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サントリーウイスキー 白角の高価買取致します
サントリーウイスキー 白角のご紹介
買取参考価格 | 100円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリースピリッツ株式会社 |
分類 | モルト/グレーン |
タイプ | 700ml/40度 |
サントリー「白角」は、「角瓶」と同じようなボトルデザインですが、ラベルはその名の通り白くなっています。
白州蒸溜所のすっきりとした原酒を主に使用し、穏やかな香りとクリアでスムースな味わいに仕上げたキレの良いブレンデッドウイスキーです。
甘みが少なくやや辛口で、ハイボールでもお楽しみ頂けますが水割りがイチオシの愉しみ方です。
サントリーウイスキー 白角の歴史
2019年に販売休止で貴重なお酒に?サントリーウイスキー白角の歴史をご紹介!
■ サントリーウイスキー白角は一体どんなお酒
サントリーウイスキー白角は、角瓶にホワイトラベルが貼られているのが特徴です。
白州蒸溜所で製造されたホッグスヘッド樽原酒と熟成グレーン原酒をブレンドして作られているため、非常にスッキリした味わいとなっています。
アルコール度数は、40度です。
切れ味のある辛口で、甘みが少なく、爽快さも感じさせてくれるウイスキーになっています。
サントリーウイスキー白角はクリアな味わいとなっているため、どんな食事とも相性が良いですが、特に、和食との組み合わせが抜群だと評判の1品です。
サントリーのウイスキーは、「日本人の舌に合う日本のウイスキーをつくりたい」というコンセプトで開発・製造されています。
このサントリーウイスキー白角も、発売から現在まで多くの日本人に親しまれてきました。
価格が手頃で、入手しやすいことも、長年人気が高いの理由の一つかもしれません。
お食事やおつまみに合わせて、ハイボールや水割りなどさまざまな飲み方で楽しんでみると良いでしょう。
■ サントリーウイスキーの歴史について
ベストセラーとなったサントリーウイスキー白角を製造しているのは、サントリーです。
サントリーがウイスキーを製造することになった歴史について、簡単にご紹介します。
サントリーが設立されたのは、今から100年以上前の大正時代です。
大正12年に、鳥井信治郎氏によって京都郊外の山崎に山崎蒸溜所が設立されたのが、サントリーウイスキーの歴史の始まりです。
1973年には、山梨県北杜市白州町に、白州蒸溜所が設立されます。
サントリーウイスキー誕生50周年を記念するため、そして、白州町にはウイスキー造りに欠かせない上質な水源に恵まれていたことが、この地に白州蒸溜所が設立された理由です。
ちなみに、サントリーウイスキー白角は、こちらの蒸溜所で造られた原酒を用いて製造されています。
1979年には、白川蒸溜所内にウイスキー美術館も設立されました。
現在、白川蒸溜所では、モルトウイスキー製造工程ツアーなども開催しており、実際のウイスキー造りの工程を見学することやウイスキーの試飲や購入もできます。
サントリーウイスキー白角が発売されたのは、1992年です。
1937年に発売されたイエローラベルの角瓶とボトルのデザインがよく似ていますが、サントリーウイスキー白角はホワイト色のラベルが貼られて区別されています。
その後の1994年には、白州12年が発売されて大人気となります。
さらに、白州蒸溜所からは白州18年、白州25年などのウイスキーも次々に発売されているのです。
■ サントリーウイスキー白角が終売になった?
サントリーウイスキー白角は、日本人に愛される大人気のウイスキーとなりました。
しかしながら、2019年3月末をもって、販売が休止となってしまうのです。
サントリーウイスキー白角が製造休止となった理由は、原酒の不足です。
サントリーのウイスキーは、日本国内だけでなく、世界中でも人気が高まっていることから、白川蒸溜所の原酒が足りなくなってしまいました。
もしかしたら、市場に出回っている在庫がなくなったら、しばらくの間は手に入りにくくなってしまう可能性があります。
サントリーウイスキー白角の販売再開の時期については、発表されていません。
ただし、完全に製造・販売中止となったわけではないので、将来的に原酒が十分に確保できるようになったら、また再びサントリーウイスキー白角を店頭で目にする機会が増えるかもしれません。
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