menu list買取商品 - ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク・ボックス 2009
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク・ボックス 2009の高価買取致します
ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク・ボックス 2009のご紹介
買取参考価格 | 8400円前後
生産国 | フランス |
---|---|
生産者名 | ルイ・ロデレール |
地方 | シャンパーニュ |
地区 | ランス |
分類 | シャンパーニュ |
タイプ | 750ml/12度 |
「ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク・ボックス 2009」は、本場フランスのNo.1シャンパーニュメゾンに君臨する老舗ブランド「ルイ・ロデレール」と世界的に著名なフランス人クリエイター「フィリップ・スタンク」とのコラボレーションで生み出された銘柄で、1974年の「ルイ・ロデレール クリスタル ロゼ」発売以来、40年ぶりの新商品として発売された2006年ヴィンテージの第2弾です。
柑橘類や黄桃などのフルーツアロマが香り立ち、クリーミーな口当たりの中に果実の風味が感じられる仕上がりになっています。
ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク・ボックス 2009の歴史
世界的にも著名なクリエイターのコラボレーションで誕生したシャンパーニュ
■ 偉大な二人がコラボした夢の傑作品
「ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク・ボックス 2009」は、フランスでNo.1シャンパーニュメゾンに君臨する老舗ブランドのルイ・ロデレールと、著名なフランス人クリエイターとして世界中に知られるフィリップ・スタンクがコラボレーションして誕生した銘柄です。
1974年に第1弾として発売された「ルイ・ロデレール クリスタル ロゼ」以来、実に40年の歳月を経て発売されました。
2006年ヴィンテージの第2弾として2009年に登場した新商品です。
赤い果実とアンズに柑橘類や黄桃などのフレッシュなフルーツアロマの香りが芳醇に香り立ち、ナッツの香ばしさとスパイスの効いた味わいがルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク・ボックス 2009の特徴です。
口当たりは非常にクリーミーで、なめらかに喉を伝っていく喉越しの良さを堪能できる逸品に仕上がっています。
果実の風味が存分に感じられるフルーティな味わいも魅力です。
■ フランス人クリエイターのこだわり
著名なクリエイターとして知られるフィリップ・スタンクは、常々「ドサージュなしのシャンパーニュしか飲まない」と公言していました。
ドサージュとはシャンパーニュやスパークリングワインを醸造し、熟成させた後に目減りした分を「門出のリキュール」と呼ばれる糖分で補うことを指します。
ではなぜドサージュが必要なのかといいますと、シャンパーニュ造りでは果汁を発酵させた後に旨味の元となる滓(おり)と一緒に寝かせるという工程があります。
滓は果実から出るカスのことで、滓を取り除くとその分だけシャンパーニュの中の液体量が減ってしまいます。
減ったままの状態で瓶詰めするとネック部分に入るの量が空気が多くなるため、ドサージュ作業で減った分を補っているのです。
シャンパーニュにはプレステージキュヴェと呼ばれる高級ラインがあり、ルイ・ロデレール・クリスタルもそのうちの一つです。
そのほかにもプレステージキュヴェボランジェやラ・グラン・ダネ、クリュッグ・グラン・キュヴェなど名立たる銘柄が名を連ねています。
「威信」との意味を持つプレステージは、まさに生産者の技術の粋と誇りをかけて発売される商品です。
いわばシャンパーニュの中で、頂点に君臨するにふさわしい最高級品質を持っていることを表します。
そんな味にうるさいスタンクがコラボレーションした「ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール・フィリップ・スタルク・ボックス 2009」の品質の高さは、推して知るべしといったところでしょう。
■ ルイ・ロデレールとフィリップ・スタルク
ルイ・ロデレールはフランスにある世界有数のシャンパン製造会社で、同社が醸造・販売しているシャンパンのブランド名にもなっています。
創業したのは1776年のことで、フランス北部グラン・テスト地域圏マルヌ県のランス郡に本社を置きます。
フランスでは近年ワイン業界に巨大カルテルが誕生しており、家族経営を守り抜いているシャンパンメゾンは少なくなってきました。
ルイ・ロデレールは1819年以来、昔ながらの一族経営を続けている希少なシャンパンメゾンの一つです。
ちなみにシャンパンでよく聞かれるメゾンという言葉ですが、シャンパンに詳しくないという人には分かりづらいものではないでしょうか。
このフランス語のメゾン(綴りはMAISON)とは、英語でいう家(ハウス)を意味します。
18世紀から家族経営でシャンパーニュが造られていたシャンパーニュ地方では、今も製造業者や酒販業者のことをメゾンと呼んでいます。
一方フィリップ・スタルクは、かの有名なピエール・カルダンのアート・ディレクターを務めた経歴の持ち主です。
カルダンから独立したスタルクは、1980年代当時のフランス大統領であったフランソワ・ミッテランの目に留まります。
エリゼ宮殿に大統領専用室の設計を任されたスタルクは、その後もレストランやホテルのデザインなどを務め一躍脚光を浴びました。
建築やインテリアだけなく、家具や食器、出版物などジャンルを問わないさまざまなデザインを手掛ける総合的なデザイナーとして知られています。
- 買取商品検索