menu list買取商品 - 山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル サントリーシングルモルトウイスキー
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山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル サントリーシングルモルトウイスキーの高価買取致します
山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル サントリーシングルモルトウイスキーのご紹介
買取参考価格 | 15000円前後
分類 | シングルモルトウイスキー |
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生産国 | 日本 | |
生産名 | サントリー山崎蒸溜所 | |
タイプ | 700ml/43度 | |
販売価格(税別) | 10,000円 | |
発売日 | 2023年4月中旬~12月 |
サントリーウイスキー100周年記念の限定ボトル登場!
「山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル」
サントリーウイスキー100周年を記念して、2023年にリリースする数量限定のシングルモルトウイスキーが「山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル」です。
2023年4月から12月にかけて順次発売される100周年記念ボトルは、シングルモルトウイスキー「山崎」「山崎12年」、シングルモルトウイスキー「白州」「白州12年」の4種類。
こちらは特定のウェブサイトで抽選販売するといった近年の限定的な形式ではなく、通常ラベルと同様に販売される予定となっています。
熟成12年以上のシングルモルトウイスキー「山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル」は、ものづくりの現場である山崎蒸溜所を、サントリーウイスキーのこれからの未来を見据える視線で象徴的に描いた2023年限定デザインラベルで登場です。
価格高騰が続くジャパニーズウイスキーの代表的存在「山崎」ブランドの100周年記念ボトルは、今後プレミア価格で取引されることが見込まれます。
定価10,000円の「山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル」も熟成期間が延びて2倍、3倍、10倍以上にまで価値が跳ね上がる可能性がございますので、注目していきたいところです。
※買取相場は、市場の相場状況や買取方法などによって上下変動いたしますので、予めご了承ください。
▶シングルモルトウイスキー「山崎 100周年記念蒸溜所ラベル」の買取ページを見る
▶シングルモルトウイスキー「白州 100周年記念蒸溜所ラベル」の買取ページを見る
山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル サントリーシングルモルトウイスキーの歴史
サントリーウイスキーの歴史
■サントリーウイスキーの歩み
サントリーウイスキーの歴史は1923年(大正12年)、初代マスターブレンダーでサントリー創業者の鳥井信治郎が、京都郊外の山崎の地にジャパニーズウイスキーの歴史に最初に名を記した日本初となるウイスキー蒸溜所「サントリー山崎蒸溜所」の建設に着手した年に始まります。
信治郎氏は、スコッチ製造法に関する文献から土地の重要性を学び、「良い原酒は良い水が生み、良い熟成は良い自然環境なしにはあり得ない」という確信のもと、全国の候補地から山崎の地を選んだのでした。
1929年(昭和4年)に発売したのが丸瓶に白いラベルで「白札」と呼ばれた「サントリー」です。
戦後は「ホワイト」と呼ばれたこのウイスキーは、舶来品盲信の世への挑戦のごとくその頃日本でよく知られていたスコッチの銘柄に負けない価格で売り出されましたが、命運を賭けた信治郎の心を嘲笑うかのように、市場の評価はまったく得られませんでした。
山崎の深い霧の中、まだ姿を見せぬ理想のウイスキーを求めて、信治郎氏のトライアル&エラーは続いたのです。
そして1937年(昭和12年)、日本人の繊細な味覚に合った豊かな香味を持つ真のジャパニーズウイスキー「角瓶」が誕生します。
この傑作の一品は、ロングセラーを続け、いまなお亀甲ボトルで多くの人々に愛されています。
山崎で最初の蒸留液が誕生してから80有余年の年月で培った匠の技は今、世界で認められる高品質なプレミアムウイスキーを生み、海外市場で大きな賞賛を浴びるまでになりました。
今後も日本でのリーディングカンパニーとしての揺るぎない地位を確立しながらも、ジャパニーズウイスキーのさらなる頂を目指して研鑽を続けています。
■世界が認めた日本のウイスキー「山崎」
サントリー山崎蒸溜所は、1923年に創業されて以来、強いこだわりを持ち伝統的な製法にて製造し続けています。
多彩な原酒を造り分けているのもこだわりの一つで、発酵工程においても発酵槽の使い分けに妥協することもありません。
また、蒸溜釜や樽の使い分けを行うなど、世界でも類を見ない徹底した造り分けを行い、贅沢なウイスキーを誕生させることに成功しています。
創業以来、これまでに多数の銘柄を生み出してみたのもサントリー山崎蒸溜所の自信の証です。
国産第一号ウイスキーである「白札」の誕生から始まり、1937年には「角瓶」の製造を経て1984年にサントリーピュアモルト「山崎12年」が世に送り出されることとなります。
1980年代はブレンデッドウイスキーがメジャーな時代でもあったため、シングルモルトウイスキーは限られた愛好家しか嗜むことのなかったことでも知られています。
しかし、2代目マスターブレンダーである佐治敬三は、日本人も好むシングルモルトウイスキーを造るという強い思いを持ち、新しい時代が求めるウイスキー造りに精を出しました。
試行錯誤を重ねた後、理想の味わいと香りを実現した「サントリーピュアモルト山崎12年」を誕生させることに成功したのです。
サントリーピュアモルト山崎12年は、水や気候風土、職人のウイスキーづくりへの姿勢、これら蒸溜所の持つ特性がダイレクトに伝わるシングルモルトウイスキーとして世界の愛好家たちから愛されました。
多彩な原酒が混ざり合い、それぞれの魅力を感じられる調和の取れた逸品となっているのも特徴です。
2代目マスターブレンダー佐治敬三氏の熱い思いとウイスキー職人が追い求めた満足度の高いジャパニーズウイスキーに仕上がっているのも魅力といえるでしょう。
■諸説あるブランド名「サントリー」の由来
山崎蒸溜所で初めて誕生したウイスキーに付けられたブランドが「サントリー」で、今や日本国内はおろか世界中にその名を轟かす一大企業となりました。
このサントリー初となるウイスキーに「サントリー」のブランド名を付けたのが創業者の鳥井信治郎で、当時壽屋で販売していた「赤玉ポートワイン」の赤玉を太陽に見立てたといわれています。
太陽は英語でサン(SUN)ですが、このサンに鳥井の「トリー」を合わせて「サントリー」としました。
また別の説では鳥井さんを逆さにしてサントリーとしたという説や、鳥井と佐治(鳥井信治郎の次男が養子入りした先の佐治家)の「佐治」さんと「鳥井」さんを合わせてサントリーとしたとの諸説があります。
いずれにしてもサントリーのブランド名は今や押しも押されもしない大ブランドに成長し、「山崎12年」などを造っている山崎蒸溜所は、その中枢を担っているといっても過言ではありません。
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