menu list買取商品 - 薩州 赤兎馬 極味の雫 (金ラベル)
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
薩州 赤兎馬 極味の雫 (金ラベル)の高価買取致します
薩州 赤兎馬 極味の雫 (金ラベル)のご紹介
買取参考価格 | 4500円前後
生産国 | 日本 |
---|---|
生産者名 | 濵田酒造 |
地方 | 鹿児島県 |
地区 | いちき串木野市 |
分類 | 芋焼酎 |
タイプ | 720ml/35度 |
通称・金ラベルと呼ばれる「薩州 赤兎馬 極味の雫」は、鹿児島県の東シナ海を望む串木野市に蔵を持つ濵田酒造が「更に技術を磨きたい」という特別な想いを込めて、特別に蒸留した極上の1本です。
数量限定で発売された「赤兎馬 極味の雫」は、流通数も少ないため入手困難な芋焼酎として人気があります。
原酒をじっくりと熟成させることにより、フルーティーでクリアな究極の旨味を実現しました。
「極味の雫」という名にふさわしい神秘的な味わいは、アルコール度数35度の高濃度でありながらも優しい香りでさっぱりとした口当たりに仕上がっております。
まさしく、「赤兎馬」ブランドの最高峰と言える逸品です。
薩州 赤兎馬 極味の雫 (金ラベル)の歴史
赤兎馬の中でも希少価値の大変高い絶品芋焼酎
■濱田酒造が贈る自信作
「薩州 赤兎馬 極味の雫」は通称金ラベルと呼ばれ、「薩州 赤兎馬 (さっしゅう せきとば)」シリーズの最高峰ともいえる芋焼酎です。
鹿児島県産のさつまいもの中でも甘みが強く、収穫数の少ない希少な黄金千貫(こがねせんがん)という種類を使用し、米麹と一緒にじっくりと醸造した芋焼酎の旨味が凝縮された逸品に仕上がっています。
赤兎馬は発売開始以来多くの人に愛されている銘柄で、芋焼酎なら赤兎馬という人も少なくありません。
そんな赤兎馬ファンに向けて、濱田酒造が一丸となって仕込みを行い蒸溜したのが「薩州 赤兎馬 極味の雫」です。
赤兎馬の品質をさらに磨き上げ、これまで以上に喜んでいただける赤兎馬に仕上げたいという一念のもと、杜氏や仕込みの熟練者が想いを込めて仕込んだ味は、まさに筆舌に尽くしがたい絶品の芋焼酎として誕生しました。
特別な思いを持って蒸溜された「薩州 赤兎馬 極味の雫」は、その深みある美味しさをじっくりと堪能したい一本です。
■入手困難さに拍車がかかる銘酒
薩州 赤兎馬はもともと九州地方限定で作られていた芋焼酎で、九州地方内でもその美味しさが知れ渡る人気の品となっていました。
そして、いつしか九州にしかない限定の銘酒があるという評判が、本州地方に広まっていったのです。
しかし赤兎馬は限られた酒店だけが手掛けるプライベートブランドだったため、生産数が大変限られており九州内でも入手が困難なお酒でした。
それでも赤兎馬を求める人は後を絶たず、長年にわたって販売できるよう交渉を続けてきた酒類販売店の努力が実を結び、本州でも購入することができるようになったのです。
本州でも赤兎馬は爆発的な人気となり、中でも金ラベルの「薩州 赤兎馬 極味の雫」は限定販売品であったため、通常の赤兎馬よりもさらに入手が困難となりました。
「薩州 赤兎馬 極味の雫」の蒸溜には、鹿児島の自然が作り出す火山灰土(シラス台地)から湧き出る天然水を仕込みに使用しています。
地下数百mもの地点から汲み上げた天然水は、まろやかで柔らかく芋焼酎造りには最適の水です。
その水と厳選されたさつまいもの黄金千貫の甘みが溶け合い、35度の高濃度ながら口当たりの優しとさっぱりとした味わいを楽しむことができます。
大変手に入れるのが困難な品となっていますが、赤兎馬ファンならずとも何とかして手に入れたい銘酒です。
■酒造会社の願いが詰まった名前
赤兎馬を醸造・販売している濱田酒造株式会社は、1868年(明治元年)に鹿児島県いちき串木野市の地で操業を開始しました。
現在は芋焼酎をはじめとして麦焼酎や日本酒も手掛けており、日本の焼酎メーカーとして上位の売上を誇る酒類醸造会社となっています。
濱田酒造には、モンドセレクションで金賞及び最高金賞を受賞した麦焼酎の「隠し蔵」も人気がありますが、濱田酒造が誇る銘柄はなんと言っても本格芋焼酎の「赤兎馬」です。
赤兎馬は「三國志」に登場する名馬として有名ですが、ほかに「三国志演義」にも登場します。
「三国志演義」を紐解くと、赤兎馬は一日に千里もの距離を駆け抜けることができた、稀に見る名馬であったと記されています。
赤兎馬は「三国志演義」に登場してから、およそ20年の長きにわたって走り続けた名馬中の名馬でした。
そんな名馬のごとく九州から飛び出して、日本中を駆け抜けて行く銘酒に育ってほしいとの願いを込めて「赤兎馬」の名前が付けられました。
さらに、薩摩生まれの銘酒であることがひと目で分かるようにとの思いから、「薩州 赤兎馬」という名の芋焼酎が誕生したのです。
赤兎馬は特殊ろ過製法を用いて醸造されるのが特徴で、重厚な味わいを保ちながらも端麗な口当たりが楽しめます。
芋焼酎は特有の香りが苦手という人も多いですが、赤兎馬は芋の自然な甘みが香り立ちますので、これまで芋焼酎を避けていた人にもおすすめです。
赤兎馬を一口味わえば、これまでに飲んだ芋焼酎の味の概念が覆されることは間違いありません。
深い味わいを楽しむならストレートやロックが最適ですが、水割りやお湯割りもまた違った美味しさが楽しめます。
幾通りもの美味しさが味わえる「薩州 赤兎馬」は、芋焼酎界のキングともいえる存在です。
- 買取商品検索