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価値あるウイスキーを限定生産

■ ウイスキーの火付け役
東北地方にある笹の川酒造は、1965年に創業され長い歴史があります。
現在においても東北でたった一つの地ウイスキーメーカーとなっており、多くの愛酒家を虜にしています。
今や東北地方のみならず、日本全国及び世界中に笹の川酒造のファンがいるといわれているほどです。
特に地ウイスキーを飲むなら笹の川酒造の商品だといわれるほど口コミでも評判を集めています。
地ウイスキーとは、言葉通り地方のウイスキーのことで特徴として大量に生産されていない希少なものという点が挙げられます。
地ウイスキーといえば一度は飲んでみたいという商品が数多くありますが、その中でもウイスキー好きの方を満足させてくれるのが「笹の川酒造 山桜15年 ピュアモルト ジャパニーズウイスキー」です。
笹の川酒造と聞いて真っ先にチェリーウイスキーを思い浮かべる方も多いかもしれません。
チェリーウイスキーは、上品な香りに包まれたコクのある味わいが特徴です。
福島県にある老舗の酒造としても知られている笹の川酒造では、チェリーウイスキーは有名なものの、お酒好きの方であれば地ウイスキーの一つである山桜15年 ピュアモルト ジャパニーズウイスキーを忘れてはならないでしょう。

■ さまざまな銘酒を生産
昭和2年（1765年）に創業された笹の川酒造では、ウイスキーのみならず清酒やリキュール、スピリッツなど、ありとあらゆるさまざまな商品を生産しています。
ウイスキーにおいては、昭和21年から生産を開始しました。
現在は、地ウイスキーにこだわり生産が続けられており、スコッチのほかにもモルトの2種類があります。
笹の川酒造は、福島県郡山市にありますが、新鮮で安全な水や緑が多く、まさにお酒造りにピッタリの土地といえるでしょう。
福島県の大自然の中で作られているウイスキーは、季節を舌で感じることができ、さらに料理とも合うことからお腹も心もたっぷりと満たしてくれること間違いありません。
日本酒や焼酎がメジャーと思われる中、山桜15年 ピュアモルト ジャパニーズウイスキーは、日本人の舌にも合う逸品として好評です。
5年以上という長い年月において、こだわりの樽で熟成されており、深いコクと味わいを楽しめます。
今や笹の川酒造の大人気商品として買取サイトでも高値で取引されているほど、手に入れることは困難なウイスキーとなっています。

■ ジャパニーズウイスキーの代表
ピュアモルトウイスキーと聞いて多くの方がチェリーウイスキーを思い浮かべることでしょう。
お酒に詳しい方であればさまざまなウイスキーの特徴を察知することができますが、初めてウイスキーを嗜む方の場合、メーカー名や銘柄を聞いてもどんなお酒であるかを判断することは難しいかもしれません。
チェリーウイスキーは古い歴史がありますが、現在においては蒸溜されておらずさまざまなジャパニーズウイスキーへと生まれ変わり始めています。
笹の川酒造で生産された山桜15年 ピュアモルト ジャパニーズウイスキーもその代表といえるでしょう。
こちらは、20年以上の貯蔵歴があり、手間や時間をかけて生産されているウイスキーです。
驚くことに3回もの手間暇かけて長期間貯蔵されているのです。
妥協することなく長期熟成されていることから深い香りを堪能することができ、余韻まで感じることができます。
残念ながら限定生産されたウイスキーとなっているため、これまでに数千本しか販売されていません。
まさにお宝といえる逸品といっても過言ではないでしょう。
笹の川酒造では、2005年からウイスキー製造に力を入れています。
元は、東亜酒造の肥土伊知郎が笹の川酒造の貯蔵庫を間借りする形でウイスキー造りがスタートしました。
近年では、ジャパニーズウイスキーアワードでも好成績を獲得しており、ウイスキーブームの火付け役としても一役買っています。
笹の川酒造 山桜15年 ピュアモルト ジャパニーズウイスキーは、ウイスキー好きの方はもちろん、お酒好きの方も必ずや試していただきたい一品です。