menu list買取商品 - 山崎18年 ピュアモルト ミニチュアボトル 50ml サントリー
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山崎18年 ピュアモルト ミニチュアボトル 50ml サントリーの高価買取致します
山崎18年 ピュアモルト ミニチュアボトル 50ml サントリーのご紹介
買取参考価格 | 100000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリー山崎蒸留所 |
分類 | ピュアモルトウイスキー |
タイプ | 50ml/43度 |
一度に多くの量を飲めないためレギュラーボトル(700ml)には手を出しづらいという方や、多種のウイスキーをテイスティングしたいという方の需要に応えて商品化された、50mlのミニチュアボトルのサントリーウイスキー「山崎18年 ピュアモルト」です。
奥行きのある圧倒的な熟成感が素晴らしい「山崎18年」は、酒齢18年以上のシェリー樽熟成原酒を中心に、じっくりと後熟したフルボディタイプのピュアモルトウイスキーに仕上がっています。
樽由来の甘いドライフルーツや香ばしいチョコレートの香りが特徴的で、蜂蜜のように濃厚な甘さやフルーティーな甘酸っぱい味わいが長く深い余韻へと続きます。
「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」や「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)」をはじめとする、数々の世界的な酒類品評会で高評価を獲得しているジャパニーズウイスキーの代表的存在「サントリーウイスキー山崎」は、現行品から限定品、終売品までどこよりも高くお買取りいたします。
山崎18年 ピュアモルト ミニチュアボトル 50ml サントリーの歴史
プレゼントに最適な山崎18年ピュアモルトのミニチュアボトル
■ウイスキーのミニチュアボトルとは
ウイスキーのボトルと言えば700mlや750mlの容量が多く、一般的なレギュラーサイズと認識されていますが、中にはクイーンサイズの1000mlボトルやハーフボトルと呼ばれる400ml前後の容量サイズ、200ml前後のベビーボトルやピュアモルトウイスキー山崎18年のように小さい50ml容量のミニチュアボトルまで存在していることをご存知でしょうか。
ひと言にウイスキーボトルと言っても種類は多く、サイズごとの付属品もレギュラーサイズとは異なる木箱や化粧箱になっている場合や、コルク栓がスクリューキャップになっていたりすることも珍しくありません。
ただし、ボトルサイズや付属品などの形態が違っても中身のウイスキーそのものは同じ原酒となっており、銘柄そのものに差異はありません。
ミニチュアボトルはロックであれば1杯で飲み切ってしまうような少量ですが、レギュラーサイズの700mlは飲み切れないという方や、色々な種類のウイスキーをテイスティングしたいという方のニーズに応えて商品化されているため需要は常にあり、小ぶりのボトルを並べたいというコレクターからも人気が高い傾向にあります。
元々は海外からウイスキーを輸入していた第二次世界大戦より前の時代に、メインボトルの試飲用として付いてきたミニチュアボトルは、輸入先の企業に対する新商品の宣伝を目的につくられていましたが、戦後の制限が多い中、ミニチュアボトルにも需要を見出しデパートなどで販売されるようになります。
現在では、蒸留所の限定ボトルとして商品化されていたり、空港の免税店などで販売されているミニチュアボトルは、お土産やちょっとした贈り物としても重宝されているようです。
ジャパニーズウイスキーでは、サントリー「山崎18年」以外にも「山崎12年」、「響17年・21年」や「シングルモルト宮城峡 10年・12年・15年」、「知多」、「サントリーオールド 鯛・鮎・伊勢海老ラベル」、「角瓶 黒43°」、ニッカからは「スーパーニッカ」や「鶴 ウイング」、「鶴 モルト原酒」、他にも「軽井沢 浮世絵ラベル」や東和醸造の「シルバーウイスキー」などで50mlのミニチュアボトルが販売されており、輸入ウイスキーでは有名スコッチ「ザ・グレンリベット 12年」、「シーバスリーガル12年」、「オールドプルトニー12年」や「ジム・ビーム」、ブランデーでは「ヘネシー」など多くのブランドでミニチュアボトルが展開されています。
