menu list買取商品 - ローヤルサルート 21年 シグネチャーブレンド 青 陶器ボトル
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ローヤルサルート 21年 シグネチャーブレンド 青 陶器ボトルの高価買取致します
ローヤルサルート 21年 シグネチャーブレンド 青 陶器ボトルのご紹介
買取参考価格 | 5000円前後
生産国 | イギリス |
---|---|
生産者名 | シーバス・ブラザーズ社 |
地方 | スコットランド |
地区 | アバディーン |
分類 | ブレンデッドスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/40度 |
英国女王のために捧げられた究極のスコッチウイスキー「ローヤルサルート」のフラッグシップアイテムが、名称とデザインを刷新して2019年秋にリニューアルリリースされたのが、こちらの「ローヤルサルート21年 シグネチャーブレンド」です。
品位と伝統を継承しつつ、新たな装いとなった「ローヤルサルート21年 シグネチャーブレンド」のパッケージは、エリザベス2世の王冠に施されたサファイアを象徴する「青」をメインカラーに採用したデザインで、21年以上熟成された類稀なモルトとグレーンがブレンドされたブレンデッドスコッチウイスキーは、これまでと同様の陶器製ボトルに詰められています。
柑橘を感じる力強く豊かな香りに、秋に咲く花を想わせるアロマが続き、甘美なバニラとドライな樽由来のシェリー香がスモーキーさと共にエレガントに漂う、贅沢な味わいが魅力的。
「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)2019」では、スコッチウイスキーブレンド部門においてダブルゴールドを受賞しました。
参考小売価格は税別で18,900円です。
ローヤルサルート 21年 シグネチャーブレンド 青 陶器ボトルの歴史
フラッグシップアイテムのリニューアルアイテムが登場
■誇り高き名称の由来と英国とのつながり
「ローヤルサルート(ROYAL SALUTE)」の名を冠し、生産国スコットランドのみならず世界で親しまれている「ローヤルサルート21年」は、まさに高級ブレンデッドウイスキーのお手本のような飲みやすさと長期熟成ならではの繊細でクリーミーな口当たりで、贅沢な時間を味わうためのご褒美として愛されています。
まるで芸術作品のように重厚感漂う陶器ボトルからは気品と高貴さが感じられ、目上の方へ贈るプレゼントとしても選ばれることが多いのだとか。
静かに時を刻み続けた21年以上の長期熟成と、卓越したブレンディング技術によってつくられる「ローヤルサルート21年」のフルーティーでなめらかなスタイルは、ウイスキーを愛する多くの方々から究極の逸品と称えられています。
そんな「ローヤルサルート」という誇り高きブランド名は、1953年に行われた英国女王エリザベス2世の戴冠式にて、英国海軍によって放たれた英国王室へ敬意を表する「21回の皇礼砲(ローヤルサルート)」に由来しています。
皇礼砲(こうれいほう)で空砲を21回鳴らすことから、熟成年数も「21年」にこだわったブレンデッドウイスキー「ローヤルサルート21年」は、まさしくシーバスブラザーズ社が英国王室へと捧げる皇礼砲であると言っても過言ではないでしょう。
戴冠式を記念してつくられた当初は「限定品」として登場したウイスキーが、2000年を迎えて早20年経過しようという現在もなお製造されているその理由には、やはり香りと味わいが伝える出来映えの素晴らしさにあります。
ウイスキーの美味しさに魅了された人々による継続販売を望む多くの声に応え、引き続き製造・販売を続けるに至った「ローヤルサルート21年」は、プレミアム・ブレンデッド・スコッチウイスキーの最高峰と呼ぶにふさわしい銘酒なのです。
1953年の戴冠式以来、「ローヤルサルート21年」は、ロンドン塔で執り行われる皇礼砲式典のオフィシャルパートナーとして現在に至ります。
■「ローヤルサルート21年 シグネチャーブレンド」の特徴
