、他のコニャックブランドのファンも認めるところでしょう。
■レミーマルタンが愛される理由とは
1724に創業ということは、2018年現在では294年経っており、まもなく3世紀の歴史に近づいています。
100年の1世紀すら長いと感じるのに、3世紀もの歴史を刻んできたとは、本当にすごいことです。
もちろん、この3世紀の間にレミーマルタンは様々なチャレンジをし、その都度、時代を見据えて必要なものは採り入れてきました。
しかしながら、創業以来変わらぬものもあります。
それが、ブドウの蒸留過程で発生する酵母の残留物である澱を残すために、小型の銅製スチルを用いる伝統的な蒸留手法を守り続けていることです。
時代に合わせて新しいことにチャレンジし、同業者と同盟を築いたり、文化や芸術に長けた人材とパートナーシップを結んだりといったことをしてきたレミーマルタンは、もっとも大事なブランデー造りにおいては、伝統的な製法を守り続けてきました。
保守と革新というギャップが、レミーマルタンが世界中で愛される理由の一つと言えそうです。
■レミーマルタンを愛する人たち
3世紀近くに及ぶ長い歴史から、レミーマルタンを愛する文化人や芸術家は、世界中に数多く存在します。
カリフォルニア出身の俳優もいれば、芝居だけでなく歌もこなす中国人俳優、さらには台湾人マンドポップ歌手から、アメリカ人写真家がボトルデザインを手掛けてもいます。
これらのパートナーシップ契約は、世界中でレミーマルタンを愛する人がいるからこそできることです。
さらにレミーマルタンの代名詞とも言えるVSOPは、特に限定版が多く、これまでにアメリカの歌手でプロデューサーや、ラップ界からも注目される人物が登場しています。
とはいえ、レミーマルタンを愛した一番の有名人は、フランス国王ルイ13世でしょう。
在位中にレミーマルタンのオー・ド・ヴィーを販売するよう、熱心に推奨したほどのお気に入りでした。
レミーマルタンでは当初は違う名前で販売していたコニャックだったのですが、ルイ13世に敬意を表し、その後、コニャックの名前を変えています。
その名もずばり、ルイ13世に改めて販売したのが、1874年、創業150年を記念した時と言いますから、逸話にも事欠かないすごさを持っているのは確かです。
■そんな限定品で味わってみたいレミーマルタン
レミーマルタン XO エクセレンス トゥザックは、世界中に免税店やギャラリア店を展開するラグジュアリートラベルリテーラー・DFSとのコラボレーションで生み出された限定品で、DFS空港店が存在するところでしか手に入れることができなかった、プレミア的存在のレミーマルタンです。
日本では沖縄で、その他の世界の地域ではニューヨーク、香港、シンガポールなどで販売されました。
果実酒における最高品質の蒸留酒の総称であるオー・ド・ヴィーに匹敵すると言われるその味わいは、さすがはレミーマルタンといったところです。
■ブランデーは面白いお酒
ブランデーというと、日本人にとっては正直なところあまりなじみがないお酒です。
とはいえ、飲んだことはないけれど高級感を感じるお酒というイメージがあったり、いそがしい毎日を送る中、晩酌で慌ただしくビールを飲んだりするのではなく、いつかゆったりとブランデーなる高級酒を味わってみたいと考えている人は多いのではないでしょうか。
ブランデーは果実を原料にしており、華やかな香りと樽による熟成で生まれるまろやかな口あたりから、高いアルコール度数にもかかわらず、そのままで飲むのがおいしいお酒です。
お酒に弱い人には不向きでしょうが、舐めるように飲むことで、口の中でブランデーが温まり、さらにかぐわしい香りや風味が味わえるため、少しだけ飲むのに適したお酒とも言えます。
ビールや、ブームに火が付いたハイボールのようにゴクゴク飲むのではなく、ゆっくりと時間をかけて味わうお酒であるところに、ブランデーの面白さを感じます。
■ブランデーを飲むならコニャックで
ブランデーを飲んだことがないとしても、できればコニャックと呼ばれる最高級ブランデーを選びたいものです。
コニャックの代名詞と言われるレミーマルタンなら、どれを選んでも間違いないでしょう。
なんと言っても創業して294年、まもなく300年を迎える老舗中の老舗です。
3世紀もの長きにわたり、品質の良いブランデー造りに徹底してこだわってきたのが、レミーマルタンと言えます。
1724年の創業以来、親から子へと連綿と伝えられてきたコニャックのおいしさは、頑固に守りぬいてきた伝統の製法があってこそです。
そもそもコニャックと呼べるブランデーにするには、原料はブドウで、しかもユニ・ブランしか使用できません。
さらに、蒸留方法から熟成に至るまで細かく定められており、なおかつコニャック市で造られたものでなければ認めないという厳格な決まりがあります。
レミーマルタンはこれらの条件をクリアしながら、なおかつ最上級の栽培地と、その次に上質の栽培地から採れるブドウから原酒を造る、フィーネシャンパーニュ・コニャックと名乗れる特化ブランドです。
1960年代、この二つの上質な栽培地を持つワイン生産者と蒸留業者を集め、アリアンス・フィーヌ・シャンパーニュという同盟を築いたのが、他ならぬレミーマルタン社でした。
このおかげで、レミーマルタン社は常に上質のブドウから原酒を造れるようになり、レミーマルタン社のコニャックの全てがフィーネシャンパーニュ・コニャックになった理由がわかる、注目すべき歴史と言えます。
■ボトルとエンブレムにも注目を
レミーマルタンは、美しいボトルと今や世界中に知られるケンタウルスのエンブレムでも有名です。
レミーマルタンのケンタウルスのエンブレムはセントーという名で、エミール・レミー・マルタンとその息子のポール・レミー・マルタンによって選ばれました。
特にこだわったのはポールで、ケンタウルスが自身の星座であるいて座のシンボルだったことや、ギリシャ神話の酒の神・バッカスに仕えた従者であったことなどが、レミーマルタンの力強いイメージにピッタリだと考えたと歴史が伝えています。
ボトルも非常に洗練されたものが多く、特にルイ13世のデキャンタはレミーマルタン史上、最高傑作とされています。
こうしたレミーマルタンの面白さを知るにつれ、ポールの人生をひも解く歴史だけでも十分興味深いと言えそうです。
■DFSとのコラボで生まれたレアなコニャック
レミーマルタン XO エクセレンス トゥザックは、ラグジュアリー・トラベル・リテーラーとのコラボレーション企画から生まれたとあって、DFS店舗がある空港でしか買うことができない限定レアコニャックです。
ジャスミンを思わせる花の芳醇でフローラルな香りに、オレンジの甘みが感じられるブランデーに仕上がっています。
日本では沖縄でのみ販売されましたが、そのために手に入れるのが難しく、愛好家の間ではそれがゆえに関心の高いレミーマルタンとなっています。
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