menu list買取商品 - ローズバンク 21年 ジェラシー ローゼスシリーズ 第三弾
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ローズバンク 21年 ジェラシー ローゼスシリーズ 第三弾の高価買取致します
ローズバンク 21年 ジェラシー ローゼスシリーズ 第三弾のご紹介
買取参考価格 | 90000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ローズバンク蒸溜所/エリクサー・ディスティラーズ |
地方 | スコットランド |
地区 | ローランド地区フォルカーク |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 700ml/52.5度 |
人気ボトラー「エリクサー・ディスティラーズ(旧スペシャリティ・ドリンクス社)」が手掛けたローズバンク・ローゼスシリーズの第三弾となる「ローズバンク 21年 ジェラシー(ROSEBANK 21 YEARS OLD THE ROSES EDITION3 JEALOUSY)」です。
1993年に閉鎖したローズバンク蒸留所で貯蔵された15樽の原酒をバッティングし、限定695本のみをボトリングして2019年にリリースされました。
全7種類でリリース予告されているローゼスシリーズは、ウイスキーファンのみならずコレクターからも注目されていますので、販売開始から即日で売切れとなったローズバンク21年ジェラシーも今後ますます価格高騰が予想されます。
ローズバンク 21年 ジェラシー ローゼスシリーズ 第三弾の歴史
幻と言われる閉鎖蒸留所の中でトップクラスの人気を誇るローズバンクのウイスキー
■スコッチウイスキーで有名な6大産地とは
日本でも馴染み深いウイスキーといえば、世界でもっともウイスキー造りが盛んなスコットランドを産地とする「スコッチウイスキー」ではないでしょうか。
スコッチウイスキーの生産地は、スコットランドの中でも大きく6つの地域に区分されています。
それぞれのエリアで異なる気候や湧き水の違い、蒸留所ごとによる製造スタイルによって特徴があるため、奥深さにハマってしまうという方も少なくありません。
6大産地の特徴は、まろやかで芳醇な味わいの「ハイランド」、ハチミツや花などフローラルな香り立ちと飲みやすさが評判の「スペイサイド」、塩気と甘みが入り混じる独特な味わいを個性に持つ「キャンベルタウン」、ピートが香るスモーキーで潮っぽいフレーバーが強烈で独特な「アイラ」、アイラ島を除く島々の蒸留所でつくられるため個性にばらつきがある「アイランズ」、そして3回蒸留によって穀物のフレーバーが引き立ったライトな飲み口の「ローランド」と同じ国内でも様々です。
■ローランドモルトの特徴
ローランドモルトの特徴は、スペイサイドに比べてはるかに軽く、麦芽本来のフレーバーが強く香るやや辛口でドライな「都会的な味わい」です。
このように喩えられるのは、スコットランドでも産業の発展したローランドの風土が、モルトウイスキーにも表れているからでしょう。
ローランドモルトのライトな味わいのもととなるのが、「3回蒸溜」という伝統的な製法です。
一般的なウイスキーの蒸溜工程は「初溜」「再溜」と呼ばれる2回蒸溜となっており、アルコール度数が65~75度のモルト原酒(ニューポット)が造られます。
さらに3回目の蒸溜を行うことで、より純粋なアルコールに近くなり、雑味やクセのない、ライトでまろやかな味わいのウイスキーが誕生するのです。
「ローランドの王」と称されたローズバンク蒸留所でも、閉鎖される1993年まで3回蒸溜されていたことで知られています。
その酒質は、繊細でエレガントながらも芯の通った強さと心地良い甘さが素晴らしく、多くのウイスキー評論家から高い評価を受けた支持の厚い銘酒として今もなお世界中のウイスキーファンを魅了しています。
■完売必至のローゼスシリーズ
ローズバンクのローゼスシリーズは、スキンダー&ラジ・シン兄弟によって設立されたスペシャリティー・ドリンクスのボトラーズ部門「エリクサー・ディスティラーズ」よりリリースされたファン垂涎のシングルモルトウイスキーです。
1993年に閉鎖したローズバンク蒸留所の稀少な原酒から厳選した21年以上熟成の少数の樽を使用し、カスクストレングスで限られた本数のみをボトリングしている希少性の高いボトルシリーズとなっています。
2019年に第三弾として発売された「ローズバンク 21年 ジェラシー」は、その名の通り「嫉妬(JEALOUSY)」という花言葉を持つ黄色いバラがラベルにデザインされており、スムースでクリーミーな口当たりに、華やかなフローラルの香りが素晴らしく、軽快でスイートな味わいが魅力です。
流通本数が限られた貴重なローランドモルトですので、見かけたらぜひ手に入れたい逸品と言えるでしょう。
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