menu list買取商品 - 山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵 サントリー ピュアモルト
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山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵 サントリー ピュアモルトの高価買取致します
山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵 サントリー ピュアモルトのご紹介
買取参考価格 | 37000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリー山崎蒸溜所 |
地方 | 大阪府 |
地区 | 三島郡島本町 |
分類 | ピュアモルトウイスキー |
タイプ | 500ml/56度 |
サントリーピュアモルトウイスキー「山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵」は、京都の南西、天王山の麓に選ばれた地、山崎蒸溜所のシェリーを熟成させていた樽に眠ったモルト原酒を厳選し、そのままで瓶詰めしました。
通常のジャパニーズウイスキーよりも濃い琥珀色で、甘くフルーティーな熟成香に富み、濃厚なコクを持つフルフレーバータイプのピュアモルトウイスキーです。
シェリー樽熟成のため、香りだけでなく口当たりも非常に優しくまろやかになっています。
とろみがあり濃厚な味わいの「山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵」は、ストレートでも良いですが、冷やした方がより一層、本来の味わいを堪能することができます。
山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵 サントリー ピュアモルトの歴史
シェリー樽由来の魅力がふんだんに詰め込まれた味わい深いピュアモルトウイスキー
■厳選したモルト原酒を使って仕上げたピュアモルトウイスキー
「サントリーピュアモルト 山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵」は京都の南西に位置する大山崎、天王山の麓に建設されたサントリーの山崎蒸溜所で造られたウイスキーです。
山崎蒸溜所の貯蔵庫にて、シェリーを熟成させ眠っていた秘蔵の数十樽からモルト原酒を厳選し、樽出しそのままの状態で瓶詰めした大変貴重な銘酒となっています。
「サントリーピュアモルト 山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵」の特徴は、通常のジャパニーズウイスキーよりも濃い琥珀色をしている点です。
甘くフルーティな熟成香に富み、とろみのある濃厚なコクと深い味わいが堪能できるフルフレーバータイプのピュアモルトウイスキーに仕上がりました。
またシェリー樽熟成ならではの甘くてみずみずしい香りに、とろけるようなまろやかで優しい口当たりのウイスキーとなっています。
製造番号を記した限定品の「サントリーピュアモルト 山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵」は、まろやかな口当たりととろりとした滑らかな味わいを堪能できるロックでの飲み方がおすすめです。
■貴重品ゆえに買取価格がかなり高い商品も
「サントリーピュアモルト 山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵」は市場での流通量が少ないこともあって、近年では買取店での買取価格の相場もかなり高くなっています。
もともと「山崎」そのものが高級ウイスキーであるのに加えて、限られたシェリー樽から厳選して造られた「サントリーピュアモルト 山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵」の価値が高くなるのは、ある意味では至極当然のことといってもいいかもしれません。
とある買取専門店で「山崎蒸溜所樽出原酒シェリー樽貯蔵」の買取価格を調べてみると、「山崎蒸溜所樽出原酒シェリー樽貯蔵1995-2007」と「山崎蒸溜所樽出原酒シェリー樽貯蔵1996-2008」が共に20万円という高額が付いていました。
「山崎蒸溜所樽出原酒シェリー樽貯蔵600ml」は4万3,000円、「山崎蒸溜所樽出原酒シェリー樽貯蔵190ml」でも8,000円という高値の買取価格です。
全般的に山崎蒸溜所の樽出原酒シリーズは高額での買取価格となっており、開栓していない「サントリーピュアモルト 山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵」にはどれだけの買取価格が付くか見当もつきません。
貴重なピュアモルトウイスキーをお持ちの方は飲んで楽しめむか、高額で買取してもらうか頭を悩ませるところです。
■国産ウイスキーのふるさと・山埼蒸溜所
「サントリーピュアモルト 山崎蒸溜所 樽出原酒 シェリー樽貯蔵」を生み出したサントリーの山崎蒸溜所は、1923年に日本初のモルトウイスキー製造蒸溜所として開設されました。
初代所長はニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝で、サントリーの創業者・鳥井信治郎が直々に指名して所長の座に就いたといわれています。
鳥井が竹鶴をサントリーに引き抜いた理由は、竹鶴がウイスキーの本場・スコットランドで本格的なスコッチ・ウイスキー造りを学んできたからでした。
このとき竹鶴はウイスキー造りには北海道が最適な場所であると鳥井に進言しますが、鳥井は輸送のコストがかかることや消費者に工場見学をしてもらうことを考えていたことから京阪神で良質な水が流れる山崎の地が選ばれたといわれています。
山崎は「水生野」(みなせの)と呼ばれた名水の地であったため、鳥井は山崎を蒸溜所建設の場としたのでした。
そして初の国産ウイスキーであり、サントリー史上初となるピュアモルトウイスキーが誕生したのが1929年で、この年サントリーでは「白札」を製造・販売します。
この「白札」の誕生によって、鳥井は「国産ウイスキーの父」と称されるようになり、山崎蒸溜所は国産ウイスキーのふるさとと呼ばれるようになりました。
また山崎蒸溜所が建設されるときの「壽屋スコッチウヰスキー醸造工場設計図」が竹鶴の遺品の中に残されていたのが発見され、現在はニッカウヰスキー・余市蒸溜所のウイスキー博物館で展示されています。
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