■圧倒的な熟成感を楽しめる逸品
山崎18年ピュアモルトは酒齢18年以上のシェリー樽で熟成された原酒を主体に、じっくりと後熟したフルボディタイプとなっており、奥行きのある圧倒的な熟成感が堪能できる秀麗なウイスキーです。
シェリー樽で熟成したことに由来する甘いドライフルーツや香ばしいチョコレートのような香りが印象的で、その華やかな方向はウイスキー初心者の女性にも愛される魅力の香りです。
グラスに注いだ際の色は赤みがかった琥珀色で美しく、豊かな甘さとほのかな酸っぱさが紛れたようなレーズンやアプリコット、チョコレートのような香りが楽しめます。
テイストは口に含んだ瞬間に広がる蜂蜜のような甘さと、フルーツのような甘酸っぱさに加えて、熟成樽によるほのかなスパイシーさも味わえます。
余韻は熟した果実香と甘酸っぱさを感じられ、長く深い余韻を楽しむことができます。
長期熟成ながらも、アルコール度数は43度となっており、円やかな風味を楽しむことができるでしょう。
■華麗なる受賞の歴史
山崎18年ピュアモルトが育まれる京都の山﨑蒸留所は1923年に開設された、100年近い歴史のある蒸留所ですが、山﨑というウイスキーブランドが誕生したのは、30年ほど前の1984年のことです。
もっとも、この年はサントリー最初の国産ウイスキーの蒸留所を開設してから60年目にあたる節目の年であり、当時トレンドだったブレンデッドウイスキーに代わる新しいテイストのウイスキーを生み出したいと、創業当時からのスピリッツを受け継ぐ職人たちが生み出したのが、このシングルモルトウイスキー山﨑というブランドでした。
山崎18年はスタンダードなラインナップの中でも、熟成期間としては長期熟成タイプにあたり、自社製のこだわりの樽で山﨑の地でじっくりと育まれた熟成された香りや味わいが存分に楽しめる人気のシリーズです。
日本だけでなく、世界でもジャパニーズウイスキーとして愛飲され、世界の名だたる品評会でも数々の賞を受賞しています。
2005年SWSC ダブルゴールド(最優秀金賞)にはじまり、2006年IWSCトロフィー(最高賞)、2007年にはISC 金賞を受賞しています。
2008年から2011年にかけては4年連続でSWSC ダブルゴールド(最優秀金賞)を受賞し、2010年には再びISC 金賞も獲得しています。
2012年ISCトロフィー(最高賞)、2013年ISC 金賞、2013年にはSWSC ダブルゴールド(最優秀金賞)に返り咲き、2014年ISC 金賞、2015年SWSC ベスト アザーウイスキー、2015年SWSC ダブルゴールド(最優秀金賞)と世界の重鎮から受ける高い評価は留まるところを知りません。
■おすすめの飲み方
山崎18年の醍醐味を感じる、一番おすすめの飲み方はストレートです。
お酒はあまり強くないという方も、ごく少量を口に含むようにストレートで味わってみてください。
18年熟成された年月の重みと奥行きに想いを馳せることができるでしょう。
リラックスした優雅な時間を過ごしたいときには、時の流れとともに繊細な香味が変化していくロックがおすすめです。
大きめの氷が徐々にとけていくことで、山崎18年に溶け込みながら一体化していきます。
これによって複雑な香味や繊細さが少しずつ解き放たれ、̚カドが少しとれて、円やかさや新たな華やぎを感じさせてくれます。
氷が溶けるにつれ、山崎18年はより冷たくなっていきますが、口当たりはより円やかで柔らかくなっていきます。
そうすると奥深くに潜んでいた樽香や香ばしい穀物のような香りが沸き立つことに気付かれるはずです。
少し溶けてきたところで水を足してみると、今度は山崎の香りがパット開き、また違った香りや味わいを楽しむことができます。
このように世界に認められた山崎18年は1つの飲み方でも、多彩な顔を表してくれます。
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