menu list買取商品 - 山崎 リミテッドエディション2023 数量限定品 サントリー シングルモルト
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
山崎 リミテッドエディション2023 数量限定品 サントリー シングルモルトの高価買取致します
山崎 リミテッドエディション2023 数量限定品 サントリー シングルモルトのご紹介
買取参考価格 | 13000円前後
生産国 | 日本 |
---|---|
生産者名 | サントリースピリッツ山崎蒸溜所 |
地方 | 大阪府 |
地区 | 三島郡島本町 |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 700ml/43度 |
サントリーシングルモルトウイスキー「山崎 LIMITED EDITION 2023」は、2023年5月30日に数量限定で発売のジャパニーズウイスキーです。
2021年に限定品として発売されて以来好評が続くシングルモルトウイスキー「山崎リミテッドエディション2021」「山崎リミテッドエディション2022」に続き、デザインを新たに新登場しました。
ミズナラ材の新樽で12年以上熟成を重ねた原酒を贅沢にブレンドし、豊かな樽香や厚みのある味わいに仕上げた特別な「山崎」がお楽しみいただけます。
ラベルには上質な木材の証とされる「虎斑(とらふ)」を表現した和紙を採用。
ボトルを収めた化粧箱は、熟成の年月を思わせる山崎蒸溜所の貯蔵庫を描き、限定品ならではな特別デザインの意匠となっております。
販売価格11,000円(税抜)のこちらのボトルは、今後、市場価格の高騰が予想されるジャパニーズウイスキーのひとつです。
※買取相場は、市場の相場状況や買取方法などによって上下変動いたしますので、予めご了承ください。
山崎 リミテッドエディション2023 数量限定品 サントリー シングルモルトの歴史
12年熟成のミズナラ原酒が芳醇に香る、特別な「山崎」
■2023年の新しいサントリーシングルモルトウイスキー「山崎」の特徴
「シングルモルトウイスキー山崎 LIMITED EDITION 2023」は、デザインを新たに2023年5月30日(火)より数量限定で販売の特別な「山崎」です。
ミズナラ樽で最初に貯蔵した12年以上熟成のウイスキー原酒を贅沢にブレンドし、伸びやかで滑らかな厚みのある味わいが特徴です。
琥珀色の山崎リミテッドエディション2023は、パイナップルやオレンジ、ナツメグの芳醇な香りと、蜂蜜やココナッツクリーム、ブルーベリーの甘酸っぱい味わいが素晴らしく、かすかなスモーキーさとジンジャーといった心地よいスパイシーな余韻が楽しめます。
ぜひストレートでお愉しみください。
■ミズナラ樽が醸す味わいってどんな感じ?
「ミズナラ樽」とは、ウイスキーの熟成工程に欠かせない木樽の一種であり、日本に多く自生するミズナラの木を使ってつくられた樽のことです。
白檀(ビャクダン)や伽羅(キャラ)などの香木を連想させる日本古来の香りが特徴的で、ジャパニーズウイスキーを好む海外のウイスキーファンにとってはスコッチやバーボンでは味わえない独特の風味と捉えられ、「一度は味わってみたい日本産のウイスキー」と高い人気を誇っています。
銘柄によっては市場にほとんど出回ることがないという希少性も相まって、世界的な評価も高まっているのだとか。
「ミズナラ」とは、どんな木かご存知ですか?
日本人でもあまり聞きなれないミズナラとは、北海道から九州まで広く生息するブナ科コナラ属の落葉広葉樹「楢(ナラ)」の木の一種です。
「どんぐりのなる木」と言われたらグッと親しみが湧いてくるのではないでしょうか。
世界中に数百もの種類があるナラの木の中でも、「ミズナラ」は日本の広葉樹林を構成する主要な樹木として自息し、伐採すると大量の水を噴出するほど水分を多く含んでおり、容易に燃えにくいことから「水楢(ミズナラ)」という名称がついたそうです。
ナラの木は英語で「オーク」と呼ばれ、古くから床材や家具、船舶などの材料に使われており、ウイスキーの貯蔵・熟成に使う樽材としても活用されています。
中でも「ミズナラ」でつくられた樽で熟成を重ねた原酒は、木材そのものの香りや成分がウイスキーの個性を特徴づける大きな役割を担っており、ジャパニーズウイスキーを彩る香りの源でもあることから、近年では「ジャパニーズオーク」とも呼ばれ、世界で注目を集めている存在。
そんな「ミズナラ樽」を原酒の熟成に初めて使用したのは、なんとジャパニーズウイスキーの創始者であるサントリーなんです。
山崎蒸溜所でウイスキーづくりをはじめた当初は、ヨーロッパから輸入したシェリー樽を利用していたサントリーでしたが、世界大戦の影響を受けて樽の輸入が困難となり、熟成に使う樽が不足するという事態に。
そこで日本国内で調達できる多種多様の木材を比較検討した結果、辿り着いたのが「ミズナラ」だったというわけです。
加工の難しさや強すぎる木香などミズナラ樽での原酒づくりは決して容易ではありませんでしたが、粘り強い創意工夫が実を結び、ミズナラ樽ならではのオリエンタルな魅力と味わいをつくりだすことに成功。
今では、ミズナラ樽は「ジャパニーズオーク」としてジャパニーズウイスキーを象徴する存在になっているのです。
■「山崎リミテッドエディション2023」のおすすめの愉しみ方
ミズナラ樽熟成ならではの個性をじっくり味わうなら、最初はストレート、もしくは少しの加水でオン・ザ・ロックでいただくのがおすすめです。
山崎リミテッドエディション2023の特徴をじっくりと味わい、最後は同じグラスにソーダを注いで気持ちよく飲み干して、いろんな表情を楽しんでみてはいかがでしょうか。
12年以上の熟成に由来する厚みと魅力的な飲みごたえを存分を感じられますよ。
微かにそよぐスモーキーさやジンジャーの心地よいスパイシーな余韻は、仕事から帰宅して就寝準備を整えたホッと一息つくひと時や、休みの前の日の夕方などにリラックスしながらゆっくりご堪能いただくのもよいでしょう。
- 買取商品検索