フラッグシップアイテムの名称とデザインを一新して2019年に販売開始された「ローヤルサルート21年 シグネチャーブレンド」は、ブランドが誇る品位と伝統を継承しつつ、新たな装いで華々しい登場を飾りました。
重厚感のあるギフトボックスの内側には、1000年近い歴史を持つロンドン塔に13世紀から1834年までの間600年以上も存在した「王立動物園」をモチーフに、カラフルでウィットに富んだイラストが大胆に施されており、クラシカルなボトルを鮮やかに彩り目を惹きます。
正面パネルに配された6か所のダイカット(穴)からは箱の中を覗き見ることができるなど、大変ユニークな仕様も魅力的。
デザインのモチーフとなった「王立動物園」には、かつて英国王室に捧げられた60種以上にもおよぶ動物が集められており、真に王室権威の象徴の一つでもありました。
イラストレーションを手掛けたのは、数々の賞に輝いたファインアーティストのクリスチャーナ・S・ウィリアムス氏。
「ローヤルサルート」の品位と伝統を継承しつつ、大胆で現代的、かつ創造性に溢れるラグジュアリーなデザインはさすがとしか言いようがありません。
エリザベス2世の王冠を彩るサファイアを象徴するブルーをメインカラーに、高度な職人技によってつくられた力強さと気品を現代的に表した磁器のボトル、そして金色に輝くコルクスストッパーは旧ボトルからの継承です。
ネックラベルには、正面のダイヤモチーフに「21」の熟成年数を示し、エージステートメントをより強調するデザインとなっているのもポイント。
女王への忠誠心と敬意が込められたローヤルサルート21年の新たなラインナップは、21年以上の熟成を経た類稀なモルトウイスキーとグレーンウイスキーをバランスよくブレンドさせ、1953年のブランド誕生以来受け継がれる、フルーティーでなめらかな味わいが特長のブレンデッドスコッチウイスキーに仕上がっています。
「ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)2019」では、「シーバス」や「ジョニーウォーカー」と並び、スコッチウイスキーブレンド部門において「ダブルゴールド」を受賞しました。
エレガントに漂う香りは、フレッシュな洋梨やオレンジマーマレードなど柑橘類の豊かで力強い香りから、秋に咲く花々を思い浮かべるような華やかなアロマへと続き、甘美なバニラとドライな樽香に加わるほのかなシェリー香とスモーキーさが特徴的。
優美な香りとともに心地よく広がる、スパイスやヘーゼルナッツの香ばしさを含んだ繊細な味わいは絶品です。
■おすすめの飲み方はこれ!
濃厚で芳醇なウイスキー本来のポテンシャルを存分に堪能するなら、やはりまずはストレートでいただくのがおすすめです。
21年の長期熟成が生み出す芳醇な香りと飲み心地よい甘味、そして繊細かつ深いコクをを不足なく愉しむためには、常温に近い温度で薄めることのなくいただくストレートが適していると言えるでしょう。
「ローヤルサルート21年」をストレートで本格的に楽しむなら、多くの空気に触れやすく、ウイスキーの香りを逃しにくい透明で厚みのないテイスティンググラスと、ミネラルウオーターを注いだチェイサーを用意します。
チェイサーが必要な理由、それはウイスキーの味を明確にするために口内や鼻、喉の奥の感覚をリセットしてあげるためでもありますが、アルコール度数が高く、香りや味わいの持つ強烈な個性によるウイスキーの強さで過剰に酔い過ぎてしまうのを防ぐためでもあります。
お酒にあまり強くない方は、チェイサーに氷を入れて冷やしておくといいでしょう。
冷えたチェイサーを挟むことでフレッシュ効果も増しますよ。
ストレートでいただくのであれば、チェイサーとは別に加水用のミネラルウオーターを用意しておくものおすすめです。
ウイスキーをストレートでいただく醍醐味は、最初の状態から変化を楽しむことができるというところにあります。
差し水で少しずつ加水しながらいただくことで開く香りや味わいの変化を楽しめるのも、ウイスキーをストレートでいただく時の愉しみ方のひとつと覚えておいてください。
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