menu list買取商品 - シングルモルト津貫 2022 エディション 数量限定品
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シングルモルト津貫 2022 エディション 数量限定品の高価買取致します
シングルモルト津貫 2022 エディション 数量限定品のご紹介
買取参考価格 | 3000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 本坊酒造/マルス津貫蒸溜所 |
地方 | 鹿児島県 |
地区 | 南さつま市 |
分類 | シングルモルト |
タイプ | 700ml/50度 |
「シングルモルト津貫 2022 エディション(Single Malt TSUNUKI 2022 Edition)は、本坊酒造が所有する本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」で造られ、2022年1月18日に35,800本限定でリリースされたジャパニーズ・シングルモルトウイスキーです。
「津貫(つぬき)」の名を冠するボトルは、1stリリースの「津貫THE FIRST」、 2ndリリースの「津貫ピーテッド」に続く3作目となります。
盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた、薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸溜所で造られた
2017~2018年にかけて蒸留された原酒を、バーボンバレルで熟成させたモルト原酒主体にヴァッティングした「シングルモルト津貫 2022 エディション」は、コク深い甘さとフレッシュなフルーティさの調和した味わいをお楽しみいただけます。
シングルモルト津貫 2022 エディション 数量限定品の歴史
■マルスウイスキーの歴史
日本で蒸留された初めてのジャパニーズウイスキーは昭和4年(1929)に誕生しました。
その20年後、戦後間もない昭和24年(1949)にマルスウイスキーの歴史は始まります。
高度経済成長期の昭和30年~40年代には、仕事帰りに立ち寄って気軽にウイスキーを飲めるスタンドバーが流行するなど、日本でもウイスキーが定着しはじめ、やがて日本各地で独自のウイスキー造りをはじめるという「地ウイスキー」ブームが起こります。
製造規模が小さく、少量ながらも地道に個性豊かな地ウイスキー造りに努め、大手メーカーに負けず劣らないウイスキーをめざし、80年代の地ウイスキーブームの火付け役とも言われました。
マルスウイスキーは地ウイスキーの中でも「西の雄」と言われ、当初、鹿児島で始まった蒸留は、本格的なウイスキー造りの理想の地を求めて昭和35年(1960)からの山梨時代を経て、昭和60年(1985)に長野県駒ヶ岳山麓のマルス信州蒸溜所へと受け継がれ現在に至ります。
スコッチウイスキーを手本としたジャパニーズウイスキーは、繊細な日本人の香味嗜好に合わせて製造技術の改善に努力し、その結果、今では世界5大ウイスキーのひとつに数えられるまでになりました。
■本坊酒造発祥の地で生まれるジャパニーズウイスキー
本坊酒造は、山梨県に「マルス山梨ワイナリー」と「マルス穂坂ワイナリー」2つのワイナリーと、長野県にウイスキーを製造する「マルス信州蒸溜所」、鹿児島県に「津貫貴匠蔵」「知覧蒸溜所」「屋久島伝承蔵」「薩摩郷中蔵」と4つの焼酎蔵と梅酒造りを行なっている「星舎蔵(ほしやぐら)」、そしてシングルモルトウイスキーを蒸留・貯蔵する「マルス津貫蒸溜所」に至る9つの拠点にて、その地域に根差し、その土地でしか造れない酒づくりを行っています。
中でも「マルス津貫蒸溜所」は、本坊酒造発祥の地である鹿児島県南さつま市に位置しており、薩摩半島南西部の緑溢れる山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸溜所としても知られています。
津貫という地は、万之瀬川支流の加世田川に沿って長くのびている盆地にあり、東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)の山々に囲まれ、地形が盆地状のため夏は暑く、冬の寒さはことのほか厳しい地域でもあります。
良質な水資源(蔵多山湧水)もあり、恵まれた自然環境を有する津貫で薩摩を代表する特産物「さつま芋」を使って焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜く本坊酒造のマルス津貫蒸溜所では、自然と時と人の力を生かし、ジャパニーズウイスキーに新しい価値を生み出す挑戦が続いています。
■マルス津貫蒸溜所のシングルモルトウイスキー
「シングルモルト津貫」は、盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた、薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸溜所で造られています。
シングルモルト津貫2022エディションは、バーボンバレルで熟成したモルト原酒を主体にヴァッティングした2022年最初のシングルモルトウイスキーで、コク深い甘さとフレッシュなフルーティさの調和した味わいが特徴です。
そんなシングルモルト津貫2022エディションがボトリングされた本数は、わずか35,800本のみ。
数量限定品の大変貴重な1本となっております。
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